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祖父母から貰って「嬉しかったもの」「ちょっぴり残念だったもの」を母親224人に聞きました

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2020年は新型コロナウイルスの影響で、会いたい人になかなか会えない状況が続きましたよね。特に子ども達が大好きなじいじ、ばあばに会えなかった……というご家庭も。祖父母はその分、可愛い孫へプレゼントを贈ったという方もいるのではないでしょうか? 

『kufura』 では、「じいじばあばから貰って嬉しかったもの」と、逆に「ありがたいものの、ちょっぴり残念だったもの」を聞いてみました。ママ224人の意見を見ていきましょう!

貰って嬉しかったプレゼント

(1)実用的で助かる「洋服・靴」

「子どもが好きなメーカーの上着。おばあちゃんはセンスが良い!と喜んで毎日着ていました」(38歳/主婦)

「子どもがまだ赤ちゃんだった頃に購入してくれた洋服。どれも可愛いものばかりだったので嬉しかった」(41歳/主婦)

「あったかパジャマ。服だと好みがあって、着ないこともあるが、パジャマは着るので」(48歳/主婦)

「冬用のコート。ちょっと高いブランドのコートを買ってくれて、子どもも気に入り重宝しました」(34歳/主婦)

「服。自分で買うと似てるものになってしまうので、買ってもらうと違うテイストが入ってそれはそれで可愛かった」(34歳/総務・人事・事務)

「祖母・手作りの子ども服。やっぱり、愛情が伝わってくるし、子どもも尊敬してニコって嬉しそうに笑うし、祖母が亡くなった後も一生大切にできるから」(26歳/主婦)

「靴。すぐに大きくなって買い替え頻度が高いため」(37歳/主婦)

すぐにサイズアウトしてしまう子どもたちの洋服や靴。洗い替え用に、自分たちでは買えないちょっと高めのもの、手作りと回答は様々でしたが、いくらあっても困ることはなく重宝するようです。

(2)子どもがほしがる「おもちゃ・ゲーム系」

「メルちゃん。子どもが欲しがっていた物で、里帰り中だったので産後入院中などメルちゃんと仲良くしてて助かった」(43歳/主婦)

「けん玉。子どもが熱中しているから」(40歳/主婦)

「おもちゃ。親は買ってもきりがないという理由で中々買わないので」(33歳/主婦)

「誕生日の滑り台付きジャングルジム、自分たちで買うには高価だから」(30歳/主婦)

「レゴ。たくさん自分で考えて好きなものが無限につくれるレゴはずっと遊んでも飽きないから」(34歳/主婦)

「ゲーム機。値段が高いので」(24歳/その他)

Nintendo Switch。子どもがとても欲しがっていたので」(46歳/出版・マスコミ関係)

「ボードゲーム。祖父母も込みで家族みんなで遊べたから」(55歳/主婦)

おもちゃを買ってあげたくないわけではないけれど、その前に色々と買わなくてはいけないものが多く、手が回らないことも多いのが親なのかもしれません。そんな時に、祖父母に買ってもらえると助かるという意見が多く見られました。中には祖父母と一緒にみんなで遊べるという声も。家族団欒にも一役かっているようですね。

(3)教育にもなる「本・知育玩具など」

「地球儀、子どもの世界観が広がった」(49歳/その他)

「昆虫図鑑とDVD。昆虫が大好きなので」(30歳/総務・人事・事務)

「絵本。なかなか買わないので」(32歳/営業・販売)

「電子ピアノ。ピアノを習い始めたので、毎日のように弾いている」(44歳/主婦)

「歴史に関する本。子どもでもわかりやすく、歴史に興味を持つようになった」(43歳/その他)

「サッカーボール。好きなチームのデザインで子どもが頑張ってサッカーの練習をした」(55歳/主婦)

「自転車。初めての自転車を買ってもらった。上手に乗るようになって、じいじやばあばに見せたい!と、乗る練習を頑張ったから」(50歳/主婦)

