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「肩甲骨はがし」で辛いコリ、猫背をリリース!【Sachi×kufura 溜めない体を作るStretch Lesson #5】

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1日の始まりに、仕切り直しに、そして就寝時のリセットに。メリハリのある美しい姿勢を作る「ボディデザイン」インストラクターのSachiさんによる、とっておきストレッチ&セルフケアレッスンをご紹介します。

今回は肩甲骨の動きをスムーズにして肩コリや背中のハリをラクにし、ひいては猫背の改善にも効果的な「肩甲骨はがし」です。

肩甲骨は胸の真後ろ、背中の上部に位置する一対の三角形状の大きな骨で、大小34の筋肉で支えられ、背中から浮いたような状態にあります。そのため他の骨よりも独立性が高くて可動域が広く、自由に動くのが本来あるべき姿です。

しかし、長時間のデスクワークなどで猫背になったり、疲労が蓄積して周辺の筋肉が硬直すると肩甲骨の動きも鈍り、背中にべったり張りついた状態になります。これがコリやハリ、姿勢の歪みなどを引き起こします。

腕を無理して上げない、引きすぎない。痛みのない範囲で少しずつ

肩甲骨まわりの筋肉がコリ固まっていると、腕をまっすぐ上げるのが辛かったり、肩甲骨を寄せることも難しいかもしれません。でも、諦めないで。

「時間をかけて硬直していった筋肉を一気にほぐすことは不可能ですし、無理に引っ張ると故障の原因にもなりかねません。“痛みを我慢する”ではなく、“継続”して少しずつほぐしていくことが大切です。

座ったまま、いつでもどこでもできるストレッチですから、背中が張っているなと思ったら5分。痛みのない範囲で徐々に可動域を拡げていきましょう。気がつけば、きれいな“天使の羽”が出現していますよ!」(Sachiさん)

四十肩、五十肩の予防にも!「肩甲骨はがし」

(1)背筋を伸ばして椅子に浅く座り、肩を引き下げる。

(2)大きく息を吸い、吐きながら両手を頭の上に上げて肘を90度に曲げ、肩甲骨を寄せながら腕をゆっくりおろす。

(3)ふたたび息を吸い、吐きながら腕を前に出し、同時に腹筋に力を入れて大きなボールを抱え込むように背中を丸める。

(4)そのままの体勢で5数えて、肩甲骨を引き寄せながら元の姿勢に戻る。5回ほど繰り返す。

 

POINT

力まないこと。痛みのない範囲で腕を動かす。

呼吸を止めずにゆっくりとおこなう。

猫背になったり、肩が上がらないように注意。

【取材協力】

Sachi・・・オリジナルプログラム「ボディデザイン」をベースにインナーマッスルトレーナーとして活躍。また、モデル、ダンサーとしての一面も。2015年に女児を出産。その経験を活かし、産後のボディバランス改善エクササイズを東京都内各地のスタジオにて開講中。http://www.sachifitness-latin.com

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