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5人に1人が「ブラ事情」に変化あり。在宅時間が増えてから、つけるブラに変化はあった?500人の本音は…

ステイホームが日常化しつつある今日この頃。働き方もガラリと変わり、外出している時間よりも自宅にいる時間の方が圧倒的に増えた方も少なくないのではないでしょうか? 在宅時間が増えたことで、身につける服や下着が変わったという方もいるかもしれません。

『kufura』では、「在宅時間が増えたことで、身につけるブラジャーに変化があったかどうか」をアンケート調査しました。20〜50代の女性500人に聞いたブラ事情をご覧ください!

ズバリ!コロナ禍以降、ブラに変化はありましたか?

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まずは、日常的につける「ブラジャー」について、コロナ禍以降に変化があったかどうかを聞きました。

あった…101人(20.2%)

なかった…399人(79.8%)

コロナ禍により、5人に1人の割合で身につけるブラに変化があったようです。具体的に見ていきましょう。

苦しいのは勘弁…「しめつけのないもの」にしています

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「在宅が多くなったので、日常的にノンワイヤーのブラをするようになった」(31歳/総務・人事・事務)

「在宅勤務時はワイヤーなしをつけている」(54歳/総務・人事・事務)

「自分が着用しやすいもの、楽なものを使うようになりました」(46歳/その他)

「外出も減り、ノンワイヤーを選ぶようになった」(37歳/主婦)

「スポーツタイプをつけるようになりました。体をリラックスさせたいので」(42歳/コンサルタント)

「スーツを着る機会がなくなったので、ゆったりしたノンワイヤーのブラに変えた」(57歳/主婦)

「ユニクロのワイヤレスブラを使うようになった。しめつけがなく、生地が柔らかい」(32歳/総務・人事・事務)

おうち時間が長くなり、ゆったりしたもの、リラックスできるものを求めて、ノンワイヤーやスポーツタイプをつけるようになったという声が多く見られました。ワイヤーありの場合、形は綺麗に見えるけれど、どうしても苦しくなってしまうのは避けられないですよね。気が張っていない時にはワイヤーは不要だと考える方が多いようです。

カップ付きの「ブラトップ」に変更

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「ブラ付きのものを買って楽にしました」(55歳/営業・販売)

「ブラトップを多く使用するようになった。外出も減りリラックスできる・しめつけないものを選ぶようになった」(40歳/主婦)

「ユニクロのブラトップを使うようになった。事務作業が多くなったのできつい下着が気になるようになった。ヒートテックなので暖かいし、しめつけ感もない」(45歳/研究・開発)

楽さを求めて、カップ付きタイプも人気でした。外出をしても家の近所だけだったりすると、あえてしっかりつけなくても、ブラトップで過ごせるというのもわかりますよね。

昼間でも「ナイトブラ」でゆったり

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「外出しないため、ほぼナイトブラで生活するようになりました」(33歳/学生・フリーター)

「外出が減ったので、ナイトブラを日中も使用するようになった。夏場はさすがに控えたが、冬場は仕事や近所の買い物に着用していた」(30歳/その他)

「家にいる時間が増えたので、ワイヤーブラをあまり使わなくてナイトブラのまま家にいるときは過ごしている」(39歳/総務・人事・事務)

「一日中家に居ることが多くなったので、部屋着生活が多く、不安になり、ナイトブラを着用するようになった」(33歳/その他)

「家にいる時間が長いのでリラックスできるナイトブラを一日中着けてゆるく支えていた」(55歳/主婦)

最近では愛用する人も増えた「ナイトブラ」。昼夜問わず使用している人も多いようです。垂れないように支えたい、でもキツイのは嫌という、程よい加減がちょうどマッチしているようですね。

もう面倒なのは嫌…「ノーブラ」派

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「外出する機会が減ったので、つけないことが増えた」(50歳/主婦)

「家にいることが多くなり、ブラそのものをほとんど着用しなくなった」(51歳/その他)

「外出する機会が少なくなったので、ブラジャーをつけない日も増えた」(40歳/主婦)

「冬になり厚着になってきたので、外出時以外はつけなくなりました」(51歳/主婦)

もう究極のリラックスを求めて、ノーブラ派も多くいました。人にも会わず、家から出ない生活では、誰に何をいわれるわけでもないので、ノーブラがしっくり来るというのも賛同できますね。

気分を上げるため…「おしゃれなブラ」を着用

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「おしゃれを楽しむことが少なくなったので一気にブラジャーを買い替えた!」(41歳/その他)

「自分の気分を上げるために、派手な色合いのものを選んで着るようになった」(35歳/その他)

「逆に家に家族が長くいるようになり、部屋着や下着もお洒落なものを使用しようと、意識がかわった」(32歳/主婦)

世の中が明るくない今だからこそ、あえてオシャレに心がけたり、きれいな色を身につけたいと思う意見もありました。下着から気持ちを明るくしたいという前向きな考えには共感できますね。

体型の変化を経て…「補正・矯正下着」を着用

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「コロナ太りを利用してバストアップを目指そうと思ったので、育乳ブラを使うようになった」(21歳/学生・フリーター)

「普段、ユニクロでしたが、肩こりがひどくマッサージなどに行く機会がなくなり、たどり着いたのが補正下着でした。仕事はいつも通りあるので、体は楽になりました」(29歳/その他)

「猫背が気になりだしたので、猫背矯正ブラをつけるようになった」(43歳/その他)

日々変わりゆく体型や姿勢に対応するべく、補正下着や矯正下着を着用するようになったという意見もありました。前向きに努力する姿勢は素敵ですね。

 

いかがでしたか? 長くなったおうち時間をいかに快適に過ごすかは、身につけるものでも左右されそうですね。人によって快適さの感じ方は様々だと思いますが、色々試してみるとよさそうです。ぜひみなさんの意見も参考にしてくださいね!

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