子どもに与えるものは、少しでも知育や教育になればと思う人は少なくないでしょう。祖父母からのプレゼントも、これから役立ちそうなものや、子どもの興味を引き出すものだと余計にありがたいようです。

(4)子どもの成長とともに「節目に必要なもの」

「ランドセル。値段もするし、子どもと一緒に選びに行けるので祖父母にとっても良い思い出になったと思う」(33歳/その他)

「学習机とランドセル。高価な物だし、何年も使う物なので、嬉しかった」(53歳/主婦)

「節句飾り・ランドセル、長く使えるし、高額なので」(56歳/その他)

「学習机とベッドのセット。金額が高額だった。子どもが好きなものを買ってくれた」(48歳/総務・人事・事務)

「皐月人形。高価なものだから」(40歳/主婦)

子どもの成長の節目に必要になるものや、高額なものにありがたさを感じるという意見もありました。一緒に選べば、子どもにとっても祖父母にとってもいい思い出になりそうですね。

(5)何と言っても…「現金・商品券・金券類」

「現金。半分は貯金に半分は子どもに好きなものを買える」(42歳/その他)

「現金。貯金通帳を作るきっかけになった」(50歳/主婦)

「現金。そのときに欲しいものを気兼ねなく買える。自転車とか、図鑑とか、習い事関係など」(55歳/主婦)

「図書カード。欲しい小説が買えたから」(47歳/主婦)

「現金。子どもの教育費に回せるから」(44歳/主婦)

「図書カード。日本の歴史の本を一気にそろえることができた」(39歳/総務・人事・事務)

「図書カードを毎年もらっている。そのカードを使って親がクリスマスプレゼントの本を選ぶ、または本人の好きな本を購入している」(46歳/主婦)

中には、

500円玉がいっぱい入ったミッフィーの貯金箱。ずっしり重くていっぱい入ってる感があり、貯金箱そのものもかわいくて喜んでいた」(55歳/主婦)

と、なかなか粋なことをする祖父母も。お金を数える勉強にもなりそうですね。

現金は使い道に困ることはなく、本当にありがたい存在。今使わなければ貯蓄に回し、将来に備えることもできますね。子どもにも親にもありがたい贈り物のようです。

他には、少数意見ではあったものの、

「マスク。今の時期マスクがとても必要だけど、かわいいのをよくくれる」(36歳/総務・人事・事務)

「鬼滅の刃のマスク。子どもが好きなキャラクターなので良かった」(34歳/主婦)

などと、今や必需品となったマスクを貰って嬉しかったという意見もありました。

せっかく頂いたけど、ちょっと残念だったプレゼント

続いては、貰ってありがたかったけれども、実はちょっぴり困ったものについての意見です。

(1)子どもが「興味を示さない・趣味ではないもの」

「洋服。趣味が合わなくて、着ない!」(51歳/主婦)

「興味のないキャラクターの服」(40歳/主婦)

「子どもの趣味に合わない高級な洋服。せっかく贈ってもらっても、子どもの趣味にあわなくて、一度も着ていない高級服。もったいないと思う」(44歳/主婦)

「木の古いおもちゃ。興味を示さなくて、結局遊ばなかった」(58歳/主婦)

「英語の本や全然興味のない物。置き場にも困るし、使った?って聞かれると困るから」(28歳/主婦)

「趣味でない食器や、年季の入った菓子作り道具」(30歳/主婦)

「本。好きでもない本だったらしく、結局読まなかったものがある」(38歳/主婦)

「既に飽きていた〇〇レンジャーのおもちゃ。もう好きじゃない……と子どもが困っていました」(38歳/主婦)

せっかく頂いても、子どもが気に入らない、趣味じゃないもの、もう卒業してしまったものは、ちょっぴり困ったという意見が頻出しました。子どもの成長と一致していなかったり、何かの理由で子どもが気に入らなければ、そのままお蔵入りになってしまうこともあるようで、親としても申し訳ない気持ちになってしまいます。

