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焼いてカリカリ、溶かしてトロトロ!悪魔的な美味しさ「6Pチーズ」のアレンジレシピ

ホールケーキを6等分したような形が特徴的な「6Pチーズ」。濃厚でありながら、くどくなく食べやすいですよね。そのままでも十分美味しいのですが、ちょこっとアレンジを加えるだけで、さらに美味しくなると、今「6Pチーズ」のアレンジが密かなブームになっているようです。
そこでkufuraでは、女性500人に「6Pチーズのアレンジレシピ」を調査しました。

カリカリ派vsトロトロ派。あなたはどっち?

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まずはシンプルにチーズを焼いたアレンジから。みなさん焼き加減にもこだわりがあるようで、香ばしく仕上げる“カリカリ派”とチーズの食感を残した“トロトロ派”に分かれました。それぞれのコメントは以下の通り!

カリカリ派

「フライパンで押しつけて焼いてカリカリにする。お煎餅のようで美味しい」(41歳/主婦)

「薄切りにして電子レンジで少し温めて、チップスにする。安く、かつ簡単にお酒のつまみになる。さらに、ブラックペッパーやラー油などで味変もでき、蜂蜜を垂らせばスイーツにもなる」(22歳/学生・フリーター)

「4等分にしてから、半分の薄さに切って、フライパンで焼く。伸ばして薄くしてパリパリにして食べる。カリッとして、香りもよくつまみにあう。おやつにもいい」(49 歳/総務・人事)

「クッキングシートに並べてレンジで溶かして冷やして焼きチーズ。パリパリで美味しい」(61歳/主婦)

トロトロ派

「トースターで焼くと柔らかくなって美味しい」(45歳/その他)

「フライパンやホットプレートで少し焼いて食べる。少しだけ中がトロンとして、クリーミーさが増して美味しい」(45歳/主婦)

「ミニシリコン鍋で、すこしレンチンする。とろっと柔らかくなって、カマンベールチーズのような食感になる」(51歳/主婦)

「レンジで少し溶かして、ハチミツをかけて、スプーンでぐるぐる回して、混ぜて食べる。チーズとハチミツの組み合わせは神だと思います。いくらでも食べられます」(44歳/総務・人事)

あなたはカリカリとトロトロ、どちらのアレンジに惹かれましたか? 超簡単な“焼く”というアレンジだけで、こんなにバリエーションがあるとは驚きました。

さて、次からは巻いたり、混ぜたりといったアレンジレシピを見ていきましょう。

「海苔」で巻いて磯辺焼き風にする

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「海苔で巻いて食べるとチーズがいっきに和風の味わいに。日本酒にも合います」(29歳/営業・販売)

「オーブントースターで軽く焼いて、味付き海苔で巻いて食べます。チーズにコクがあって、海苔を巻くことによって、居酒屋メニューにありそうで、美味しいです」(47歳/主婦)

「味の素を少量溶かした醤油に浸して、海苔を巻いて食べる。まろやかになった醤油の味と海苔の組み合わせによって、焼き餅のような味わいになる」(35歳/その他)

パリッとした海苔とねっとりしたチーズの異なる食感が楽しめそうです。海苔は海苔でも“韓国海苔”を巻くという方も。こちらもごま油の香ばしさが加わって美味しそうですね。

「ジャム」を添えてプチデザート風

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「クラッカーの上にチーズを細かく切って、そこにジャムをつけて食べる。ジャムのフルーティー感とチーズの濃厚な感じがよく合う」(42歳/主婦)

「チーズにブルーベリージャムを少しのせて食べる。ブルーベリージャムの甘酸っぱさがチーズと合って美味しい」(47歳/総務・人事)

「チーズにマーマレードを載せて食べる。マーマレードの甘酸っぱさにチーズのコクがマッチする」(63歳/その他)

フルーツが乗ったチーズケーキ風にアレンジして楽しむ方も。ジャムの甘酸っぱさとチーズの塩気が絶妙に合わさり、甘じょっぱいお味が楽しめ、ワインのお供にも良さそうですね。

一口サイズにカットして「サラダ」に投入

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「みじん切りにしてサラダにトッピングしている。特にトマトを使った醤油ドレッシングのサラダとの相性が良い」(43歳/主婦)

