さっぱりと「酢の物」
null「きゅうりの簡単酢の物。薄く輪切りにしたきゅうりに、酢飯の素を振りかけてもむだけ」(45歳/その他)
「きゅうりの酢の物。輪切りきゅうりは塩もみし、ワカメとたこを加えて、めんつゆと酢を加え和える」(58歳/その他)
「蛇腹切りにして千切りしょうがを詰める。二杯酢にゴマ油と豆板醤を足して中華風の酢の物がいちばん好き」(42歳/営業・販売)
「きゅうりとたこの酢の物。きゅうりのシャキシャキ感とたこの酸っぱさが合います」(21歳/学生・フリーター)
酢の物でさっぱりといただくきゅうりのおかずは、サイドとしても箸休めとしても使い勝手がよく、たまらなく美味しいですよね。酸味ときゅうりの瑞々しさがこれからの暑い季節にはぴったりの一品といえるのではないでしょうか。
シャキシャキっと「サラダ」
null「きゅうりとトマトのイタリアンサラダ。チーズを入れるとさらに美味しい」(29歳/その他)
「きゅうりとシーチキンと塩昆布和えてマヨネーズで整えたサラダ」(42歳/営業・販売)
「きゅうりと鶏胸肉をコチュジャンで和えてサラダにする」(30歳/営業・販売)
「きゅうり、キャベツ、しめじ、ハムを湯通しして、生姜にんにくしょうゆと味の素でタレを作り、湯切りした野菜を混ぜると消化にいいサラダができます」(41歳/その他)
「きゅうりをすりおろしてヨーグルトに混ぜる、ドレッシングのようなサラダ。さっぱりしていて美味しいです」(29歳/主婦)
「春雨サラダにたっぷりと。味付けはマヨネーズよりも鶏ガラスープの素、ごま油、ラー油、醤油、チャプチェで、春雨サラダ! 千切りにしたきゅうりがたっぷり入っていることで暑い夏でもぺろりと食べられます。きゅうり独特の青臭さが気になる場合は沸騰したお湯に1秒だけくぐらせます」(42歳/その他)
暑い季節にはさっぱりと食べたいサラダ。入れるものもドレッシングもお好みで、ヘルシーに食べられるのも嬉しいですよね。きゅうりのシャキシャキ感がアクセントになってもりもり食べられちゃいそう!
おつまみやお弁当に「ちくきゅう」
null「ちくわの中にきゅうりを入れておつまみに」(57歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「ちくきゅう。おかずを簡単に1品増やせます」(50歳/総務・人事・事務)
「ちくわにきゅうりを入れてマヨネーズをかけて食べる。おつまみにぴったり」(24歳/その他)
「ちくわの中に切ったきゅうりを入れます。お弁当にも使えてちくわときゅうりの相性が良くさっぱりしています」(36歳/その他)
ちくわときゅうりの組み合わせとくれば、おなじみの「ちくきゅう」。我が家では、お弁当の定番として使っています。簡単で、パクパクっと食べられちゃうのが嬉しいですね!
具材はお好みで…「和え物」
null「きゅうりとキムチの和え物。きゅうりをたたいて一口切りにしてキムチに和えると歯応えもあり美味しいです」(43歳/主婦)
「きゅうりとささみの梅肉和えがさっぱりして好評です」(38歳/出版・マスコミ関係)
「きゅうりと納豆とツナとワカメを和える」(47歳/その他)
「きゅうりを軽く叩いて、梅肉と鰹節で和えます。真夏に、素麺の上に乗せて食べます。梅の酸味が食欲をだしてくれます」(57歳/営業・販売)
「きゅうりのゆかり和え。きゅうりを乱切りにします。キッチンペーパーで軽く水気を切ってから、しそふりかけ(ゆかり)を適量振りかけて和えます。簡単で、しっかりと一品になるのでおすすめです」(42歳/主婦)
「スライサーで薄切りにして塩をして、しばらく置いてから絞る。なめたけの瓶詰めと和える」(55歳/主婦)
きゅうりは元々の味がさっぱりしているので、様々な食材と組み合わせることで新しい味わいに変身します。和えるだけのシンプルな調理でもレシピは無限大!
シンプルに…「お味噌」でガブリ!
null「きゅうり1本をそのまま氷水につけて出し、こうじ味噌をつけてダイレクトに食べるのが一番の人気です」(51歳/主婦)
「きゅうりと『つけてみそかけてみそ』を一緒に置いておくと家族が勝手に食べだすので、いいおやつになります」(28歳/公務員)
「きゅうりを縦に割って、味噌マヨネーズをつけて食べる」(52歳/その他)
「もろ味噌できゅうりの味を楽しむ。きゅうりをよく冷やすとより美味しくなります」(30歳/コンピュータ関連技術職)
居酒屋メニューでも定番の「きゅうり味噌」。おつまみで食べる時には、キンキンに冷やしたビールとも文句なしで相性バッチリですね!