(2)食べさせたくない、量が多い「お菓子・食べ物」

「添加物がたくさん入ったお菓子。食べ物には結構気を使っているので、いただいたものの、気持ちだけいただいて処分した」(46歳/出版・マスコミ関係)

「お菓子。直接子どもに渡すので、全て食べ終わるまで食べ続けるから」(53歳/主婦)

「食品。孫に食べさせたいのは理解出来るが、量が半端ない」(41歳/公務員)

「お菓子。顔を合わせる度にもらうので、減らない。期限が切れて捨ててしまうこともある」(30歳/総務・人事・事務)

「チョコ。歯医者にかからせてるのにチョコはない」(38歳/主婦)

「和菓子屋さんのお菓子詰合せ。結局、親が食べる」(51歳/主婦)

お菓子よりもご飯をしっかり食べさせたい親、甘いものを与えて喜んで欲しい祖父母。この図はいつの時代にも見られる光景なのかも。甘いものを食べすぎると虫歯の心配もあるので、親としては複雑な心境になりがちかもしれません。

(3)場所をとってしまう…「大きくて嵩ばる物」

「ぬいぐるみ。もらったときはいいけれど、つかわなくなると場所をとる」(43歳/主婦)

「滑り台。大きくて邪魔になる」(35歳/公務員)

「トミカを走らせる山登りセット。片付けるスペースがない」(27歳/公務員)

「大きい鯉のぼり。大きすぎて泳がずご近所迷惑でした」(46歳/営業・販売)

「辞書や百科事典。場所ばかり取って、今や電子辞書の方が使いやすいので困ったのではっきりそう言った」(59歳/主婦)

「しまうのに場所をとるドンジャラや、出し入れがめんどくさくて結局遊ばないサッカーゲーム。捨てるに捨てれないです」(41歳/主婦)

子どもがいる家庭はとにかく物が多くなりがち。そこへ来てさらに大きくて嵩ばる物をもらうと、置き場所が……となる気持ちもわかります。物を新たに買うときは、家の大きさや収納も考慮が必要ですよね。

(4)すでに持っていた…「プレゼント被り」

「ランドセル。すでにもう買ってあったのに、2個あっても使いきれないし売るに売れないし困りました」(50歳/営業・販売)

「ゲームソフト。すでに持っているのをもらった」(24歳/その他)

「離乳食用の食器。もう準備していたので使わなかった」(37歳/公務員)

「オセロとか、すでにもう持ってるおもちゃ類。持ってるとも言いづらいし、使わないのも悪い気がして困った」(26歳/その他)

頂いたはいいものの、じつは既に持っていた……というものもあるようです。先に言っておけばよかった、処分するにもできないと悩むママも少なくないようです。

(5)理由は様々ですが「我が家には合わなかった…」

「プラモデル。作るのが大変」(50歳/主婦)

「白い洋服。男の子なので白は絶対汚すので使えなかった」(46歳/主婦)

「すごい柄の服。男の子なのにハートのついた女の子用の服」(41歳/主婦)

「ゲーム機。与えるにはまだ早いし、ルールも理解させないといけないので慎重に与えたかった」(29歳/総務・人事・事務)

「スマホ。後のことを考えてくれていない」(46歳/主婦)

理由はそれぞれですが、もらって残念……と思うものにもたくさんの意見が上がりました。

 

いかがでしたか? これからのシーズン、クリスマスプレゼントやお年玉がわりにプレゼントをあげたり貰ったりする機会が増えると思います。事前に、お父さんお母さんの意見も聞いておくといいかもしれません。

そうはいっても、中には、

「プレゼントは全部嬉しかったです」(29歳/主婦)

「してあげようと思う気持ちがあるから、何でも嬉しい」(35歳/主婦)

という、贈りものをくれる気持ち自体がありがたいという意見もたくさんありました。贈りもので一番大事なのは、やはり“気持ち”ですよね。貰う方も渡す方も、プレゼントを通して、いいコミュニケーションが取れるといいですね!

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