食感を活かしつつさっぱりいただけるサラダ、マリネ、和え物etc.
null「ズッキーニは薄切りにして、レタス+キュウリ+ハムなどとサラダにする」(44歳/その他)
「ズッキーニとトマトのツブマスタードサラダ、ズッキーニとトマトの酸味がマスタードとあう」(38歳/総務・人事・事務)
「薄切りにしたズッキーニをツナマヨ+塩昆布で和えた簡単サラダ。シャキシャキ感と塩昆布のうまみで、止まりません」(45歳/主婦)
「コールスロー、煮込み料理が多いけど、実は新鮮なのを生のままサラダで食べるととても美味しい」(40歳/研究・開発)
「ツナとキムチと和えて冷やして食べる。さっぱりしていて美味しい」(30歳/総務・人事・事務)
「ズッキーニとツナ缶のカラシマヨネーズ和え。食感もよく、美味しいです」(43歳/主婦)
「ズッキーニのマリネ。さっぱりしていて美味しいです」(20歳/学生・フリーター)
「ズッキーニのピクルス」(49歳/総務・人事・事務)
「ズッキーニの浅漬け:きゅうりと同じ感覚でシャキシャキしている」(50歳/主婦)
煮込み料理に使うイメージのあるズッキーニですが、生食可能なのでサラダや和え物でもおいしくいただけます。塩水に浸して青臭さを除いておけばさらに食べやすく! 加熱時とは異なりシャキシャキっとした歯応えが楽しめるので、ピクルスや浅漬けにしてもおいしそうですね。
味が染み込むトマト煮ではラタトゥイユがダントツ人気
null「ラタトゥユ。ズッキーニは他の野菜より食感が残るので入れたほうがおいしい」(37歳/主婦)
「ズッキーニとなすのトマト煮。鶏肉も入れてニンニクの風味を効かせると食欲が増しておいしいです。味はラタトゥイユですが、残ったものをパスタと絡めてもおいしく食べられます」(30歳/主婦)
「ズッキーニなどの夏野菜を角切りにしてトマト缶で煮る。魚料理のソースとしても使えておいしい」(26歳/その他)
「ズッキーニとサバ缶のトマト煮。ズッキーニの甘味が引き出される」(27歳/総務・人事・事務)
「ズッキーニやパプリカ、ブロッコリーと鶏肉をトマト缶で煮込む」(40歳/主婦)
ズッキーニを使った料理としてまずラタトゥイユを思い浮かべる方も多いのでは? アンケートでも多くの方からラタトゥイユに使うとの声があがりました。トマトのほどよい酸味がズッキーニのほんのりとした甘さを引き立ててくれるようです。少し多めに作って、パスタや魚料理のソースなど2度使えるのも手ですね! サバや鶏肉などを加えたトマト煮との相性は抜群です。
簡単!切って入れるだけのオーブン焼き
null「ズッキーニとトマトのグリル! シンプルで美味しいです」(26歳/営業・販売)
「ズッキーニ、なす、トマトを輪切りにして、交互に並べていく。クレイジーソルトをふりかける。シュレッドチーズをまぶし、パン粉をトッピングしてオーブンで焼くだけ。テクニックいらず、ほったらかしで、お洒落っぽいものが出来上がる」(49歳/その他)
「輪切りにし、クリームチーズと味噌を塗ってトースターで焼く」(53歳/主婦)
「半分に切って中をくりぬいて野菜をのせてチーズをかけてオープンで焼く」(35歳/その他)
「レトルトミートソースとチーズのオーブン焼き。子どもが好きな味で好評」(45歳/主婦)
シンプルだけどおいしい!と多くの方が推したのがオーブン焼き。切ったズッキーニを並べてオーブンに入れるだけと簡単で手間いらずなのがうれしいですね。塩をまぶしていただくほか、チーズのせも大人気! とろけたチーズについた焼き色がまた食欲をそそります。味付け次第でお子さんも喜んで食べてくれるようです。
ご飯が進む炒め物レシピ
null「さいの目に切ったズッキーニをオリーブオイルでソテーして、塩コショウで味つけすると、いくらでも食べられる無限ズッキーニ炒めに」(45歳/その他)
「卵と小麦粉をつけて、炒めるだけの簡単料理が、美味しいんです」(55歳/主婦)
「細切りにしたズッキーニとにんじんを炒めてきんぴらごぼう風にする。ズッキーニは味が染み込みやすくて美味しいです」(38歳/主婦)
「輪切りにして、牛肉と一緒に炒め、ポン酢で食べる」(43歳/金融関係)
「ズッキーニ、パプリカ、豚肉、厚揚げ、キャベツ、玉ねぎを生姜焼きのタレで炒めて時短ランチにオススメ。ご飯に乗せて丼にしても最高。茄子をプラスしてもグッドです」(56歳/その他)
「薄く切って水分がなくなるまで干します。乾いたズッキーニをニンニクとごま油で炒めて塩胡椒で味付けするとご飯が止まらないです」(55歳/営業・販売)
さっぱり味からしっかり味まで、炒め物のバリエーションも豊富に集まりました! お肉と一緒に炒めるとズッキーニが旨みをもらさず吸ってくれて、ご飯がパクパク進むようです。そのまま炒める方が大半でしたが、一度干して乾燥させたドライズッキーニを炒めるという方も。干すことで旨みがギュッと閉じ込められ、甘みも強くなりそうですね。保存期間も延びて一石二鳥かも!
