間違いない!「マヨネーズ+α」のアレンジ
null今回、“ブロッコリーのアレンジレシピ”を募ったところ、「アレンジじゃないけど、マヨネーズをかけて食べるのがおいしい」という声が続出。
「ゆがいたブロッコリーは、マヨネーズで丸々1個いけます。飽きません」(47歳/その他)
「とにかく塩茹で。お弁当にも色のアクセントにもなるしマヨネーズで永遠に食べられます」(23歳/学生・フリーター)
「ブロッコリーはレンチンしてマヨネーズで和えるのが一番おいしい」(49歳/主婦)
まさしく、シンプル・イズ・ベスト。コメントから、みなさんのブロッコリー愛が伝わってきますね。
また、“ブロッコリー+マヨネーズ”に、他の食材や調味料をチョイ足しするアイディアも多数寄せられました。
「鰹節+マヨで混ぜる。私は無限に食べられる」(37歳/総務・人事・事務)
「ブロッコリーのゆかりマヨネーズ和え。ふりかけのゆかりとマヨネーズを混ぜて、ゆでたブロッコリーと和えるだけの簡単なサラダ。子どもがすごく喜んで食べてくれるのでこのレシピだけで1房消えます」(41歳/主婦)
「ブロッコリーを茹でた後、軽くマヨネーズと青じそドレッシングで炒める。小腹が空いた時にそれだけ食べたりもします」(51歳/主婦)
「とんかつソースとマヨネーズを混ぜたタレを作り、少しやわらかめに茹でたブロッコリーに付けて食べる。ヘルシーなお好み焼きを食べている気分になれるような味わい」(36歳/その他)
「ゆで卵をつぶしたマヨソースとあえて食べる。卵の味がアクセントになって美味しい」(30歳/金融関係)
「冷凍ブロッコリーが便利なのですが溶いた卵と一緒にマヨネーズで炒めるととても美味しいです」(48歳/その他)
「海老とマヨネーズと和える。豪華で贅沢な気分になる」(37歳/その他)
「ブロッコリーとホタテのマスタードマヨ和え。ホタテの旨味が、ブロッコリーに染み渡ります。マヨネーズですこしマイルドになったマスタードがとてもおいしいです」(35歳/その他)
「コンビーフと醤油・マヨネーズを茹でたブロッコリーとあえる。コクがあり、おいしい」(24歳/学生・フリーター)
ほかにも、“ブロッコリー+マヨネーズ”にわさびやポン酢、味噌、カレー粉などを加えるというアイディアもありました。
濃厚!「+ホワイトソース」「+チーズ」のアレンジ
nullほんのり甘いブロッコリーは、濃厚なホワイトソースやチーズとの相性が抜群。
「シチューにたくさん入れる! きのこも足すと美味しい野菜シチューになる」(20歳/学生・フリーター)
「ブロッコリーのグラタン。こってりで美味しいし、芯までしっかりいただけて栄養もバッチリです」(36歳/主婦)
「インスタントポタージュスープをかなり濃い目に溶いて、ゆでたブロッコリーにかけてチーズをのせて焼く。グラタンのようでおいしい」(58歳/主婦)
「チーズフォンデュ。茎は柔らかくして食べると美味しい」(26歳/主婦)
「チーズ焼き。チーズを乗せて焼くだけと超簡単なのにたまらない美味しさ。1人で1株分ぺろりといけちゃいます」(40歳/その他)
「下茹でしたブロッコリーとツナ缶に、とけるチーズをのせてオーブンで焼く。簡単だし、チーズと合うので美味しい」(47歳/総務・人事・事務)
「家族全員チーズが好きなので、軽く炒めた玉ねぎとゆでたブロッコリーの上にとろけるチーズをのせて焼く」(55歳/その他)
「ブロッコリーにカレー粉をまぶし、とろけるチーズをのせ、電子レンジかオーブンで温めます」(45歳/その他)
定番のシチューやグラタンを推す声はたくさんありましたが、なるべく手間をかけたくないなら、ブロッコリーの上にチーズをのせてオーブンや電子レンジで加熱するだけもOK。簡単だけどごちそう感があり、食卓にあともう一品……というときに重宝しそうなレシピですよね。
手軽に味変!「炒める」アレンジ
nullさきほど、“ブロッコリー+マヨネーズ”のアレンジレシピでも少しご紹介しましたが、ブロッコリーを炒めるアイディアはまだまだあります。
「小さく切って、ちょっと塩コショウ、あれば、クレイジーソルトで炒めて、オムレツに混ぜて入れる。アクセントになり、色味も良いし、おいしい」(57歳/金融関係)
「ブロッコリーとウインナーの炒め物。ウインナーを一口大にし焼き色がつくまで炒め、茹でたブロッコリーと一緒に合わせて塩コショウで味付ける。簡単でお弁当やおつまみに便利!」(20歳/学生・フリーター)