味を染み込ませて…「たたききゅうり」
null「たたききゅうり。きゅうりを叩いて袋に入れて中華だしのもと、にんにく、ごま油をまぜる」(49歳/その他)
「きゅうりをビニール袋に入れて叩いてほぐし、塩、ごま油で味つけする」(56歳/その他)
「ピリ辛たたき。きゅうりは叩き、めんつゆ、ごま油、鷹の爪で味をなじませます」(48歳/営業・販売)
「きゅうりを食べやすい大きさに叩いて砕いて塩で揉んで水分を少し抜きます。お酢、しょうが、中華スープの素、ごま油をビニール袋に入れて揉んで冷やします。あればきくらげの千切りとかを入れる時もあります。暑い時などあっさりしているので沢山食べられます」(58歳/その他)
叩くことで味が染み込みやすくなり、パパッとできて嬉しいメニューです。あと一品欲しい時にも重宝します。
ダントツ人気はバリエ豊富な「漬物」
nullシンプルな漬物
「きゅうりの浅漬け。ご飯が進むと好評」(29歳/総務・人事・事務)
「輪切りにして塩麹でもんで漬物にします」(58歳/その他)
「ぬか漬けが一番好きです」(37歳/その他)
「クレイジーソルトをきゅうりにかけてもみこむ。冷蔵庫に入れて2時間ぐらいで美味しい漬物のできあがり」(32歳/主婦)
「きゅうりの漬物。しょうゆとみりん、豆板醤、にんにくを混ぜたものに漬ける」(23歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「きゅうりの浅漬け。実家では定番メニューで、薄切りにしたきゅうりを塩で揉み、おろししょうがと醤油で和えたら美味しいです」(24歳/主婦)
「きゅうりを味噌汁に使う出汁パックの中身をだして、混ぜ合わせ寝かせます。絶品浅漬けが手軽にできます」(32歳/主婦)
きゅうりといえば、漬物は絶対に外せないメニュー。浅漬け、ぬか漬け、変わり漬けと、漬け方を変えて挑戦したいですね。
暑い夏こそ美味しい漬物は…
「夏はいろんなものに漬けてみる。にんにく醤油、ナンプラーなど美味しい」(39歳/主婦)
「ガーリックポン酢に漬けこんで食べると美味しいです」(42歳/総務・人事・事務)
「夏はたくさんのピクルスをします」(36歳/総務・人事・事務)
「塩レモンで漬物にする」(37歳/その他)
「柚子の皮を少し入れた浅漬けが好き。浅漬けの元を入れてもむだけ。キムチの元とゴマ油でもんでオイキムチにするのも◎」(37歳/その他)
暑い夏には「酢」の力を借りると、夏バテ防止に一役買います。食欲増進にも繋がって重宝する食べ方ですね。水分が多いきゅうりは、汗をたくさんかいた体に水分も補給できます。夏には欠かせないですね。
作ってみて!「我が家のきゅうりアレンジ」
null「きゅうりを割り箸にさして浅漬けの素につけるだけで、屋台の冷やしきゅうりの出来上がり。家族みんなも大喜びです」(48歳/主婦)
「納豆の中に千切りにしたきゅうりを入れる。食感がよく美味しい」(47歳/金融関係)
「きゅうりをさっとゆででコンソメスープに入れるとぷりぷりで美味しい」(57歳/総務・人事・事務)
「きゅうりをオリーブオイルでいためて醤油で味つけ。美味しいです」(34歳/その他)
「きゅうり入り卵焼き。独特の歯ごたえが食べていて楽しかったし、卵とベストマッチで美味しかった」(50歳/その他)
「きゅうりのオーブン焼き。きゅうりを縦半分にして、断面ににんにくを塗り、粉チーズとパセリをかける。オリーブオイルをかける。オーブントースターで焦げ目がつくくらい焼く」(34歳/主婦)
「ピーラーで薄く削って、平麺みたいにしてめんつゆで食べます。我が家の夏の定番です!」(36歳/その他)
「きゅうりのシーチキンのせ。縦半分に切って種を取り除いた所にマヨネーズで和えたシーチキンをのせてオーブントースターで軽く焼く、やみつきになるほど美味しい」(53歳/主婦)
生で食べることが多いきゅうりですが、加熱していただくレシピもたくさんありました。季節を楽しむアイディアレシピも試してみたくなりますね。
いかがでしたか? これからの季節、水分が多くさっぱりとした味わいのきゅうりは食卓に欠かせないものになりそう。色々なレシピを試して、旬を取り入れてくださいね!