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【カルディ】この冬、注目の「鍋の素」は柑橘系!おススメ具材と一緒に紹介します

/ [最終更新日] 2022.05.10

年末も近づき、本格的な冬の気温になってきましたね~! そしてやっぱり寒くなると食べたくなるのが鍋! 自分で鍋つゆを作ることもありますが、忙しいときは市販の鍋の素が断然便利! この鍋の素、コロナ禍で自炊率が高まったことから、今、さらに売り上げが伸びているんです。

今年もさまざまな“ニューフェイス”が登場していますが、カルディで注目したいのが“柑橘系”。塩レモンなどちょっと前からあった気がしますが、こんなに勢ぞろいしたのはお初な気がします。どれもさわやかな味わいで、疲れているときでもするすると食べられていいんです。

さっぱり食べたいなら“もへじ”の2つ!

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もへじ 塩レモン鍋つゆ257円(税込)
もへじ3種の柑橘鍋つゆ257円(税込)ともにSALE価格

「塩レモン鍋つゆ」は、チキンベースにレモンの酸味が効いた、あっさりタイプの鍋つゆ(ちなみにこの「塩レモン鍋つゆ」、製造はあの「茅乃舎」の“久原本家”が作っているんですよ~!)。対して「3種の柑橘鍋つゆ」は、阿波尾鶏の塩味スープに徳島産のすだち、ゆこう、ゆず果汁をブレンドしたもの。

“塩レモン”がレモンの主張と塩気がしっかりときいた大人っぽい鍋だとすると、“3種の柑橘”は柑橘ならではのいい香りはしますが、酸味はほぼなく、スープに甘みもあるので、子どもでも食べやすいと思います。

どちらもこのあとご紹介する“ゆず鍋”に比べて、さっぱり&あっさりタイプ。

“塩レモン鍋”と“3種の柑橘鍋”には、白菜や水菜がドンピシャ!

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あっさり、さっぱりした鍋つゆには、やはり白菜や水菜がよく合います。たんぱくな味わいの野菜が、柑橘の酸味や香りを引き立ててくれるのです。これがほうれん草などアクのある野菜だと、柑橘の味や香りが負けてしまうので、個人的にはおすすめしません。ですのできのこ類も、主張のあるしいたけよりもたんぱくなえのきがおすすめ。

また、ねぎは“香りの野菜”ですが、火にかけると香りが落ち着くので、ねぎもおすすめ。柑橘の香りがうつったねぎ、抜群においしいですよ~!

鶏肉はもちろん、豚肉やつみれもぜひ!

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「塩レモン鍋つゆ」と「3種の柑橘鍋つゆ」のパッケージの裏には、おすすめ具材として鶏肉が載っているのですが、豚しゃぶ肉もおすすめです。そしてさらに合うのが“つみれ”! 香りのいい柑橘系鍋には抜群に合います。

豚しゃぶ肉にしてもつみれにしても、柑橘の香りがつくことでおいしさが昇華! これはぜひ1度味わってみてください。

3種の中でいちばん濃厚!ゆず鍋

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サンダイナー ゆず鍋 ストレートタイプ358円(税込)

同じ柑橘系鍋の素でもこちらはがらりと変わり、昆布・かつお・いりこ・椎茸がしっかりと効いた濃い目スープ。そしてゆず胡椒が入っているので、ピリ辛。

“塩レモン”と“3種の柑橘”が鶏肉や豚肉、白菜や水菜と相性がいいのに比べ、こちらは牛肉やほうれん草も合います。

3種の鍋の素、全部に入れてほしい具材が油揚げ

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そして3種の柑橘系鍋に欠かせないというか、絶対に入れていただきたいのが油揚げ! 豆腐よりも優先順位は上です(笑)。なぜなら油揚げがしっかりと鍋つゆを吸い込んでくれるので鍋つゆのうまみをとことん堪能できるからです。柑橘の香りが染みたあつあつの油揚げ、寒い日に食べると最高です!

いかがでしたか。カルディの柑橘系鍋の素。食べればおいしいだけじゃなく、部屋中がさわやかないい香りに包まれ、幸せな気分になれます!

 

撮影/中田ぷう

※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。

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