「サッとゆでたブロッコリーをオリーブオイルでカリカリベーコンと炒めて、黒コショウを多めにかけて食べること」(44歳/主婦)
「ブロッコリーとツナを焼肉のたれで炒める。ボリュームがあって満足感がある」(28歳/弁護士)
「ブロッコリーをにんにくとオリーブオイル、鷹の爪で炒めるとペペロンチーノ風で、ブロッコリーの嫌いな夫もおいしく食べてます」(33歳/主婦)
「ブロッコリーと海老をガーリックパウダーで炒める。簡単で美味しい」(38歳/その他)
今回のアンケートでは、ブロッコリーをにんにくと一緒に炒めるレシピが人気でした。ガツンとパンチのきいた味付けで、食欲盛り盛りになりそうですね。
アヒージョに、おでんに…「煮込む」アレンジ
null「ブロッコリーのアヒージョ。エビやイカで作る時に茎まで一緒にいれて食べると歯ごたえもあり美味しい」(32歳/主婦)
「ブロッコリーときのこのアヒージョ。つまみとして楽しんだ後は茹でたパスタとツナ缶を加えて粉チーズをかけるとメインディッシュに変身」(48歳/総務・人事・事務)
「カレーにブロッコリーを入れると美味しい」(27歳/営業・販売)
「ポトフに入れます。甘みと柔らかさ、野菜増し増しになってより美味しいです」(28歳/その他)
「おでんに入れて、色どり良く食べる。味がしみこんでいておいしい」(52歳/主婦)
「ブロッコリー、豆乳、中華スープの素、挽き肉でスープ。おいしい」(36歳/その他)
「茹ですぎて柔らかくなったときに作ったのですが、少なめの水と顆粒コンソメと一緒にミキサーでスープにし、牛乳を加えて温めると、おいしいポタージュスープになります」(47歳/主婦)
ブロッコリーの煮込み系料理といえば、シチューが定番ですが、アヒージョやカレー、ポトフ、おでんなどに入れるのも◎。
また、ミキサーのあるご家庭では、ブロッコリーのポタージュにもぜひ挑戦したいですよね。
足すだけ!「和える」アレンジ
null「KALDIにある旨ダレ。無限に食べられる!!」(34歳/その他)
「ブロッコリーのおかか醤油和えです。あとはツナ醤油和えも好き」(35歳/主婦)
「ブロッコリーの胡麻和え。ほうれん草でなくても、ブロッコリーの胡麻和えだと子どもも大好き!」(45歳/主婦)
「ブロッコリーを茹でて、鶏ガラとごま油・にんにくを入れて和える。お酒に良く合うやみつきブロッコリーになります」(33歳/その他)
「茹でブロッコリーと紅ショウガと和風ドレッシング。紅ショウガが意外と合う」(58歳/主婦)
「ブロッコリーの温サラダ。レンジでチンしたブロッコリーとカリフラワーや冷凍かぼちゃなどを、オリーブオイルと塩、ナッツ類と和える。歯ごたえと飽きないオイルの味が酒の肴にもなるし栄養もとれるし温かいので美容によく美味しい」(47歳/総務・人事・事務)
ブロッコリーと和えておいしいのはマヨネーズだけではありません。おうちにある調味料や食材をいろいろ組み合わせることで、毎日飽きずに楽しむことができそうですね。
その他、こんな食べ方も…
null「ブロッコリーの天ぷら。ブロコッリーの甘さが際立ち、おいしいです」(49歳/その他)
「ブロッコリーの竜田揚げ。レモンだけでいくらでも食べられる」(44歳/その他)
「みじん切りにしてギョーザのたねに加える。ブロッコリーが好きでなくても美味しく食べられます」(37歳/営業・販売)
「芯は細切りにしてピリ辛味付けにしたり焼きそばに入れると飽きません。歯ごたえ美味しいです」(47歳/その他)
「茎をゆでて細かく切ってチャーハンの具にします。嵩増しになるし、食物繊維も取れてヘルシー」(57歳/主婦)
「マッシュポテトに混ぜる。鍋でジャガイモとブロッコリーを一緒に茹でて、そのままつぶして、牛乳とバターと塩コショウで味付けする。ジャガイモだけよりも彩りもよくなるし食感も面白いです」(28歳/公務員)
「チーズ、オリーブオイル、塩胡椒とブロッコリーを、ミキサーにかけてドレッシングを作る」(33歳/その他)
「小分けにしたブロッコリーに味付けした挽肉を茎の間を埋めるように塗り固めてレンジで3〜4分、家では焼売ブロッコリーと呼んでます」(56歳/その他)
ブロッコリーをカラッと揚げたり、芯まで細かく刻んでさまざまな料理に混ぜ込んだり……。ブロッコリーって本当にポテンシャルの高い食材ですよね。
一年中スーパーで買えるブロッコリーですが、とりわけ旬の時期には甘みが増して、よりいっそうおいしく食べられるといわれています。この冬、みなさんの意見をご参考に、ぜひブロッコリーを食べ尽くしてみては?