子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

貯金1,000万円以上の貯蓄上手な人に聞いた!外出自粛中にやっていた節約術

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE

外出自粛中、家計に大きな変化はありましたか? 外出を控えたことにより交際費や外食費などが浮いてけっこう節約できた人もいれば、逆にネットショッピングでお金を使いすぎてしまったという人もいることでしょう。でも、貯金が1,000万円以上ある貯蓄上手な人たちは、外出自粛中もお金のことをいろいろ考えてしっかり節約していたようです。

そこで今回『kufura』では、貯金が1,000万円以上ある20~50代の男女111人に、「外出自粛中にやっていた節約術」を聞いてみました。

コロナ禍でもムダ遣いをせず計画的に買い物をする

「外出自粛中は食材などをまとめ買いする必要があったので、スーパーに行くときは事前にリストを作成。おかげでムダな買い物をせずにすみました」(43歳・女性/主婦)

「冷蔵庫にある食材を上手に組み合わせてメニューを考え、買い物に行く回数をなるべく減らすことで、ムダな買い物を防ぐことができました」(59歳・女性/主婦)

「買い物の際は本当に必要なものだけを買うのはもちろんですが、できる限りまとめ買いをして出費を抑えるようにしました」(57歳・男性/医師)

「時間に余裕があったので、ネットで買い物をする際はじっくりと調べて最安値で買うようにしました」(40歳・男性/金融関係)

「時間があるとついネットショッピングをしてしまうので、家にいる間は勉強をするようにして、なるべくショッピングサイトを見ないようにしました」(40歳・女性/コンピュータ関連以外の技術職)

貯蓄上手な人たちが普段から心がけていることは、“ムダ遣いをしない”ということ。コロナ禍でも、やはりそれは変わらなかったようです。外出自粛中は買い物の回数を減らすため、食材等をまとめ買いをする必要がありましたが、その際は買い物リストの作成がマスト。事前に必要なものをきちんと決めておけば、ムダな買い物をすることもありません。

また、お店に行けない、お店が休業中などの理由で、ネットで買い物をする機会も多かったと思いますが、ここでもムダ遣いは厳禁。本当に必要かどうかをしっかり検討したり、最安値をチェックするのはもちろんのこと、ムダ遣いを防ぐためにそもそもショッピングサイトを見ないようにしていたという人もかなりいました。

テイクアウトや宅配に頼らず自分で料理を作る

「お金のかかるテイクアウトなどには頼らずに、なるべく食事は自分で作るようにしました」(52歳・男性/研究・開発)

「外食したり出前を取ったりせずに、とにかく自炊。1週間分の献立を考えて食材をまとめ買いし、計画通りにすべて使い切るのが意外と楽しかったです」(41歳・女性/主婦)

「食料品は日持ちするものを買いだめて自炊。外食したり、カフェに行ったりしなかったので、普段よりも10~15万円くらいは節約できたと思います」(49歳・男性/営業・販売)

「普段はいつもパン屋さんでパンを買っていますが、外出自粛中は自分でパンを作るようにしたので、いくらか節約になりました」(36歳・女性/主婦)

「自炊が多くなったため、食料品は普通のスーパーではなく、ディスカウントストアで安く購入するようにしました」(44歳・男性/学生・フリーター)

「いつもよりも自炊が増えたので、業務用スーパーを利用して食費を安く抑えるようにしました」(37歳・男性/会社経営・役員)

毎日自分で3食作り続けるのは大変ですが、テイクアウトや宅配に頼ってばかりでは出費がかさんでしまいます。コロナ禍ではおうち時間を利用して、なるべく自分で料理を作って節約するようにしたという人がたくさんいました。

また、外出自粛中は自炊の回数が増えた反面、買い物に行く回数は減ったので、食材はまとめ買いしていた人がほとんど。少しでも節約できるように、買い物はディスカウントストアや業務用スーパーを使って食費を節約したという人も目立ちました。

ネットで不要品を売ったりポイ活などをしてお金を稼ぐ

「時間があったので、家にあるものを思い切り断捨離して、いらないものはすべて売ってお金に変えました」(31歳・男性/主婦)

