「じいじ・ばあば」と呼ばれて感動!
null「ジージーと言われ抱きついて来た時」(82歳/その他)
「おばあちゃんと呼んでくれる時」(59歳/その他)
「初めて、じじと呼んでくれた時かな」(69歳/その他)
「たまに遊びに来ると、爺と叫んで走ってくる姿が可愛い」(62歳/その他)
「じいじ・ばあば」と呼ばれて嬉しかったの声が続出しました。おそらく親になった時にも「パパ・ママ」と呼ばれて感動したはずですが、時が経って、一生懸命育てた子どもが産んだ孫に「じいじ・ばあば」と言われると格別の嬉しさがあるのでしょうね。孫が駆け寄ってきたり、走ってきたりするのが嬉しかったという、孫のちょっとした仕草にメロメロになった様子がよく伝わるエピソードがたくさん上がっています。
気がつけば…目に見えて「体が大きくなっている!」
null「しばらく見ていない間に身長が伸びているのに驚いた」(67歳/その他)
「毎月の誕生日(誕生日と同じ日)に送られてくる写真を見るとひと月ひと月と大きくなっているのがわかる」(72歳/その他)
「ドンドン成長する体格、能力、知恵など」(72歳/金融関係)
「背比べで、自分の身長を越された時」(79歳/その他)
「6人の孫がいるが、一番上の子が、ハーフだからか小学校6年で175cmになり、身長を抜かれた」(74歳/その他)
「孫が中学生になって変声期を迎えていることに孫の成長の早さを知り、ここまで成長してきたんだなぁと思う」(71歳/主婦)
体が大きくなるという変化は、目に見えてわかるので成長をより実感できますよね。また、体が大きくなると同時に“若さ”というエネルギーもあふれ出してきて、これからどんどん成長していく楽しみを感じるとることができますね!
孫から貰う「お手紙・プレゼント・メッセージ」がとにかく嬉しすぎます!
null「敬老の日に夫婦2人の絵をかいてくれた」(70歳/主婦)
「おじいちゃんいつも遊んでくれてありがとう。元気で長生きしてください。と、チラシの裏で、メモ書きをくれた」(80歳/その他)
「孫が忙しい朝に私の誕生日だと気が付いて、慌てて折り紙でお花を作りプレゼントしてくれたこと」(61歳/主婦)
「入院中に孫が似顔絵をかいてきてくれた」(66歳/会社経営)
「4歳の孫が手作りのブレスレットをプレゼントしてくれた時に、あまりにも丁寧で上手で感動した」(61歳/主婦)
「敬老の日に手紙と絵を貰いました。5歳なのにしっかりした字が書いていてびっくりしました」(73歳/主婦)
孫が心を込めて書いてくれた絵やメッセージにウルウル来るという祖父母も多いようです。そのクオリティよりも、書いてくれたこと、書けるようになったこと、祖父母を思って準備してくれたことに感動しますよね! 受け取った時の嬉しい祖父母の顔が思い浮かびます。
いつの間に…こんな事も、あんな事も「いろいろできるように」なっていました!
null「言葉が喋れるようになってきた」(64歳/営業・販売)
「音楽に合わせてダンスができるようになった」(67歳/その他)
「運動会で堂々とダンスができているのを見たとき」(58歳/主婦)
「初めてのお使いをこなせたときに感動した」(72歳/総務・人事・事務)
「ピアノ発表会で皆が驚く演奏をしたこと」(79歳/その他)
「孫と会話が成り立つようになり成長を感じた」(69歳/総務・人事・事務)
「会うたびにできることが増えているのが楽しい」(49歳/その他)
この間までできなかったのに……いつのまにかこんなことができている!ということに感動を覚える人が多いようです。親だった時には毎日育児に向き合っていて気がつかなかったことも、祖父母として向き合うことでハッと気がつくこともあるかもしれませんね。
続々と「成長の階段を昇っている」のを発見!