食卓によく上るカレーやパスタにも!
null「ズッキーニを使った夏野菜のカレー。ズッキーニがとろけて美味しい」(22歳/学生・フリーター)
「カレーに入れるとまろやかで高級感が増した」(21歳/学生・フリーター)
「ズッキーニと夏野菜のカレー。市販のカレールーに野菜ジュースを加えて甘味を上げる。野菜の美味しさが加わって賑やかなカレーになる」(33歳/主婦)
「パスタに入れて食べる。さっぱりしておいしい」(39歳/主婦)
「ズッキーニとパプリカ、ベーコンのペペロンチーノ。彩りも豊かで夏野菜がふんだんに使われているので、季節感もたっぷりに仕上がります^^」(24歳/営業・販売)
定番メニューのカレーやパスタにも投入する人も目立ちました。特にカレーでは他の野菜と一緒に煮てトロトロにさせる食べ方が大好評! 歯応えを残した素揚げを盛り付けるという方もいましたよ。パスタでは、ピリッとした辛さとニンニクの香りが食欲をそそるペペロンチーノに利用する声が多く聞かれました。見た目も鮮やかに仕上がりますね。
ホクホク食感の揚げ物は晩酌にもぴったり
null「ズッキーニは天ぷらにすると本当に美味しい! 食べる時は塩がおすすめです」(38歳/主婦)
「ズッキーニのフリット。輪切りにしたズッキーニにバッター液を絡めてオリーブ油で炒め揚げ。塩をふっていただくと美味しいです」(56歳/主婦)
「エビとズッキーニのハサミ天ぷら。さくっとしてエビのお味でさっぱり天つゆで」(52歳/総務・人事・事務)
「ズッキーニにカレー粉と片栗粉をまぶし、オリーブオイルで揚げる。味はピリ辛、食感はサクサクドロドロでビールに合う」(35歳/その他)
「アボカドとズッキーニのフリット」(25歳/営業・販売)
天ぷらやフリットなど、油で揚げたズッキーニはほのかな甘みとホクホクな食感が魅力。火の通し具合で食感が変わるのでお好みの食感に仕上げられます。そのまま揚げるもよし、カレー粉などで味付けするもよし、他の食材とともに揚げるもよし……揚げ物一つでも味わい方は方は無限大です!
リゾットやナムルにも!ズッキーニの使い方はいろいろ
null「ズッキーニとパプリカと豆乳のリゾット。色も綺麗」(41歳/主婦)
「食パンにベーコン、ズッキーニ、レタス、トマトを挟んで食べる簡単サンド」(23歳/その他)
「ズッキーニやしいたけ、豚肉、韓国のお味噌を使った味噌チゲ。自宅で韓国料理が食べたいときに、本場の味を楽しめます」(27歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「ズッキーニとジャガイモとほうれん草のグラタン。野菜嫌いな子供でもグラタンなら甘くて美味しく食べられる」(35歳/学生・フリーター)
「ズッキーニのナムル。太目の千切りにして、さっとゆでてごま油、塩コショウ、好みでニンニクを入れます」(53歳/会社経営・役員)
「ズッキーニのお味噌汁。皮をむき一口サイズに切って茹で、水気を切る。冷凍できるのでストックしておくとすぐ使えて便利。フワフワしてておいしい」(22歳/主婦)
「ズッキーニのおやき。おやつにもいい」(28歳/公務員)
ズッキーニの使い勝手のよさを表すように、リゾットといったメインからおやきまで、様々なレシピが寄せられました。グラタンの具にすることで野菜嫌いのお子さんでもトライしやすくなるようですね。いつもの味噌汁に入れればマンネリ解消にも!
いかがでしたか?
アンケートでは「買ったことがない」「どうやって使うかイマイチ分からない」といった声も聞かれました。初めての方はもちろん、これまで使ったことがある方も、ぜひご紹介した簡単レシピを参考にこの夏ズッキーニを存分に使いこなしちゃいましょう!