冷蔵庫で3〜4日保存可能!アレンジは色々
null「玉ねぎは芽をしっかり取り除くこと。ここが残っていると、出来上がりの見映えも味も落ちます。斜めに包丁を入れて形を一定にし、厚めに切ること、炒めすぎないことがポイントです。多めに作って、まずはお肉のソテーなどに添えて熱々を。残りは冷めるのを待って密閉容器に入れ、冷蔵庫へ。お弁当の副菜にもいいですね」(松田さん)
玉ねぎのシャキシャキ炒めの作り方
null材料(作りやすい量)
玉ねぎ 2個
ごま油 大さじ1と1/2
みりん 小さじ1
米酢(穀物酢でも可) 大さじ1と1/2
しょうゆ 大さじ1
白こしょう 少量
白ごま・一味唐辛子 適量
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作り方
null![](https://kufura.jp/wp-content/uploads/2019/01/01d7028b0a3753b8c247c3775220b593.png)
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玉ねぎは皮をむき、芯と芽を除いて繊維に沿って1cmの厚さに切る。炒めやすいようにざっとほぐしておく。
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大きめのフライパンにごま油を中火で熱し、油が玉ねぎ全体に回る程度に軽く炒める。
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みりんを加えてさっと炒め、さらに米酢を加えてさっと炒めたら火を切り、しょうゆを回しかける。白こしょうをふる。
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器に盛って白ごま、一味唐辛子をあしらう。
動画・写真撮影/鍋島徳恭
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松田美智子(まつだみちこ)
1955年東京生まれ。女子美術大学卒業後、料理研究家のホルトハウス房子さんに師事、各国の家庭料理や日本料理を学ぶ。1993年から「松田美智子料理教室」を主宰。テーブルコーディネーター、女子美術大学講師、日本雑穀協会理事も務める。使いやすさにこだわったオリジナル調理ブランド「松田美智子の自在道具」も好評。http://www.m-cooking.com/