「サラダの上に6Pチーズを乗せ、醤油+オリーブオイル+バジル+レモン果汁を混ぜたものをかける。チーズとタレが合い、さらに高級感もでる」(40歳/主婦)

「適度な塩気があるので味のアクセントになりおいしい」(65歳/学生・フリーター)

サラダとチーズといえば、モッツァレラチーズなどが定番ですが、それらに負けず劣らず6Pチーズも相性が良いようです。いつものサラダも、チーズを加えるだけで、“手の込んだ感じ”に仕上がるとの声も挙がっていました。

中はとろっ、外はサクッ!の「フライ」メニュー

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「居酒屋のメニューみたいでつまみにもなるし、ちょっとしたおかずにもなる」(45歳/主婦)

「バッター液とパン粉を付けてオリーブ油で揚げ焼きしたチーズフライ。中のチーズはとろけて、衣はカリっとして、おつまみに良い」(56歳/主婦)

「串にさして、衣をつけて揚げて串揚げにする。熱でチーズがとけて、中がトロッとなって最高!」(30歳/その他)

「ちくわに切ったチーズを詰めた、ちくわ天をよく作ります。おつまみにもおかずにもなり、とても美味しいので好きな一品です」(60歳/その他)

衣をつけて揚げるという方もいました。外はサクサクで、中はとろ~りなんて、響きだけですでに美味しそう! フライメニューを作った際は、ぜひ試してみたいですね。

「クラッカー」に乗せたり、「生ハム」で巻いたり

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「6Pチーズをクラッカーの上に置いてオーブンで焼いた“焼きチーズクラッカー”。クラッカーの香ばしい香りと、チーズもほんのり溶けて口触りが良くなる」(50歳/主婦)

「アボカドと混ぜてディップにして、クラッカーにのせて食べる。なめらかなアボカドとチーズの塩気がマッチしておいしい」(28歳/総務・人事)

「蜂蜜とクラッカーと一緒に食べる。甘じょっぱくて美味しい」(39歳/金融関係)

「生ハムとチーズの相性が抜群で美味しいし、見た目も豪華になる」(45歳/営業・販売)

「生ハムで巻いて、オリーブオイルをかけたら美味しい! マイルドさに塩気とオイルの苦味が加わって、なんとも言えないバランス!」(32歳/学生・フリーター)

チーズ×クラッカーor生ハムの相性は言わずもがな。間違いないですよね! 片手でも簡単につまんで食べられるので、オンラインの飲み会や映画鑑賞などのつまみにも良さそうです。

一度食べるとハマる!「ご飯」に混ぜる

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「小さく切って、炊き込みご飯に混ぜる。いいアクセントになる」(37歳/主婦)

「おかかと共に、おにぎりの具に。海苔との相性も良くて美味しい」(35歳/その他)

「小さく切って白ごはんに混ぜる。塩気、コクが増す」(44歳/その他)

「細かく切っておじやに入れる。リゾットのようで洋風になる」(73歳/主婦)

もともと濃厚で味もしっかりしている6Pチーズは、ご飯に入れても味がぼやけず、しっかり主張するので、いいアクセントになるようです。熱々のご飯でチーズがほど良く溶けて、いつもと違った洋風なおにぎりが楽しめそうです!

本格スイーツにアレンジする方も!

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「溶かしてチーズスフレケーキを作った。子どもからも好評」(42歳/その他)

「チーズをテフロン加工のフライパンで柔らかく練ったあと、レーズンやナッツを入れて、丸太型にして冷やす。それを輪切りにして食べる。好きな味にアレンジできます」(49歳/その他)

「グラニュー糖を振りかけてオーブントースターで焼いて、冷やして食べる。チーズケーキに近くなる」(59歳/主婦)

濃厚な味を生かして、本格スイーツにアレンジして楽しんでいる方もいました。

 

いかがでしたか?

6Pチーズは1箱に6個入っているので、まず1つはそのまま。次は焼いて、その次は海苔や生ハムを巻いて……など、どんどんアレンジを楽しんじゃうのもアリかも。お子さんや家族、友人などと一緒にお気に入りのコク旨アレンジを見つけてくださいね!

 

文/鳥居優美

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