トロっと美味しい「焼きなす」は何をつけて食べる?
ホクホク、トロっとした食感になる焼きなす。生姜と醤油が定番ですが、他にも足すと美味しい味付けはたくさん。味噌や砂糖、ごま油など、身近な調味料で味変できるのは嬉しいですね。
「焼きなすにとろろをかけて、わさび醤油で食べる」(46歳/その他)
「焼きなす。黒焦げまで焼いた皮を剥いて冷蔵庫で冷やしておく。砂糖醤油で食べるのが好き」(58歳/主婦)
「なすを半分に切った後、味噌を塗ってオーブンで焼く。なす田楽が手軽に楽しめる」(36歳/公務員)
「なすを焼いて、大根おろしと醤油をかける」(28歳/その他)
「焼きなす。ゴマ油かオリーブオイルをかける」(52歳/主婦)
冷やして美味しい「煮浸し」「揚げ浸し」
夏に冷やして食べたい、煮浸し・揚げ浸しは、今回ダントツの回答数でした。煮浸しは鍋なしで電子レンジだけでも作れてしまうので、手間がかからないのが嬉しいですよね。ちゅるんと食べられるので、家族の食欲がない日にも!
「煮浸し。なすを煮たものを冷やして食べる。冷やすと暑い日でも食が進む」(47歳/総務・人事・事務)
「煮浸し。麺つゆ入れて生姜を入れてチンするだけ」(20歳/その他)
「中華風煮浸し。醤油、みりん、砂糖、お酢、ネギ、唐辛子、ごま油を入れる」(37歳/主婦)
「揚げ浸しが一番好きです。夏場は冷やして食べるのも良いですね」(54歳/主婦)
「なすの揚げ浸し。素揚げしたなすとししとうとスライスしたたまねぎをめんつゆに漬け込む」(41歳/主婦)
「なすの揚げ浸し。なすを素揚げして、麺つゆに浸しておくだけ。大根おろしや刻みネギで美味しさアップ」(48歳/主婦)
ガッツリ食べたいときの「炒め物」
手軽に作れちゃう炒め料理も大人気。味噌やオイスターソースなど、ガッツリとした味付けにもなすは負けません! いつもとは違う食材の組み合わせにもチャレンジしてみてくださいね。
「なすのひき肉炒め。醤油、みりん、味噌、酒で味付けする。パスタやそうめんにかけても美味しい」(51歳/その他)
「なすとエビのオイスターソース炒め」(30歳/総務・人事・事務)
「なすの味噌炒め。なすとピーマンを炒めて、味噌、砂糖、ごま油を少し入れて味をつける」(41歳/主婦)
「麻婆なすは食欲が出ます」(44歳/主婦)
「なすとひき肉を唐辛子とめんつゆで炒める。そのまま食べても麺に乗せても冷奴にかけても美味しい」(48歳/デザイン関係)
「和え物」で爽やかに
和え物にすれば、なすそのものの食感と味が楽しめますよ。時間がないときでもさっと作れるので、もう一品増やしたい夏の食卓にはぴったりです! 爽やかな味にお箸が進みます。
「なすとハムの和え物。サッと火を通したなすを割いてハムとごま油やドレッシングで和える」(43歳/主婦)
「細切りにしてナムルにします」(41歳/その他)
「なすのマリネ。サラダトッピングやパスタの具にも」(36歳/その他)
「なすのレンチン胡麻和え。出汁つゆと大量のゴマで和えるだけ」(51歳/その他)
「ナスを酢と酒、すりおろしたショウガであえて、酢の物にする」(35歳/学生・フリーター)
コトコト「煮込み」で味染み
じっくり煮込めばなすに味が染みこんでより美味しくなる「煮込み料理」。和風はもちろん洋風料理とも相性バッチリ。どこか懐かしい、ホッとする美味しさです。
「なすのみぞれ煮」(42歳/主婦)
「なすと鶏肉のトマト煮込み。ニンニク、トマト缶、塩胡椒、生クリームで味付け。残ったらパスタやドリアにする」(39歳/主婦)
「ラタトゥイユ。チンするだけですぐ食べられる」(55歳/主婦)
食卓に欠かせない「漬物」
なすの漬物も欠かせないなすメニューのひとつ! 食卓に漬物があるとなんだか嬉しくなりますよね。噛めばじゅわ~っと味が染み出て絶品です。手作りをしている方も多かったですよ。
「塩昆布でなすの浅漬け。塩もみし、塩昆布と一緒に漬けます。味が決まりやすく短時間で作ることができます」(25歳/デザイン関係)
「なすの浅漬け。ゆかりをかけてキャベツと和えてあえても美味しい」(49歳/総務・人事・事務)
「なすの醤油漬け」(40歳/その他)
「なすのぬか漬け」(54歳/主婦)
いかがでしたか?
今が旬のなすはレシピも豊富なので、家にあるととても便利。いつも同じメニューになってしまう方はぜひ参考にいろいろ作ってみてくださいね。まだまだ長い夏、飽きないようにメニューを変えながら、存分になすを楽しみましょう!