「野菜炒め」がタレの旨味で極上の味わいに
null「野菜炒めの味付けに使います。甘辛い濃いめの味になるので、野菜が苦手な子どももたくさん食べてくれます」(39歳/主婦)
「野菜炒めに使っています。肉なしの野菜炒めでも、焼肉のタレのおかげで肉が入っているような感じになって美味しいです」(33歳/主婦)
「野菜炒めに入れるだけで、肉なしでもまるで焼肉を食べているような味わいになるのが嬉しいです。すごく美味しくて、ごはんが進みます」(24歳/その他)
「野菜炒めの味付けに使います。すごく手軽で、忙しい朝のお弁当作りなどにも重宝します」(24歳/公務員)
いちばん多かったアレンジが、この”野菜炒め”。焼肉のタレを入れるだけで、しっかりと味が決まるので、美味しい野菜炒めが簡単に出来上がります。また、肉が入っていなくても、焼肉のタレのおかげでなんとなく肉を食べている気分になれるのも嬉しいところ。野菜炒めだけでなく、いろいろな炒め物の味付けに活用できるようなので、ぜひ試してみてくださいね。
焼肉以外の「肉料理」に使っても美味しい!
null「唐揚げの下味をつける際、醤油、ニンニク、しょうがのほかに、焼肉のタレも入れています」(72歳/主婦)
「スペアリブの漬け込みに使っています」(61歳/その他)
「肉料理の下味をつける際によく活用しています」(31歳/その他)
「焼肉のタレを焼き鳥のタレ代わりに使います。甘口だと味が似ていて美味しい焼き鳥ができます」(38歳/主婦)
「ひき肉のそぼろ煮に使います。ほかの調味料は一切使わなくても、焼肉のタレだけで十分美味しいので、すごく簡単です」(78歳/主婦)
「豚のしょうが焼きの味付けに使います」(52歳/その他)
「焼肉のタレを使って鶏の手羽元煮を作ると美味しいです」(30歳/総務・人事・事務)
焼肉のタレは、焼肉以外の肉料理に使っても美味しくいただける様子。唐揚げやスペアリブなど肉料理の下味として使うだけでなく、焼き鳥やそぼろ煮、しょうが焼きなどの味付けに使うのもおすすめです。焼肉のタレ以外に調味料を使わなくていいので、すごく手軽で料理の時短にもつながりますね。
甘辛で濃厚なタレは「魚料理」とも相性バツグン
null「魚の照り焼きに使っています。濃厚で美味しい焼肉のタレのおかげで、子どもの魚嫌いも克服できました」(56歳/その他)
「ブリの照り焼きの漬けダレとして使います。タレに漬け込んでフライパンで焼くだけで、甘辛い美味しい照り焼きが出来上がります」(61歳/総務・人事・事務)
「サンマの蒲焼きのタレとして使っています。焼肉のタレは甘味があるので、蒲焼きにもピッタリです」(46歳/その他)
「煮魚を作る際に、野菜といっしょに煮込むと美味しく食べられます」(47歳/主婦)
「お刺身用のマグロと和えて、マグロユッケに。簡単ですが、おもてなしの一品にもなるのでおすすめです」(56歳/その他)
焼肉のタレは、肉料理だけでなく魚料理とも合うようです。中でもいちばんのおすすめは、魚の照り焼き。焼肉のタレに漬け込んで焼くだけで、美味しい照り焼きが完成します。焼肉のタレはしっかりした甘さがあるので、蒲焼きや煮魚に使うのもよさそうですね。
「ごはんもの」に使うとごはんがどんどん進む
null「焼肉のタレをチャーハンの味付けに使っています。これだけでチャーハンにコクが出て、味がいい具合に決まるのでとても便利です」(59歳/主婦)
「炊き込みごはんの味付けに使っています。ほかの調味料を入れなくても、これ一つで味がしっかり決まるので助かります」(27歳/主婦)
「焼きおにぎりの味付けに使います。味が濃いので、ごはんにしっかり味が染みて美味しいです」(21歳/学生・フリーター)
「牛丼を作るときに味付けとして使うと、美味しい牛丼が簡単に出来上がります」(36歳/総務・人事・事務)
「親子丼を作るときに使うと、簡単に味が決まります」(66歳/学生・フリーター)
「ビビンバの味付けに使います。コチュジャンを追加するだけで、簡単に本格的な味わいのビビンバが食べられるのが嬉しいです」(39歳/主婦)
