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「ポン酢」もう余らせない!煮て、焼いて、混ぜて…使い切りアイディアレシピ集

水炊きにしゃぶしゃぶ……冬に鍋料理などで大活躍したポン酢も、暖かくなってくると登場回数が減りがち。気付けば「あれっ、そういえばポン酢の賞味期限大丈夫だっけ?」なんてことも……。

そこで『kufura』では174名の女性を対象に、ポン酢の使い切りレシピをアンケート調査しました。いろいろなアイデアが出てきたので、覚えておいて損はありませんよ。

ポン酢で煮込むと鶏肉がさっぱりとした味わいに

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「手羽元と大根と卵をポン酢と水と砂糖で煮込む」(25歳/主婦)

「ポン酢と同量の水、しょうがとにんにくのすり下ろしをいれて煮たたせる。そこに鳥むね肉を入れて20分ほど煮る。鶏肉のさっぱり煮ができる」(38歳/主婦)

「鶏の胸肉をポン酢で煮ると柔らかくて美味しいです」(58歳/主婦)

煮込み料理に使うという意見が多い中、“鶏肉とともに”という人が圧倒的多数。皮つきの鶏肉でもポン酢で煮込めばしつこさがなく、むね肉ならさらにさっぱり食べられます。

豚肉を炒めるならポン酢1本で味が決まる

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「豚肉と野菜を炒めて、味付けに調味料として炒め合わせる」(43歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「豚バラと白菜をポン酢で炒める」(19歳/学生・フリーター)

「レンコンと豚肉のポン酢炒めはとても美味しいです」(47歳/主婦)

しゃぶしゃぶに代表されるように、ポン酢と豚肉の相性はバッチリ。これは炒め料理にも応用できます。味付けに迷うことなく、ポン酢さえあればおいしくできあがるのですから、一度やるとやみつきになるかもしれません。

“かけるだけ”で一品できあがるのが、ポン酢のいいところ

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「たたききゅうりにかける」(57歳/その他)

「茹でたブロッコリーに鰹節をのせポン酢をかける」(50歳/主婦)

「パスタに大根おろしとツナを乗せ、ポン酢をかけて食べる」(35歳/主婦)

ポン酢はそれだけで味が決まるので、さまざまなものにかけて楽しむことができます。柑橘の香りが品よく、副菜に使いたいところです。

ほかの調味料と混ぜて自分だけのドレッシングに

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「サラダにオリーブオイルとポン酢をかける」(50歳/その他)

「大根おろしにポン酢を混ぜてサラダのドレッシングにする」(39歳/総務・人事・事務)

「きゅうりや蒸しささみにごま油を合わせてかけるか、マヨネーズを合わせてかけてサラダにしています」(29歳/主婦)

ポン酢をサラダに使う方も多いかもしれませんね。本アンケートでは、オリーブオイルやマヨネーズといったアイテムと混ぜてドレッシングにするというアイディアが寄せられました。

いつもと違うサラダが食べたいときには、ポン酢をプラスしてみてはいかがでしょうか?

ポン酢で手軽に漬物が作れる

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「生野菜をぶつ切りにして、漬物にする」(29歳/営業・販売)

「野菜を乱切りにしてビニール袋に入れ、だしの素と一緒に混ぜて冷蔵庫で30分~1時間程冷やすと浅漬ができる」(42歳/総務・人事・事務)

「ポン酢の大根漬け」(75歳/主婦)

早く食べたいときに、つけ込み時間が短くて済むところがいいですね。

いつもの〇〇の代わりになる優れもの

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「醤油がわりに、焼き魚や卵焼きなどにかけてたべる」(42歳/主婦)

「豆腐に醤油の代わりにかける」(59歳/総務・人事・事務)

「お好み焼きのソースにする」(23歳/その他)

「いつもは醤油だけど……」「いつもはソースだけど……」をポン酢にしてみると、新しい食べ方発見です。思いつかないだけで、想像してみるとおいしそうですよね。

ポン酢を常に意識していれば、自分なりに「いつものアレの代わりに」がひらめきそうです。

手間をかけたアレンジも知りたい!

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「パプリカや大根、ニンジンを茹で、ポン酢と砂糖を沸騰させ、冷ました液体につけてマリネにする」(47歳/会社経営・役員)

「ポン酢炊き込みご飯。お米を研いで好きな具材とポン酢(2合なら100mlほど)を加え、炊く量に合わせて残りは水を入れて炊く」(22歳/学生・フリーター)

こんなアレンジができればポン酢名人!? 料理上手を伺わせます。

 

ポン酢の使い切りレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか? これだけ使い道があれば、一年中ポン酢が活躍しそうです。

ポン酢を余らせている場合に限らず、食卓がマンネリ化しているご家庭や、いつもと違う味付けを試したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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