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「貰って嬉しかった年賀状」「残念だった年賀状」両者を分けたちょっとしたこととは…?

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そろそろ年賀状の計画を立て始めた家庭も多いのではないでしょうか。あわただしい年の瀬、たっぷりの時間をかけてこだわりの年賀状を作り上げるのは難しいもの。でも、受け取った相手を少しだけ喜ばせることができたら送った側としてもうれしいですよね。

今回は20代~50代の既婚女性に”もらってうれしかった年賀状”“もらってがっかりした年賀状”について聞いてみました。

「相手を喜ばせる」年賀状に含まれる4つの要素

まずは、既婚女性が「もらってうれしい」と感じた年賀状に関するアンケート結果をご紹介します。

(1) 手書きのメッセージ入り

「一言でも、手書きで書いてあるものは嬉しいですね」(52歳・主婦)

「手書きメッセージがたくさん書いてるもの」(27歳・総務・人事・事務)

「手書きのメッセージが一言でも書いてある年賀状を見ると自分のために少しでも手間をかけてくれたことに嬉しく思う」(25歳・主婦)

最も多かった意見は、自分に向けたメッセージつきの年賀状です。「たとえ一言でもうれしい」という声が多く集まりました。

(2)近況報告つきの年賀状

「遠方で全く会えない学生時代の友達から毎年手書きの近況報告を頂くこと」(50歳・その他)

「一言近況報告があるとうれしい」(47歳・主婦)

育児や仕事にと忙しい年代にはどうしても疎遠になってしまう遠方の友達。年賀状を通じて細い縁をつないで“次に会える日”を待っている女性は多いのかもしれません。

(3)家族写真

「子どもだけでなく本人の写真ものっている。手書きメッセージがある」(43歳・営業・販売)

「家族写真が載っていると嬉しい」(33歳・その他)

「写真入りは見てて楽し」(31歳・営業・販売)

近況報告も兼ねた家族写真には、好意的な声が寄せられています。一方で、のちほどご紹介しますが、子どもの写真ばかりが並べられた年賀状は、相手によってはあまり快く思わなれないケースも。

(4)自作のデザイン

「手掘りの版画」(57歳・主婦)

「手書きでデコレーションしていると、時間を割いて書いてくれてるんだなと感じる」(32歳・総務・人事・事務)

「手書きのかわいいイラスト」(39歳・総務・人事・事務)

自作のイラストやデザイン、ユニークな版画の年賀状が届いたら、何度も見返してしまいそうですね。

もらって「ちょっぴり残念」だった年賀状は?

続いて、“ちょっぴり残念”と感じた年賀状についてのアンケート結果をご紹介します。

(1) メッセージも近況報告もない年賀状

残念に感じた年賀状への意見で圧倒的に多かったのは、「印刷のみの年賀状」という結果になりました。

「すべて印刷で、本人のことばが全く書かれていないもの」(54歳・その他)

「手書きのメッセージがなく、しかたなく返信したと思われる年賀状」(45歳・主婦)

「印刷のみの寂しいもの」(41歳・主婦)

「印刷のみの年賀状。心がこもっていない感じであまり嬉しくない」(44歳・主婦)

「市販の印刷したやつ」(45歳・総務・人事・事務)

年賀状を用意するのはとても大変。そのために“送ること”が目的になってしまうこともあるかもしれません。とはいえ、メッセージやイラスト、写真などがない年賀状を受け取ると「ちょっと寂しい」と感じる人もいるようです。

(2)「子ども100%」の年賀状

「同級生の友達の子どもの写真のみの年賀状。知ってるのは親の方であって、子どもの写真を送られても知らないから」(46歳・総務・人事・事務)

「印刷されてる写真が、子どもの写真オンパレードだった時です」(38歳・公務員)

「子どもができなくて悩んでいたころにもらった、赤ちゃん画像入りの年賀状」(54歳・主婦)

「本人が映っていない子どもだけの写真。誰かわからん」(58歳・主婦)

「子ども自慢」(42歳・総務・人事・事務)

家族写真が好評だったのに対し、子どもの写真が何枚も並んだ写真は、受け取る人によってはちょっぴり複雑な気持ちになることもあるようです。逆に、会ったことがある子どもの写真入りの年賀状については、「成長がみられてうれしい」という声も寄せられました。写真の活用は、”新年のあいさつ”という本来の目的に沿って、“ほどほど”のさじかげんがよさそうです。

(3) 宛名間違い&名無し

「名前が書いてない。誰からのかわからなかった」(41歳・その他)

「間違いの名前」(52歳・その他)

「PCで機械的に印刷してるのでしょうか、毎年こちらの住所や名前が微妙に違ったまま印刷されて送られてくる年賀状がある」(59歳・主婦)

「自分の名前が違った」(25歳・金融関係)

「差出人の名前が無く、誰からだか分からなかった事がある。手書きの部分が全くなかったので、ヒントすら無かった」(54歳・主婦)

よくあるのが、結婚したあとの姓を間違って表記してしまうケースです。年賀状ソフトのデータを修正しない限り、毎年間違ったまま……なんてこともあるようです。皆さんもご注意を。

(4)遅れてやってくるそっけない年賀状

「こちらは送ったのに向こうは送ってなかったらしく、義理で後から送られてくる年賀状」(40歳・主婦)

「かなり遅れて到着した年賀状に、何もメッセージが書かれてなかった」(37歳・主婦)

こちらは元旦に届くように手配したのに、年が明けた小正月の頃にそっけない年賀状が届いたら、確かにちょっぴり寂しくなるかも……。

 

以上、年賀状についてのアンケートをご紹介しました。

今回のアンケートでは、ほんのわずかでも自分のために紡がれた文章や、自作のデザインは好評でした。

旧友や昔の職場の知人となかなか会えなくても、受け取った相手が少しだけほっこりするようなものを送ることができたなら、“新年のあいさつ”は大成功と言えるのではないでしょうか。

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【消費税増税に伴う価格表記について】
2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。

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