SNS映えを狙って!ワンプレートおせちの「3つのポイント」
null小林さんが盛り付けるワンプレートおせちには、3つのポイントがあるといいます。
(1)カラー
お正月のキーカラーとなる紅白の中でも、特に「赤」を活用します。煮物などでどうしても茶色が並びがちなため、かまぼこや飾り串などで赤を目立たせます。プレート自体を白にしておくと、より可愛い盛り付けになりますよ。
(2)隙間の使い方
2つ目は「隙間」の使い方。おせちを配置する時に少し間隔を空けるとすっきりオシャレな仕上がりになります。逆に、隙間なくプレートを埋めるイメージで配置すると豪華に見えます。
(3)小物の使い方
3つ目は「小物」の使い方。ワンプレートの場合おせちの場合、そのまま並べて置いてしまうと少しのっぺりしてしまいます。田作りはグラス、栗きんとんは小皿をつかうと立体的に見えます。また千両などで赤をプラスしたり、小物や飾りをプラスすることで華やかになり、よりSNS映えしますよ。
全種類100円の最強コスパ!
null今回は、「黒豆」「御蒲鉾(※白・赤で別売り)」「田作り」「伊達巻」「昆布一口巻」「鰊昆布巻」「なます漬」「つぶつぶ栗きんとん」「栗甘露煮」でワンプレートおせちを盛り付けて頂きました。10品あわせても合計でたった1,000円(税別)! 出費がかさむ年末年始のお財布事情にも嬉しいですね。
盛り付ける際は、小皿に乗せたおせちをプレートの中央に配置し、そのまわりに少し隙間を空けながら、隣同士の色味が重ならないように左右対称になるよう置いていくだけ!
簡単なテクニックなので、お子さんと一緒に盛り付けていくのも楽しそうですね。