「きゅうり」を使ったアレンジレシピ
null今回のアンケートで人気ナンバーワンの食材は、夏野菜のひとつ「きゅうり」。
「きゅうりの浅漬け。浅漬けの素でつけるだけで美味しいおつまみになります。ヘルシーなので、気兼ねなく食べれます」(48歳/主婦)
「きゅうりのキムチ漬け。ビールのあてに美味しいらしい」(59歳/主婦)
「きゅうりを塩もみにしてごま油とゴマをかける。居酒屋のようで美味しいと好評」(35歳/総務・人事・事務)
「ピリ辛きゅうり。塩をまぶし、まな板でコロコロと転がし、しんなりしたら適当に手でちぎって醤油、酢、ラー油を混ぜて馴染ませたら出来上がり。ビールにとても合うようです」(37歳/総務・人事・事務)
「きゅうりを叩いて一口大にしたら、つぶした梅干しとあえて一晩冷蔵庫で寝かします。味が染みてるけどさっぱりして美味しいです」(52歳/主婦)
「きゅうりを軽く板摺りし、しんなりしたら乱切りして、ブラックペッパーとオリーブオイルをかけ、しばらく冷やす。もし塩気が足りなければ塩を一振り、浅漬けサラダ風。塩レモンでも美味しいです」(53歳/会社経営・役員)
「きゅうりとトマトを塩麹のみで和えるだけ。簡単でおいしい」(41歳/主婦)
「新玉ねぎ、きゅうりをスライスして塩もみしてワカメと一緒にマヨネーズで食べる」(48歳/主婦)
「きゅうりとツナともやしのサラダ。シャキシャキして美味しい」(29歳/総務・人事・事務)
水分が豊富で、ほてり解消にも役立つといわれるきゅうりは、夏のおつまみにもってこい! 漬けおいたり、和えたりするだけで一品できちゃうお手軽さもありがたいですよね。
「トマト」を使ったアレンジレシピ
nullきゅうりと同じく夏野菜の代表格・トマトもおつまみとして大活躍!
「美味しい冷やしトマトに塩。シンプルが一番だそう」(28歳/営業・販売)
「トマトと玉ねぎをみじん切りにして、和風ドレッシングで和えたものが好きらしい」(58歳/主婦)
「トマトと大葉のサラダ。スライスしたトマトにみじん切りにした大葉をのせて胡麻ドレッシングで食べる。完熟したトマトなら夏の暑い日にどれだけでも食べられるし、ビールにも合う」(47歳/総務・人事・事務)
「スライスしたトマトにソースをかけて粉末パセリを散らす。サッパリしてパクパクいけるそう」(46歳/主婦)
「夫は、スライスしたトマトにタルタルソースをかけて食べるのが大好きでした」(49歳/主婦)
「トマトと豆腐でカプレーゼ風サラダ」(54歳/主婦)
「トマトと新玉ねぎのサラダ。スライスしたトマトにみじん切りした新玉、エキストラオリーブオイル、塩こしょう、レモン汁をかける。シンプルですが、ビールにあうんだとか。ヘルシーなので気に入っています」(53歳/主婦)
「トマトと玉ねぎをスライスしてツナで和える」(50歳/その他)
スライスしてお皿に盛りつけるだけで、味よし・彩よし・ヘルシーと三拍子そろったおつまみに。しかも、ビール、日本酒、ワインなど、どんなお酒とも相性がいいので、夏場は常に冷蔵庫にストックしておきたいですよね。
ナス、ピーマン、オクラ…「夏野菜」を使ったアレンジレシピ
nullきゅうりやトマト以外の旬の野菜も、おつまみとしてフル活用したいところ。
「ナスをチンしておかか、しょうが、にんにくと共にめんつゆで和える」(49歳/その他)
「ナスをゴマ油で炒めて シソミョウガをかけて 冷やし中華のタレをかけて食べる」(51歳/主婦)
「ナスの味噌炒め。なすと青とうがらしと大葉を一緒に味噌で炒める」(46歳/総務・人事・事務)
「ピーマンの塩昆布あえ」(33歳/主婦)
「茹でた千切りピーマンに鰹節をまぜポン酢をかけたもの」(48歳/主婦)
「オクラ納豆。さっぱりして食べやすい」(35歳/総務・人事・事務)
「オクラの梅和え。めんつゆをかけて梅を添えて食べる」(43歳/主婦)
「ゴーヤの天ぷら。輪切りにしたゴーヤを天ぷらにして塩で食べます。揚げることでゴーヤの苦みが薄くなり食べやすかったです」(46歳/主婦)
「ゴーヤと新玉のサラダ」(36歳/主婦)
「ズッキーニの明太子炒め」(56歳/主婦)
レンジで加熱したり、フライパンでさっと炒めたりするだけ! 味付けに悩んだら、そうめんつゆや冷やし中華のタレなど、この季節ならではの調味料に頼るのもおすすめです。
「枝豆」を使ったアレンジレシピ
null「定番だけど枝豆。オーブンで焼くとカリッとします」(39歳/主婦)
「枝豆と辛山椒のピリ辛おつまみ。冷凍枝豆を使ってフライパンで材料と一緒に炒めるだけ。夫が山椒好きなので喜ぶ」(33歳/主婦)
「枝豆のガーリック炒め。ビールによく合うとのこと」(41歳/主婦)
「枝豆のゴマ油炒め」(55歳/主婦)
「ペペロン枝豆。枝豆茹でたら、皮付きのままペペロンチーノの味付けで炒める。ピリ辛で美味しい」(38歳/主婦)
ビールに合うおつまみのナンバーワンともいえる枝豆。オーブンで焼いたりフライパンで炒めたりすれば、定番の塩ゆでとはちょっと異なる食感も楽しめますよね。
