材料は全部スーパーで入手可能
null使うのは「キリンレモン」や「スプライト」などの加糖ありのソーダ水、バニラアイス、カキ氷シロップ、さくらんぼの缶詰(フレッシュでもいいですが、さくらんぼは高いので缶詰の方が断然安いです)。
そして材料ではありませんが、調理器具としてアイスクリームスクープがあると便利です。ちなみに私は100円ショップで買いました。あと忘れてならないのが“氷”。クリームソーダ作りは意外なほど氷をたくさん使うので、たっぷり用意しておいてくださいね。
作り方は簡単!ただし“氷はたっぷりと”が鉄則
nullクリームソーダの作り方は簡単です。グラスに氷を入れ、かき氷シロップを入れ、ソーダ水を注ぎます。アイスクリームをのせ、さくらんぼを飾れば完成。
ただ、最初にグラスに氷を入れる際、グラスのフチぎりぎりまでケチらずたっぷりと入れてください。氷が少ないとあとからのせるアイスクリームが沈んでしまいます。
たっぷりと入れることで氷がアイスクリームの“台座”になってくれ、沈まないんですよ。
作り方がわかれば簡単! いろいろな味のかき氷シロップを使って作ってみましょう。
いろいろな味のソーダでも作れる
null今、色々な味のソーダがありますよね。先日ざっとスーパーを見ただけでも、アップルソーダに桃ソーダ、パインソーダなどがありました。かき氷シロップを使わず、こうした味付きソーダを使ってもクリームソーダを作れますよ。
左から「ファンタグレープ」を使ったクリームソーダに「カルピスソーダ」を使ったクリームソーダ。「カルピスソーダ」を使ったクリームソーダはさくらんぼをたくさん入れて“ドット柄”にしてみました(笑)。
ちなみにこちら、アイスもバニラアイスではありません。実は私、クリームソーダに使うアイスクリームは、バニラアイスよりもヨーグルトアイスを使う方がさっぱりとして好きなのですが、ヨーグルトアイスってなかなか売っていないんですね。
そこでこの荒業に(笑)。小分けタイプのヨーグルトに100円ショップで売っているアイスの棒を差し、そのまま冷凍庫で固めるだけ。甘さも控えめでおいしいヨーグルトアイスができるんです。これをクリームソーダにも使っています。
話題の無印良品の「メロンソーダ」を使って作ってみた!
null合成着色料不使用のメロンソーダとして一躍話題の「無印良品」の“メロンソーダ”。瓶入り&淡~い色合いがとても新鮮! 今、これを使ってメロンソーダを作るのも流行っていますよね。
実際作ってみると確かにきれい。味もすっきりとした大人味のクリームソーダが出来ます。ちなみにこのときはスーパーなどに売っているソフトクリームの上を切り落として使用。アイスクリームコーンの方は、下の子どもが奪っていきました(笑)。
【番外編】大人のクリームソーダも作ってみませんか?
nullアイスクリームではなく、“アイスキャンディ系”のものを使うので“大人クリームソーダ”はちょっと語弊があるかもしれませんが、わかりやすいのでここは“大人のクリームソーダ”で統一させてください!
“大人のクリームソーダ”はチューハイとアイスキャンディの合わせ技! これがなんともいえない“ジャンク感”があって家飲みがとても楽しくなるんです。ただし見た目がかわいい&おもしろいので、子どもが興味を持ちますから要注意! 口をつけないように目を離さないでくださいね。
左は「ほろよい クリームソーダサワー」と「アイスの実 濃いメロン」を使った大人のクリームソーダ。
右は柑橘系缶チューハイに「ガリガリ君 ソーダ」をさしただけ。使うチューハイはレモンでもグレープフルーツでもライムでも構いません。柑橘系のものであれば「ガリガリ君 ソーダ」とよく合うので大丈夫です。
いかがでしたか。ぜひおうちで“クリームソーダ”、楽しんでみてくださいね!