「いい機会だからと思い、家にあるものを断捨離。ヤフオク、メルカリデビューをして、いろいろなアイテムを売って稼ぎました」(45歳・男性/コンピュータ関連技術職)

「不要品を売ったお金をPayPayに変換して、ヤフーショッピングで使用。PayPay残高がなくなったら買い物をストップし、クレジットカードは一切使わないようにしました」(48歳・女性/総務・人事・事務)

「いつもよりも時間に余裕があったので、ポイントサイトを活用してお小遣い稼ぎをしました」(38歳・男性/コンピュータ関連技術職)

「空いた時間は積極的にポイ活を行い、日用品購入の足しにしました」(28歳・女性/総務・人事・事務)

「買い物はポイント加算ができるお店を利用して電子マネーで支払い。ネットショッピングもポイント加算ができるサイトを活用するようにしました」(46歳・男性/その他)

節約ではなく、お小遣い稼ぎに力を入れた人もたくさんいたようです。外出自粛中に家の片付けをした人も多かったと思いますが、そこで出た不要品をそのまま捨てずに、ネットのオークションサイトやフリマサイトなどで売るというのはいいアイデアですよね。アンケートに答えてポイントを集めるなどの、いわゆる“ポイ活”をしていた人もいました。

外出を控えたことでお金を使う機会がなく自然と節約に

「外出を自粛していると、物を買う機会が少なくなるので、出費も自然と抑えられました」(53歳・男性/コンピュータ関連技術職)

「外出自粛で外食が大幅に減ったので、その分だけ自然と節約になりました」(49歳・女性/主婦)

「外出に伴う外食費や交通費が自分にとっていちばんの出費だったので、外出を自粛し出かけないこと自体がかなりの節約になりました」(51歳・女性/その他)

「外出自粛によって人との付き合いがなくなったため、その分の出費が抑えられました」(57歳・男性/営業・販売)

「旅行にまったく行くことができなかったので、お金を使うこともありませんでした」(54歳・男性/企画・マーケティング)

意外に多かったのが、特に何も気をつけていないのに外出を控えたことで自然と節約につながったという意見。外出しなければ、普段よりも物を買う機会や外食の機会などが減るため、その分だけいつもより出費が抑えられますよね。家にこもっていれば交通費やガゾリン代なども必要ないので、自然とはいえかなりの金額を節約できた人が多かったようです。

手作りマスクやセルフカット…ほかにも節約術はいろいろ

「家にずっといると光熱費がかさむので、電気は使う部屋だけつけるようにして、電気のムダ遣いに気をつけました」(55歳・女性/その他)

「家にずっといると、Wi-Fiが使えるためスマホのデータは必要なかったので、料金プランを安いものに変更しました」(36歳・女性/主婦)

「日ごろから有事に備えてため込んでいた食料品をまとめて使うことで、外出自粛中の支出を減らすことができました」(37歳・男性/学生・フリーター)

「買い物を控えたことにより、ペットボトルのお茶を買わずに、自分でお湯を沸かしてお茶を飲むように。これだけでもだいぶ節約になりました」(46歳・男性/研究・開発)

「市販のマスクが高額だったので、布製マスクを手作りしました」(51歳・女性/主婦)

「美容院に行かずに髪をセルフカットしたり、マスクや除菌スプレーを手作りするなど、自分でできることは自分でやって節約しました」(40歳・女性/主婦)

電気のムダ遣いに気をつけたり、データ利用の必要がなくなったスマホの料金プランを見直すなど、外出自粛中の節約術はほかにもいろいろ。自分でお茶をいれる、マスクを作る、髪を切るなど、まずは自分でできることをやってみるだけでも、十分に節約につながったようです。

いかがでしたか? さまざまな節約術をご紹介しましたが、「日ごろから倹約しているので、外出自粛中も特に変わったことはしていません」(46歳・男性/コンピュータ関連以外の技術職)という人もけっこういました。やはり、1,000万円以上などまとまった金額を貯めるためには、どんな状況下においても変わらずに、小さな節約を日々積み重ねていくことが大切なのかもしれませんね。

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
kufura members募集中
連載・特集