「豆腐」を使ったアレンジレシピ
null「食べるラー油にネギのっけて 豆腐の上にのせる」(40歳/主婦)
「豆腐にキムチと天かすとのせ、めんつゆをかける」(50歳/主婦)
「豆腐に、美味しいお塩、オリーブオイルをかけたもの。シンプルかつさっぱりしてて食べやすいみたい」(45歳/主婦)
「豆腐と玉ねぎスライスをレモン汁で食べる」(58歳/総務・人事・事務)
「冷ややっこにざく切りにしたトマトを乗せて、ぽん酢とごま油をかけたもの」(48歳/主婦)
「明太マヨソースの冷奴。コクがあり、ビールに合う」(53歳/主婦)
「豆腐のネバネバサラダ。豆腐の上に、めかぶ・おくら・山芋・納豆を乗せて、めんつゆをかけて食べる」(47歳/主婦)
「冷ややっこにみそ、ひき肉を炒めたもの、シソの千切りを加え混ぜ合わせる。シンプルですが好評です」(53歳/主婦)
乗っけるものを変えれば、無限にアレンジが広がりそうな冷奴。高たんぱく低カロリーで、ダイエット中にも安心です。
「肉」がメインのアレンジレシピ
null季節を問わず、やっぱり肉が食べたい!……という人向けのアイディアも続々。
「鶏ももや鶏むね肉の調理時に発生した鶏皮を冷凍しておき、溜まったところで一気に焼く! カリカリになるまで焼き、塩を少し振りかけて、夏のビールによく合うおつまみの完成。夫はほとんどひとりで平らげてしまいました」(27歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「鶏むね肉のバンバンジー」(48歳/主婦)
「鶏肉の梅肉和え。美味しいと言っていた」(30歳/総務・人事・事務)
「鳥の軟骨が一番好きです。カリカリして、アルコールがすすむしょっぱさもいいです」(46歳/主婦)
「ささみを酒で蒸して裂き、梅干しと大葉であえる」(44歳/主婦)
「豚バラブロックを焼いてその上にオニオンスライスをのせてポン酢をかけます。ブタバラの温かさとオニオンの冷たさがマッチしてすっきりするみたい」(50歳/主婦)
「生ハムに焼肉のたれと生卵を混ぜてユッケ風にしたものがおいしいと喜ばれた。味が濃いのでおつまみにピッタリ」(25歳/総務・人事・事務)
ビールに合うように濃い目に味付けするのもよし、梅肉やポン酢なででさっぱり仕上げるもよし。その日の食欲や気分に合わせてアレンジは自由自在です。
「シーフード」がメインのアレンジレシピ
null「たこをオリーブオイルと塩であえた」(36歳/総務・人事・事務)
「たこときゅうりのキムチ和え。きゅうりとたこをぶつ切りにしてキムチの素を和える。その場で食べてもおいしいし、一日おくと味がなじみさらにおいしくなる」(30歳/主婦)
「たこときゅうりの酢の物。ポン酢で和えるだけの簡単レシピです。シラスをかけてもおいしいので気に入ってます」(37歳/主婦)
「鰹とゆず胡椒と玉ねぎの和え物。ビールにあう」(35歳/その他)
「新玉ねぎとさばの水煮缶」(40歳/主婦)
「ズッキーニと鯖のソテー」(58歳/主婦)
「キムチとかつおかマグロを細かく切って、ごま油をかけて混ぜるだけ。酒の肴に合うし、ご飯にかけても美味しい」(58歳/その他)
「アジのなめろう」(36歳/公務員)
シーフード部門で人気の食材は“たこ”。きゅうりとの組み合わせは、“コリコリ×シャキシャキ”の食感が絶妙で、ついついお酒を飲み過ぎちゃうかも……。
その他、こんなアイディアも…
null「ちくわの磯辺揚げがレンジで出来るらしいです。ちくわを適当にカットして、粉チーズと青のりを全部混ぜて、ふわっとラップして、レンジで調理するそうです。揚げるてまが無いので良いです」(44歳/主婦)
「スライスチーズのオーブントースター焼き。バリバリでおいしい。焼くときは、シリコンコーティングのくっつかないアルミホイルをしくといいです」(51歳/主婦)
「チーズを餃子の皮で包んで揚げ焼きに。塩をふって食べます。カリッとした皮とトロッとしたチーズの相性が良く、ビールと良く合うとのこと」(45歳/主婦)
「厚揚げに、チーズをのせて焼き、ソースと刻みネギをのせてたべる。たこ焼きみたいな味がして、おいしい」(37歳/主婦)
「ポテトサラダを春巻きの皮に包み、ゴマ油でさっと焼くと香ばしくてビールがすすむらしい」(43歳/その他)
「ソラマメのオリーブオイルいため。ソラマメをオリーブオイル、塩、黒胡椒、ニンニクでいためる。青くささが消えます」(58歳/その他)
「レタスを香味ペーストで炒め玉子でとじる」(50歳/主婦)
あり合わせの食材が、工夫しだいでちょっとした創作料理に! 作り方はいずれもシンプルなので、今晩にでも早速お試しあれ。
まだまだ残暑が厳しい日々が続きます。家飲みメニューが最近マンネリぎみで……という人は、みなさんのアイディアをぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか。