驚くほどの軽さ！超軽量磁器「カル：エクレ」シリーズ
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私は沖縄が大好きで毎年のように沖縄へ行き、その度に器を買って（持ちきれなくて送るほど！）うちにはたくさんのやちむん（沖縄の焼き物のこと）があるのですが、大皿ともなると重くて洗うのも大変だし、実は意外ともろくて大切に扱わないとすぐ欠けてしまうんです。
忙しい毎日の中で、一枚一枚丁寧に食器を洗うのはなかなか難しいもので、流し台に重ねてガチャガチャと扱ってしまうのが現状。そんなとき軽くて丈夫な食器があれば……と探していたところ、先輩ママから教えてもらい出合ったのがニトリの食器です。
先輩ママから最初に教えてもらったのは「コレールWF」という、次に紹介する白い器で、もちろんそれもすごくおすすめなのですが……、
まず私が紹介したいのは、使いやすさに加え、色合いやテーブルコーディネートも楽しめる新しい軽量磁器「カル：エクレ」シリーズです！
産地は美濃焼の里、岐阜県東濃地方。豊かな自然が育んだ陶土を、何種類もブレンドしたオリジナルでつくられています。今までにない軽さや持ちやすさ、使い心地の優しい形、色や質感を決める釉薬（ゆうやく）までもこだわっているそう。
レンジ・食洗機もOKだし、メイドインジャパンでこの価格というのも驚きです！
こっくりとした色合いが上質見えする「飴釉」は、和食だけでなく洋食にも！
「カル：エクレ」は色・柄がいくつかあるのですが、中でもおすすめなのが、少し艶があるこっくりとしたブラウンが品よく映える飴釉。やはりお値段相当に見えてしまうデザインもある中で、これはお値段以上の上質見え！ 和食はもちろん、パスタやハンバーグなどの洋食にも合います。
主張が強すぎないので、他の器とコーディネートしやすいのも嬉しいです。大皿はメインのおかずを盛りつけたり、一人用のワンプレートとしてもぴったりのサイズ。フリーカップは先付け用の器にしたり、蕎麦猪口にしたり、湯のみにしたり、用途に合わせて活躍中です。
買ってきたお弁当を、この大皿に盛りつけただけの簡単ひとりごはん。この器に盛るだけで、お弁当を食べているという罪悪感やちょっと寂しい気持ちが薄まります。
万能さで選ぶなら「白唐津」もおすすめ
ほんのり陶土のニュアンスがある白唐津は使いやすさ抜群。こちらも他の食器とのコーディネートがしやすいのが特徴で、先ほどの飴釉とも合うんです。
取皿のこのサイズは、お漬け物や出汁巻き玉子を盛りつけたり、息子用のミニおにぎりをのせたり、取皿としてだけでなく万能に使えて便利です。
手持ちのやちむんと「カル：エクレ」をコーディネートするとこんな感じに。
シンプルすぎず、しっかり個性を持ちつつ、色柄のあるやちむんともすんなりなじむ、とても使いやすい器なのです。しかも、安い！ 軽い！ 丈夫！ これ以外にも小鉢を息子の離乳食用に買い足して、毎日使っています。
「コレールWF」シリーズは軽くて丈夫で、かさばらない！
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中皿サイズは、パスタやシチューなど、汁気のあるものでも使えるように深皿タイプを選びました。
気付くと増えてしまう食器ですが、スペースにも限りがあるのでコンパクトにスタッキングできると嬉しいですよね。この「コレールWF」シリーズは、薄くて軽くて、とにかく収納しやすい！ 重ねるとどうしても気になる欠けや割れですが、これは独自の三層ガラス構造で、強くて割れにくいのも特徴だから安心。丈夫さを実感してからは、1歳の息子用の食器としても多用しています。
軽くて持ちやすく、表面が滑らかなので、洗いやすさも抜群。電子レンジ・オーブン・食洗機OKで、とにかく万能！ メイドインUSAで先ほどのカル：エクレシリーズより少しお値段は張りますが、真っ白なので和洋中どんな料理にも合うし、疲れている日、時間のない朝、器を白で統一すればテーブルコーディネートを考えなくてもOK！という手抜きができるのも、働くママとしては大助かり。
コスパが良くて、軽くて丈夫。さらに他の器との相性もいい「ニトリ」の食器。上手に取り入れて、手持ちの器との組み合わせを楽しむのが賢い選択かもしれません。ご紹介した2シリーズはどちらも離乳食用としてもおすすめです。ぜひ食器選びの参考にしてください。