味の濃い焼肉のタレは、ごはんとも相性バツグン。チャーハンや炊き込みごはん、焼きおにぎりの味付けに使えば、いつもよりもコクのある美味しい料理が出来上がります。また、具材に味がしっかりつくので、牛丼や親子丼などの丼ものの味付けにもおすすめ。ごはんにそのままかけたり、卵かけごはんの醤油代わりにかけたりするのも美味しくておすすめのようです。
麻婆豆腐にカレー…「定番料理」もこれ一つで味が決まる
null「焼肉のタレのみで麻婆豆腐を作ります。調味料をいろいろ組み合わせるよりも簡単で、美味しくできます」(35歳/総務・人事・事務)
「きんぴらごぼうの味付けに使うと美味しいです」(39歳/その他)
「焼肉のタレを使うと、簡単に美味しい肉じゃがが完成します」(34歳/その他)
「焼肉のタレに味噌を足して、チーズタッカルビの味付けに使います」(52歳/主婦)
「カレーに隠し味として入れます。焼肉のタレの味はまったくしませんが、旨味が増してカレーがより美味しくなります」(36歳/営業・販売)
「煮込みハンバーグのソースとして使います。ソースや砂糖を加えて煮込むだけで、とても美味しいハンバーグソースになります」(35歳/主婦)
「卵焼きにちょい足しすると、甘じょっぱい味の卵焼きになって美味しいです」(30歳/その他)
定番料理の味付けにも、焼肉のタレが大活躍。麻婆豆腐やきんぴらごぼうなど、これ一つで料理の味付けをすることもできますが、焼肉のタレは旨味とコクがたっぷりなので、カレーやハンバーグなど定番料理の隠し味として使うのもおすすめです。焼肉のタレをちょい足しするだけで、いつもの料理がグンと美味しくなりますよ。
ひと手間アレンジで美味しい「サラダドレッシング」に
null「そのままサラダのドレッシングとして使っています」(32歳/企画・マーケティング)
「ドレッシングの代わりに蒸し野菜にかけて、温野菜サラダにすると美味しいです」(50歳/学生・フリーター)
「焼肉のタレにお酢を加え、それをサラダにかけて食べています」(47歳/その他)
「ごま油を足してサラダのドレッシングとして使います」(39歳/主婦)
「焼肉のタレにマヨネーズを足して、サラダのドレッシングにしています」(23歳/主婦)
ちょっと意外ですが、焼肉のタレをサラダのドレッシングとして使っている人も多いようです。そのままでも美味しくいただけますが、マヨネーズやお酢、ごま油などと合わせることで、よりドレッシングっぽい味わいになる様子。生野菜だけでなく、温野菜にかけるのも美味しそうですね。
麺類や煮物にも!ほかにもまだある激うまアレンジ
null「焼きうどんの味付けに使うと、すごく簡単で美味しいです」(22歳/その他)
「焼きそばのソース代わりに焼肉のタレを使うと、いつもとはちょっと違った味わいで美味しいです」(64歳/主婦)
「焼肉のタレで野菜と豆腐をいっしょに煮込むだけで美味しいおかずになります」(35歳/広報・宣伝)
「里芋と人参の煮物を作るときに、焼肉のタレを味付けに使います」(48歳/金融関係)
「炒めた鶏ひき肉に水と鶏がらスープの素を入れ、ニラと焼肉のタレを加えてスープにします。焼肉のタレを入れることで、コクと甘味が出て美味しくなります」(37歳/主婦)
「湯豆腐に焼肉のタレをかけて食べると美味しいです」(29歳/弁護士)
「焼肉のタレを納豆に混ぜて食べると美味しいです」(43歳/その他)
「ざく切りしたキャベツにつけて食べます。串カツ屋などにある感じで、お酒を飲みながら美味しくつまめるのがいいです」(47歳/金融関係)
ほかにも、余った焼肉のタレを使ったアレンジレシピはいろいろ。焼きうどんや焼きそば、煮物にスープなど、どれもすごく美味しそうでマネしてみたいですね。
いかがでしたか? 焼肉のタレは本来の焼肉に使うだけでなく、さまざまな料理にアレンジできることがわかりました。ご紹介したレシピを参考に、ぜひ皆さんも冷蔵庫の中に入れっぱなしになっている余った焼肉のタレを、毎日の料理にどんどん活用してみてくださいね。