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画期的!プラスチック製の皿でもラップができる「被せるキャップ式ラップ」【本日のお気に入り】

おにぎりを作ったり余った野菜を包んだり、毎日数えきれないくらい使う「ラップ」。そんな超優秀なラップも、ときどき“くっつかない皿”があるんですよね。でも大丈夫。じつは最近、ラップの欠点をカバーしてくれる、目からウロコのアイテムを見つけました!

これ、シャワーキャップじゃありません!

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今回ご紹介するのはこちら「被せるキャップ式ラップ」。見た目はなんだか、シャワーキャップにも見えますが、もちろん頭に被せて使うものじゃ~ないんです。

ファイン「被せるキャップ式ラップ」50枚入り/299円(税込)※Amazonでの価格

こちらはなんと、キャップ式のラップ。ラップのふちにゴムが付いていて、直径約1524cmの食器に使用OK。一般的なラップは“伸縮しない”ことが大事なわけですが、それを逆手に取った「伸縮する」ラップとは、革新的すぎます。

「被せるキャップ式ラップ」のここがすごい!

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実際に使ってみて、二度と手放せなくなった私。特に「ここがすごい」と思った”推しポイント”が3つあります。

1:樹脂製の食器でもしっかりラップできる

プラスチックなどの樹脂製や木製の食器って、割れにくくて便利な反面「ラップがくっつかない」問題が発生します。食器に限らず調理用のボウルも、プラスチック製のものなどはラップできないものも少なくありません。

でも、これを使えば問題なし! プラスチックに限らず、表面がつるつる・ザラザラの食器にも問題なく使えます。

2:電子レンジ使用可

「被せるキャップ式ラップ」の耐熱温度は110℃。電子レンジで温めができちゃうから、通常のラップと同じように使えます。ちなみに、耐冷温度は-60℃なので、冷蔵・冷凍保存も◎!

3:“ふんわり”ラップがけできる

一般的なラップはピンと張るため、食品がラップに付いてしまうことがほとんど。その点被せるラップは、ドーム型で空間ができるのでふんわりとラップができるんです。

肉まんを温めたりケーキを保存するときは、被せるラップが役に立ちます。実際に使ってみて、食材がラップでつぶれたり崩れたりする心配がないのは目からウロコでした。

この記事を読んで、ちょっとでも「便利そう!」だと思ったそこのアナタ。きっと一度使えば、私のように「被せるキャップ式ラップ」が手放せなくなるはずです(笑)。

一般的なロールタイプのラップと被せるキャップ式ラップの使い分けがおすすめ。Amazonなどのネット通販で購入できますので、ぜひ探してみてください。

三木ちな
三木ちな

WEBライターとして、主にくらしや節約などの記事を手掛ける。趣味は節約と貯蓄で、業務スーパー歴20年のマニア。

仙台市出身で、現在は埼玉県在住。3人の子どもと夫との5人暮らし。クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー1級、腸活アドバイザーの資格をもつ。

X(旧Twitter)はこちら→@natsumama0805

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