5位:お正月の料理の準備(11人)
nullゆっくり過ごしたいお正月。おせち料理やお雑煮など、正月用の料理を作っておくと言う声です。
「おせちを作ること。ゆっくりと過ごすことで来年の心の準備になる」(36歳・広報・広告・デザイン)
「大みそかはいつも、おせちづくりをしてお寿司を取りに行くので、その途中でお散歩して人間観察をします」(49歳・自営業)
「実家でおせちを作ります。お正月の楽しみのため」(45歳・主婦)
「お正月に食べるお雑煮の仕込み」(29歳・事務職)
帰省先で“わいわい”、1人で“じっくり”などなど、皆さん、それぞれの環境でお正月の定番料理を用意しています。
4位:定番のテレビ番組の視聴(16人)
null大みそかの夜の定番のテレビ番組で“年越し”に備える人も。
「NHKの紅白歌合戦をつけながら、こたつでみかんを食べる」(53歳・主婦)
「なんだかんだで結局、NHKの紅白歌合戦を見る」(37歳・パート)
「家族でお笑い番組を見る」(40歳・主婦)
「ジャニーズカウントダウンを見ながら実家に挨拶の電話」(47歳・その他)
“なんだかんだ”で、やっぱり見てしまうあの番組。慌ただしかった師走の終わりにゆっくりテレビを見ていると、年明けに向けた高揚感が味わえそうですね。
3位:日用品を新調する(19人)
null身の回りの消耗品を新調する、という声です。
「下着とバスタオルを新調する。気分一新できるから」(50歳・主婦)
「新しい下着を着ると、気分が新たになる」(54歳・主婦)
「古い歯ブラシを捨てる。新年から新しい歯ブラシを使いたいから」(39歳・公務員・団体職員)
「歯ブラシを新しいのにする。何となくです。なんか新しいので新年を迎えたいから」(48歳・主婦)
「タオルやパジャマなど色々な日用品を新しくする」(39歳・主婦)
「キッチンのスポンジやタオルなどを新しいものに変える。新年できるだけ新しいもので迎えると気持ちがいいです」(40歳・主婦)
新しくする対象は、下着、タオル、靴下、歯ブラシ、パジャマなどなど、さまざまなものが寄せられました。古いものと別れ、新しいものを用意することで、気持ちの“区切り”がつく、という声もありました。
2位:掃除(21人)
nullきれいな部屋で新しい1年を迎えるために、大掃除に励む人も。
「玄関の大掃除。気持ちよく初詣に出かけたいから」(40歳・その他)
「時間がある限り掃除する」(58歳・主婦)
「部屋全部、ベランダの大掃除」(48歳・総務・人事)
「部屋の掃除。新しい形で迎えたいから」(27歳・主婦)
普段手の届かない場所の掃除をする声が多く寄せられました。大みそかはゆっくりしたいから、30日までに大掃除は終わらせるという声もありました。
1位:年越しそばを食べる(24人)
null今回のアンケートで、「大みそかに毎年必ずやっていること」として最も多くの回答が集まったのは、年越しそばを食べることでした。
「おそばを食べてお参りの準備をします」(34歳・主婦)
「夫手作りの年越しそばを食べる」(51歳・総務・人事)
「定番の近くのそば屋で年越しそばを食べる」(58歳・主婦)
「義父お手製の年越しそばを食べること」(50歳・主婦)
「年越しそばを食べる。新年を迎える気分になるから」(24歳・その他)
家族の手打ちそば、お店のそば、インスタントのそば……。それぞれの定番を用意して、細く長いそばをすすりながら、大みそかの暮れが過ぎていきます。
以上、大みそかに必ずやっていることをご紹介しました。
今回あがっていた回答を「全部やっている」という人も、「いつもと変わらない1日を過ごしている」という人もいると思います。
2022年も残りわずか。皆さんは、今年の大みそかをどんなふうに過ごす予定ですか?
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