混ぜても焼いてもイケる!アレンジレシピ
nullぶっかけ風の冷たいうどんから温かいうどん、煮込みうどん、焼きうどん、鍋の締めと、定番の食べ方にも実に多くのレシピがありますよね。
長期保存ができる上、乾麺に比べて茹で時間が短くてすぐに作れるのが冷凍うどんの嬉しいポイント!
「だし醤油と生卵であえる」(42才/主婦)
「めんつゆ、大根おろし、ねぎをかけて簡単おろしうどん」(31才/主婦)
「とろろと生卵、ワサビ、つゆを加えて、とろろうどん」(48才/研究・開発)
「焼きうどん。さばの水煮缶も入れています」(30歳/総務・人事・事務)
「めんつゆで炒めて焼きうどん風」(31才/学生・フリーター)
「野菜と豚肉、キムチを入れ、最後に卵を入れてキムチ鍋焼きうどん」(46才/金融関係)
「豚肉、ネギ、厚揚げを入れて煮込みうどん」(51才/その他)
「キムチ鍋に入れる」(32才/学生・フリーター)
「余ったカレーと混ぜて、カレーうどんが簡単でおすすめ」(28才/その他)
味つけも、オーソドックスなめんつゆからキムチ、カレーと好みによって変化をつけやすいのも魅力ですね。
「サラダうどん」のアレンジは?
null茹でる、または電子レンジであたためてから、冷たい水で締めたうどんとサラダを組み合わせたのが“サラダうどん”。
「サラダを入れてドレッシングとマヨネーズをかける、サラダうどん」(20才/フリーター)
「サラダたっぷりにうどんを入れてごまだれをかけるサラダうどん」(33才/主婦)
「お皿に茹でたうどんをのせて、きゅうり、ちぎりレタス、ハム、シーチキン、刻みのりを加えて調味料をかけたうどんサラダ」(31才/主婦)
「レタスとトマトと山芋をトッピングして、上からめんつゆと鰹節をのせるサラダうどん」(39才/主婦)
野菜がいっぱいとれてボリュームを出せるヘルシーメニュー。ドレッシングで味の変化をつけやすいのもいいですよね。
これなら飽きない!パスタ&中華麺風アレンジ
nullパスタや中華麺を使う料理を、冷凍うどんで代用したレシピも多く挙げられました。
「ベーコン、卵、生クリームを入れてカルボナーラ」(29才/コンピュータ関連以外の技術職)
「市販のパスタソースをかける」(39才/主婦)
「ミートソースとまぜて、スパゲッティ風に」(31才/総務・人事・事務)
「アサツキと明太子和え」(64才/主婦)
「顆粒だし、豆乳、明太子、しょうゆを入れて明太クリームうどん」(35才/その他)
「トマトの水煮缶とベーコンと玉ねぎを使ってアラビアータ風」(49才/主婦)
「温泉タマゴ、キュウリ、モヤシ、チャーシューをトッピングして冷やし中華風」(54才/研究・開発)
缶詰などのパスタソースを使えば、和えるだけなのでさらに短時間で完成。冷し中華を冷凍うどんで作るという方もいました。
斬新!「変わり種」冷凍うどんアレンジメニュー
nullまた、思わず度肝を抜かれるような冷凍うどんメニューを楽しんでいる方もたくさんいました。ピザ風やグラタン風にアレンジしたり、シチューやスープに入れたり、スイーツに変身させたり……!
「カレーとチーズ、ベーコンなどをいれてグラタン風にする」(54才/主婦)
「うどんの両面をパリパリに焼いてピザソース・玉ねぎ・ピーマン・トマト・生ハム・チーズをのせて更に焼き上げピザ風うどん」(61才/その他)
「ホワイトシチューにチーズをたっぷり入れて 冷凍うどんを絡めてスパゲティー風にして食べる。温玉を乗せるともっと美味しくなります」(57才/主婦)
「ポタージュスープの中に入れてスープパスタ風」(47才/公務員)
「みじん切りの玉ねぎを炒めてホワイトソースとほぐした焼き鮭も加え、ゆでた冷凍うどんを加えて鮭のクリームうどん」(40才/主婦)
「うどんを茹でてお湯を切り、バターで炒めて醤油をかけて少し焦がす。きざみのりをたっぷりかけて出来上がり」(64才/主婦)
「冷凍うどんを1~2cmに切ってアイスの上に乗せて食べる」(14才/学生・フリーター)
「お汁粉を作ってお餅が終わってしまったら、うどんを入れて“あずきうどん”にします」(47才/コンピュータ関連以外の技術職)
「細かく刻んで、餃子のアンに混ぜ混んで少量の小麦粉を混ぜて焼く」(43才/主婦)
もちもちとした食感は少しお餅に似ているし、どんな味付けにも合ううどんだからこそ、これだけのバリエーションが出るのですね。
たかが冷凍うどん、されど冷凍うどん。今回のアンケートの結果で、うどんの食べ方の常識をあっさりと覆された方もいるはず。まさに冷凍うどんの食べ方は、無限大! みんなのアレンジを参考に、オリジナルのレシピを試してみてはいかがでしょうか。