null「今まで母親から離れなかったが、祖父母だけと散歩できるようになった」(66歳/主婦)
「初めて立ってヨチヨチ歩きを始めて私のそばに来た時、成長を感じた」(66歳/営業・販売)
「自分で箸を使って食事をしようと奮闘するようになったとき」(65歳/その他)
「3歳のころから、カメラをいじるようになり、写真の出来栄えが幼児が撮ったものとは思われないほどよい」(71歳/金融関係)
「孫(4歳)の居る所と遠く離れているが孫が、自分の住んでいる所と私(爺ちゃん)の住んでいる場所を地図で認識したこと」(69歳/その他)
「一番上の孫が妹の面倒をみているのを見たとき」(68歳/その他)
「5歳の頃からピアノを弾いていたが、大学生になった今、楽譜なしでピアノを弾いているのを見たとき」(75歳/その他)
できることが増えたり、その子なりの才能や感性が光った時に感動したという祖父母が多くいました。習い事が形になった時、好きなことに集中するようになった時、兄弟姉妹が増えて面倒を見ている時……本当に一つ一つ成長の階段を昇っているのがわかりますね!
まだまだあります!「ほっこりする我が家のいろんなエピソード」
null今回は、290人に感動エピソードをうかがいましたが、まさに290通りのそれぞれの感動ポイントがありました。こちらが驚くほどのバラエティに富んだ回答。まだまだあります。一挙ご覧ください!
「生まれて未だ1カ月の初孫ですが、初めて見た時の亡き父の雰囲気がある顔に涙が止まりませんでした。これからの成長が楽しみです」(59歳/主婦)
「新生児の頃は病弱だったのに、元気に成長している」(60歳/その他)
「孫8人がそれぞれ順調に成長し、毎年お正月に一同に会したときに目の当たりにし実感できた時」(73歳/その他)
「孫はほんとにわたしに似て愛嬌が良いこと」(63歳/会社経営・役員)
「先日(9月末)、孫の保育園の運動会に行きました。嫌いな競技には参加しない孫を見て、ヘソ曲がりな自分に似ているなぁ、と変な感動」(67歳/その他)
「昨日、来年成人式を迎える初孫娘が、着物を着て写真を撮るということで4時間かけて会いに行きました。孫の成長は早いものだと感じました」(75歳/学生・フリーター)
「孫が私の作った料理を美味しいと沢山食べたこと」(42歳/主婦)
「洗髪の時、お湯をジャブジャブかけても大丈夫になった」(68歳/その他)
「親を離れて、じーじばーばと遊びに行ける」(52歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「弟が産まれてお兄ちゃんになり、弟が泣いていると、自分が大切にしている大切な恐竜をそっと側に置いてあげていた」(57歳/その他)
「じーじいつもありがとう、げんきでいてねと。泣けるね。髪がない、坊主の頭を描いてくれて、有難う」(74歳/営業・販売)
「昨年、孫夫婦に男の子が生まれて、歳月の流れを感じました」(71歳/その他)
本当に、産まれてまもない頃から、孫が成長して、さらにひ孫が誕生するまで、それぞれのエピソードがたくさんありました。祖父母ごとに違う感動秘話にほっこりしますね!
また、成長を“節目”で感じることも多いようで、
「初めての運動会」(48歳/その他)
「大学に合格した」(74歳/その他)
「高校生になった」(70歳/その他)
という進学などのほか、
「子どもと違い責任がなくただ可愛らしい」(67歳/その他)
という、孫ならではの胸の内も。さらに、
「遺伝的なものを感じたとき」(62歳/その他)
と、受け継ぐものの偉大さを感じたという意見もありました。
逆に成長が少し寂しく感じる、こんな声も。
「小学年から中学年までは、いろんな話もしてくれていましたが、高校生になってから極端に会話も少なくなりちょっと寂しい気もしますね」(69歳/主婦)
それぞれのいろんな思いがあり、どの思いも孫を愛するからこその素敵なエピソードでした。孫を愛する祖父母の気持ち、また、父母の愛情を受けながら、どんどん素敵に成長してほしいですね!
また『kufura』では、過去記事「最高に…可愛いor憎らしい?じいじ・ばあば305人に聞いた『孫ラブ&孫イラ』の瞬間」などでも、祖父母の孫への気持ちを聞いています。よかったらあわせて読んでみてくださいね。