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吸水力に感動!「ジョージ・ジェンセンのティータオル」で脱・洗った食器の置き場迷子【本日のお気に入り】

SNSで、水きりカゴが不要になった!という投稿を見るたびに気になっていた「ジョージ・ジェンセン・ダマスク」のティータオル。私も試してみたい!と購入してからおよそ1カ月が経ちました。今回は、その使用感をレビューしていきます。

大判・高い吸水力・お洒落の3拍子!結論、買って正解でした

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これまで使っていた吸水マット。食器は置けてもフライパンなどは置ききれず……
「ジョージ・ジェンセン ダマスク」のティータオル エジプト ジェットブラックを購入!

我が家には食洗機がなく、キッチンも狭いので水切りかごも置いていません。食器洗いの時は吸水マットを使っていましたが、これがかなりコンパクトサイズ(写真左上)。食器を置くともういっぱいいっぱいで、フライパンや鍋といった調理器具まではとても置ききれません。

そのため、1度食器を拭いてから調理器具を洗って……という流れで片付けていました。長年このスタイルですっかり慣れたとはいえ、どう考えても手間ですよね。

そんな時、SNSで目にしたのが「ジョージ・ジェンセン・ダマスク」のティータオル。この布のおかげで水きりカゴを処分してキッチンが広くなったという人が多数! 吸水マットのサイズに悩んでいたので、お試ししてみることにしました。

素材違いでいろんなシリーズが展開され悩みましたが、コットン100%のエジプトシリーズをAmazonで購入(1,299円・税込)。豊富なカラー&デザインの中から、黒と白のジェットブラックを選びました。

一般的なフェイスタオルと重ねると大判ぷりが一目瞭然

届いてすぐの感想は、「で、でかい!!」(笑)。

サイズは50×80cm。一般的なフェイスタオルを重ねてみると、かなり大判なのが伝わりますでしょうか?

生地は凹凸がつくよう織られていて厚みがあり、ややごわつきもある感じ。ついていたタグによると、使う前は「冷水に24時間つけたあと、60度のお湯で洗う……」とあります。吸水力を発揮させるためにも、やっておくといいと思います(私はすっかり見落として洗濯機で洗ってしまいましたが)。

食器の他、フライパンやなどの調理器具も一気に洗って置いておけるように!

早速、食器洗いの水切りかご代わりに使ってみると……とにかく大きいので調理器具まで一気に置ける! これでも2つ折りにして使っています。

ある程度水が切れたらこのティータオルで拭きあげまで済ませてしまうのですが、吸水力も申し分ありません。フライパンなどの大きなものもカラっと拭ききることができます。

確かに、これなら水切りかごがわりにもってこい! しかも、洗い物の量によって敷くときにサイズが変えられるし、たたんでしまえばかさばらないのでキッチンも広々と使えますね。

毛羽立たないから、耐熱ガラスを拭いてもこの通り吹き筋なし。
コットン100%素材。お手入れ方法は洗濯マークで確認。

心配していた毛羽立ちもありません。耐熱ガラスのボウルを拭いても、拭き筋が残らずスッキリです。

日頃のお手入れ方法はタグをチェック。なかなか覚えられない洗濯表示は、kufuraの過去記事(この記号、どんな意味?今さら聞けない「洗濯表示」についておさらいしてみました!)を参考にしてくださいね。ちなみに、このティータオルの場合は次の通り。

  • 水温60℃まで、洗濯機で洗濯可(標準コース)
  • 漂白剤は使用不可
  • 低温(60℃まで)でタンブル乾燥可
  • 高温(200℃まで)でアイロン可
  • ドライクリーニング不可
  • 日陰での吊り干しを推奨

おうちに乾燥機がある方は、温風の温度に注意して判断してください。私は、週に1回くらいの頻度で、他の洗濯物と一緒に洗濯機に洗い、陰干ししています。購入したばかりの頃に比べると、洗うほどに生地が柔らかくなり、吸水力も高まった気がします。

使い終わった後は、こんなふうに吊るしてます。

洗濯しないときは、ステンレス製のフッククリップに吊るしています(ティータオルの長辺と短辺それぞれにループがあるのも気が利いてる!)。

大物を拭いた後でも、こうして吊るしておけば数時間で乾いてしまうので、乾き具合も大満足!

 

吸水マットから切り替えてよかった~と実感中のティータオルですが、リモートランチなど、洗い物が少ない時は大きすぎると感じるのも正直なところ……。50×40cmとハーフサイズも展開していて、どうやら使い勝手もいいようなので数枚買い足し予定です。

編集部・モグ
編集部・モグ

自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。

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