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小ぶりなのに使いやすい!ダイソーの鏡付きメイクボックス 220円(と自作ボックスも)【本日のお気に入り】

小学生の娘が年頃になり、洗面台の三面鏡の争奪戦が激しくなってきました。ゆっくりとメイクする時間が割けなくなったため、いつでもどこでも自然光のもとで身だしなみを整えられる場所が必要だと、鏡付きの小さなメイクボックスを探すことにしました。

そんなニーズにぴったりはまったダイソーの「収納付ミラー」(220円・税込)と、それと出合うまでに自作してみた鏡付きボックスについてご紹介します。

コンパクトだけど使いやすい鏡付きメイクボックス

ダイソーの「収納付ミラー」(220円・税込)は、蓋の裏が鏡になっています。蓋を開けて、溝に差し込むだけのワンアクションで完成します。約14×14×5cmとコンパクトサイズながら、とても鏡が見やすくてメイクがはかどります。

小さいスペースが2つと、大きめのスペースが1つと、3つの収納スペースに区切られています。お粉など大きめのアイテムは収納できないのが残念ですが、小さい割に結構しっかり収納できました。

鏡の角度も絶妙で、ひっくり返ったりずれたりすることもなく安定しています。

「セリア」で購入したケースと「ダイソー」の貼れるミラーがシンデレラフィット!

ダイソーの「収納付ミラー」に出合う前に、鏡付きメイクボックスを自作してみました。使ったのはセリアで購入した「フタがとまるケースS」(110円・税込)と、ダイソーの「貼れる 割れにくい アクリルミラー」(110円・税込)。この2つがシンデレラフィットしたんです!

それぞれサイズは、ケースが約17.9×12.3×5.8cm、アクリルミラーが約17×9cm。ケースの蓋の裏にぴったりはまるサイズでした。

ケースは仕切りがないうえ、大きめのサイズなので、メイク用品をたっぷり収納できます。

蓋がぴったり閉められるので、立てたまま洗面台の鏡の裏に収納することもできました。

ただ、残念な点もあります。ひとつは、鏡を貼り付けた蓋が寝てしまい、角度が不十分だったこと。「フタがとまるケース」といえども、アクリルミラーの重みもあってメイクに使うのには難しい角度になってしまいました。なので、鏡を使用するときは後ろに置いたモノにもたれかけさせて角度を調整しています。

もうひとつの残念な点は、ケース自体が軽いので、中に何か入れておかないと蓋を開けた時にひっくり返ってしまうこと。

最後の残念な点は、アクリルミラーに映った像に少し歪みがあること。その点ではダイソーの「収納付ミラー」は歪みがなく快適にメイクすることができました。

以上の点から、今では主にダイソーの「収納付ミラー」をメインにメイクに使用しています。

しかしながら自作の鏡付きボックスもなかなか便利なので、アクセサリーケースなどに使っています。

 

朝の慌ただしい時間にも役立つダイソーの「収納付ミラー」、ぜひ試してみてくださいね。


編集部・エリー

娘・夫と3人暮らしの40代。趣味は、20数年にわたる女性誌などの雑誌&web編集経験からの、コスパがよくて便利な服やモノ探し。ラクに楽しく生活することが目下の目標。

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