しょっぱい系チーズはこの3つがおすすめ!
nullどれもディップタイプなので、パンやクラッカー、グリッシーニにつけたり、野菜スティックのディップとしても使えます。
●ケスクレーム オリーブ(写真左)575円(税込)
スペインのフレッシュチーズブランド「ケスクレーム」のオリーブ入りタイプ。「ケスクレーム」は本国スペインでも人気の高いチーズブランドで、日本では「コストコ」でも取り扱いがあります。
この“オリーブ”はワインに合う、チーズスプレッドとしておいしいものが好きな人の間ではかなり有名。しかもバタークリーム&クリームが使われているせいでしょうか? 普通のクリームチーズよりもさらになめらかでクリーミー! めちゃくちゃおいしいんです。
しっかりとした塩気があり、パスタソースとしても使えます。
●ケスクレーム ピンクペッパー(写真右上)575円(税込)
こちらも「ケスクレーム」ブランド。オリーブ同様、クリーミーなチーズの中にピンクペッパーが練りこまれています。
ブラックペッパーと違い、ピンクペッパーなので辛さよりもすっとした香りの良さが際立ち、後から出てくる「アーラ クリームチーズ パイナップル」と合わせ使いしても美味。
フルーツやドライフルーツと合わせるのもおすすめです。
●トリュフ風味チーズディップ(写真右下)192円(税込)
カルディオリジナルのチーズディップ。開けた途端、しっかりとトリュフの香りを感じられます。コクのあるクリームチーズにトリュフ風味を合わせた、濃厚でなめらかな口当たりのチーズディップ。これは美味!
まさに大人味。今回、全種家族で食べ比べてみましたが、ダントツの支持率1位でした。クリーム系パスタの風味付けに使えばコクと香りが加わり、レストラン級のおいしさに変身します。
【アレンジ】オリーブとピンクペッパーを使って“スモーブロー”に!
「ケスクリーム オリーブ」はスモークサーモンと、「ケスクリーム ピンクペッパー」は生ハムと相性良し!
軽く焼いたイングリッシュマフィンにチーズを塗り、それぞれスモークサーモンと生ハム、ゆで卵をのせてみました。デンマークのオープンサンド“スモーブロー”がお手本です。
仕上げにオリーブオイルをまわしかけ、ブラックペッパーをガリガリ。これが実においしいのでぜひ試してみてください。
スイーツ系チーズはこの3つがおすすめ!
nullそしてスイーツ系も秀逸なラインアップ!
どれも“甘すぎない”のが好感度高。甘すぎるとチーズの味がわからなくなってしまいますし、何よりも食べていて飽きますよね。
●プレジデント ロンドレ イチジク&クルミ(写真上)629円(税込)
1968年のフランスで生まれたチーズブランド「プレジデント」社のもの。ぶどう、いちじく、くるみを混ぜ込んだスプレッドタイプのチーズ。砂糖だけでなく、食塩も入っているためほどよい塩味も感じられ、スモークサーモンや生ハムなどとも相性◎。
ただ少しクセがあるタイプの味なので、“普通のバゲット”よりも、個性の強い“全粒粉のパン”や“くるみパン”などと合わせてください。ムースタイプなので、冷蔵庫から出してすぐでも塗りやすいですよ。
●アーラ クリームチーズ パイナップル(写真左下)300円(税込)
「アーラ」はデンマーク王室御用達のヨーロッパ最大規模の乳製品メーカー。この“クリームチーズ パイナップル”は、カルディのフレーバーチーズの中でも人気の高いひと品。
クリーミーなチーズと甘酸っぱいパイナップルの果実がこれ以上ないいバランスで保たれている絶品チーズ。単品でも美味ですが、ぜひしょっぱい系の「ケスクリーム ピンクペッパー」と合わせてクラッカーに塗ってみてください。白ワインに合う絶品つまみになります。
●ムーンダラー ハニー&ピスタチオ クリームチーズ(写真右下)386円(税込)
オーストラリア国内でシェア90%を誇る、オーストラリアのクリームチーズの御大「ムーンダラー」。日本ではスーパーマーケットの「オーケー」でも取り扱いがあります。
オーストラリア産の生乳から作られたクリームチーズは、きめ細かくなめらかで濃厚。「ムーンダラー」社のクリームチーズでチーズケーキを作ると絶品なんですよ!
そんな「ムーンダラー」社のはちみつフレーバーのクリームチーズに、クラッシュ・ピスタチオをまぶした本品。濃厚なミルク感とはちみつのコクと甘み、ピスタチオの香ばしさが絡み合い、もはやデザート! クラッカーにのせただけで“簡易チーズケーキ”の出来上がり。甘いチーズですが、ワインにも合います。
いかがでしたか? カルディのフレーバーチーズ。ミモレットやパルミジャーノレッジャーノなどシンプルなチーズもいいですが、ときにはこうしたフレーバーチーズを取り入れるとが食卓が華やかになり、外食に行けないストレスを少しだけ軽減してくれる気がします。ぜひ、日々に彩りをくれるちょっとしたスパイス食材として取り入れてみてください。