子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

進化した「ワークマン」のペットボトルホルダーで「ボトル入らない問題」がついに解決!

「冷たさが長持ちする」と話題の『ワークマン』のペットボトルホルダー。暑さ対策の定番アイテムとして、レビューやSNSでも高評価が相次いでいます。

炎天下でもひんやりとした飲み物が飲める――まさに夏の救世主ともいえる存在です。
……が、実はひとつだけ気になる点がありました。それが、「好きなペットボトルが入らない」という問題。

そんなモヤモヤを解消してくれる新アイテム「真空ハイブリッドチューブケース」が登場! さっそく購入してみました。

暑い夏に欠かせない「ワークマン」の人気ホルダー

null
「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」980円(税込)

『ワークマン』のペットボトルホルダーは、500mlの丸型ペットボトル専用。出発前に冷やした飲み物を入れておけば、炎天下でも4〜5時間は冷たさがキープされる優れものです。

冷凍させた飲料のように味が薄まることもなく、ちょうどいい冷たさで最後まで美味しく飲めるのが魅力。スポーツや通勤、子どものお迎えなど、夏のあらゆるシーンで活躍します。

ただし、「角形・600mlのペットボトルが入らない」問題が…

null

唯一の難点は、ペットボトルの形状やサイズが限定されていること。500mlでも角形のペットボトルが入らないことにモヤモヤしていました。

とくに最近は、角形だったり、容量たっぷりの600mlサイズのドリンクが、500mlサイズのペットボトルと一緒に並べて売られています。
「ホルダーに入らないから……」と、好きなドリンクを諦めた経験がある方も多いのではないでしょうか。

待ってました!600mlペットボトルが入る「真空ハイブリッドチューブケース」

null
「真空ハイブリッドチューブケース」1,500円(税込)

そんな不満を見事に解消してくれたのが、『ワークマン』の「真空ハイブリッドチューブケース」。

この商品の最大の魅力は、600mlタイプや角形ペットボトルがすっぽり収まること。
ついに「冷たさ」も「好きなドリンク」も、どちらも諦めなくてよくなったんです。

しかも保冷力もアップ。ワークマンによる実験では、

  • 従来品(500ml用):4℃の水 → 6時間後 約12〜13℃
  • 新モデル(チューブケース):4℃の水 → 6時間後 約10℃

という結果に。蓋付き構造が冷気を逃がしにくく、実際に使ってみても、飲み終わるまでしっかり冷たさが続くのを実感できます。

(写真左)500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー:6時間後 約12〜13℃ (右)真空ハイブリッドチューブケース:6時間後 約10℃ 

使用感の違いもチェック!正直レビュー

null
680mlのペットボトルドリンクも入りました

新モデルにはショルダーストラップが付属し、肩掛けで持ち運べる仕様。外出時には便利ですが、バッグに入れる派の人には少し大きく感じるかもしれません。

また、フタ付き構造ゆえに「開ける・閉める」の一手間が加わります。従来のホルダーのように“キャップを開けるだけで即ゴクゴク”という手軽さはやや減少。

とはいえ、保冷、保温ともに機能アップしているのは、うれしいポイントです。

選べる「ワークマン」のペットボトルホルダー

null
「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」(写真左)と 「真空ハイブリッドチューブケース」(右)のサイズ比較。

「好きなドリンクが入らない……」という悩みは、ワークマンの「真空ハイブリッドチューブケース」がしっかり解決してくれました。

手軽さを優先するのなら「ペットボトルホルダー」。サイズを気にせずにドリンクを選びたいのなら「真空ハイブリッドチューブケース」。そのほか『ワークマン』には2リットルのペットボトルに対応する「2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナ」も用意されています。

暑さが本格化する前に、自分のライフスタイルにぴったりのホルダーを見つけてみてはいかがでしょうか? 

ワークマン

栗山佳子
栗山佳子

窓からスカイツリーが見える東京のハズレ在住のライター。使い方をアレンジできるモノ、楽できるモノが好き。整理収納アドバイザーの資格ホルダー。2022年からNFT沼にどハマり中。Web3の世界を彷徨っています。

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
大特集・連載
大特集・連載