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主婦が「お金をかけるところ&削るところ」はどこ?出費のメリハリを既婚女性に聞きました

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あれも欲しい、これも欲しいと思っていても、残念ながら全てを手に入れるのが難しいのが現実。お買い物をする時には「ここにはお金をかけるけれど、ここは削る」いうメリハリが必要になってきますよね。

そこで『kufura』では、家計のやりくりの中で、「私がお金をかけるところと削るところ」はどんなところかを聞いてみることに。既婚女性252人の出費のメリハリをご覧ください。

お金をかけたいもの。ダントツで多かったのは…「食費」

お金をかけたいものでダントツに多かったのは「食費」となりました。なんと81人が回答し、全体の1/3を占める割合に。では、具体的にはどのようにかけて、かわりにどこを削っているのかを見ていきましょう。 

「食費にお金をかけて、化粧品は節約。子どももいるので食費は削れない」(25歳/営業・販売)

「食費にお金をかけて、趣味などの雑費をおさえている。実家の母から『一番削ってはいけないものは食費。生活が苦しくても食べるものだけはしっかりと買って食べるようにしろ』といわれている。実際に栄養不足で病気になる方がお金がかかるので、食べるものだけはしっかりとしたい」(40歳/主婦)

「食費にお金をかけて、服飾費を削っている。育ちざかりの子どもがいるため、栄養バランスに配慮した食事を作るように心がけている」(41歳/主婦)

「食べ盛りの子どもがいるので食費をかけている、代わりに自分の服はリサイクルショップなどで買うことが多い。子どもが育ちざかりなので食費は削れないし、やはり野菜や果物は新鮮でいいものを取らせた方がいい細胞を作ってくれそう」(43歳/営業・販売)

「お金は、食費に一番かけていて、こまめに電気を切ったりして光熱費を節約しています。人間、食べなければ何もできないからです」(53歳/主婦)

「食品にお金をかけて、洋服や美容や週末のレジャー費を削っている。子どもや家族が病気になる方が出費が増える。まずは健康で、体調を整えるのが大切。美容は結婚式や行事の時にきちんと身だしなみができていればいい」(30歳/主婦)

など、とにかく「家での食事代」にお金をかけているという意見が多く出ました。しっかりと食べることは生活の基本中の基本ですし、特に育ち盛りのお子さんがいる家庭では、削りたくても削れないという部分があるのかもしれません。

また、食事は食事でも「外食」にこだわるという意見も出ています。

「普段の食費にはお金はかけず、外食やお出かけの際などに回す。楽しむときは楽しむ」(33歳/その他)

「思い切り外食をするときはお金をかけるが、普段の料理は節約している。外でお金をケチケチするのが嫌いだから」(42歳/その他)

外食は、準備や後片付けからも解放されるというのも主婦にとってはありがたいですよね。その外食を楽しむために、普段の家での食事は、節約傾向にしているという意見も出ています。

美味しいものを食べることは、子どもから大人までみんなの楽しみ。家の中でも外でも幸せな食卓を囲むことから「幸せな家族」が作られていくのかもしれませんね!

子どもファーストです!「子どもの未来」は譲れない…

お子さんがいらっしゃる家庭では、何かを削ってでも「子どもの未来」にかけたいという意見が多く聞かれました。

「子どもにお金をかける。旦那の食費は削る。子ども第一」(46歳/主婦)

「教育費はお金をかけている。小遣いを削っている。教育こそ未来の投資だから」(53歳/その他)

「かけているのは子どもに関する出費。お小遣いも必要なら渡すし、海外研修にも行かせている。子どものやりたいことを応援したいから」(43歳/主婦)

「教育にはかけている。食費、外食費、服飾費、美容費は削っている。教育は未来への投資だと思っているので」(39歳/主婦)

「子どもの教育費にかけて、洋服費用を削った。習い事をさせてあげたいから」(43歳/主婦)

「子どもの習い事にはお金をかけて、自分のランチ代、飲み物代は節約している。子どもの可能性を伸ばしたい」(36歳/その他)

「受験生の子どもの塾代にお金をかけ、服は数年に一度新調、靴は穴があくまで履く。服は流行を追わないので、何年でも同じものが着られる。受験は今お金をかけなくてどうする」(39歳/主婦)

「子どもの服や遊び・勉強にはお金をかける。自分の服は今年は2枚しか買ってない。自分の服は何年も着れるけど、子どもの成長は今だけなので」(42歳/その他)

「かけているところ→子どもの習い事、削るところ→旦那の服代(ひどい苦笑) 。子どもが将来どんな道にすすむかわからないからあらゆる可能性を広げておきたいので」(38歳/デザイン関係)

子どもには惜しみなくお金を使いたいという意見が多く出ました。そのためには、自分や夫のことは後回しにして、子どものために優先的にお金を使っているという回答が多くなりました。

今は少々大変でも、いつか子どもにかけたお金は何倍にもなって花開くかもしれませんし、子どもがやる気を出していることに「お金がないから無理……」と答えたくないという親の愛情が見え隠れしていますね。

「こんな大人になって欲しい」という願いが込められたお金の使い方をしていたことを、子どもも理解できる日が来ると、親としてもお金を使った甲斐があるかもしれません。

「趣味や娯楽」を大事にしたい!

「趣味や娯楽にお金をかけてどこかを削る」いう意見も出ています。

「海外旅行。夫婦、唯一の趣味なので」(56歳/その他)

「お金をかけてるのは旅行。削ってるのは食費。家族で楽しい思い出を作ったり、みんなで経験出来ることにお金を使いたい。食費はそこが一番削りやすいから」(35歳/主婦)

「旅行にお金をかけて、食費、衣服を削っている。節約して貯めた貯金の中からご褒美で旅行に行き、再び預金計画を立てる」(48歳/その他)

「交際費にお金をかけて食費を削っている。人付き合いが大事だと思うから」(29歳/学生・フリーター)

「お金をかけているところは、本代。削っているのは、食費。本は高いが、自分の知識を高めてくれるから」(40歳/主婦)

「趣味にお金をかけ、洋服にはかけない。外見より心の充実の方が大切だから」(45歳/総務・人事・事務)

「趣味にお金を掛けていて、交際費は削っている。人と付き合うより、これから先は自分でできることをしたいから」(58歳/主婦)

趣味を持つということは、人生をより豊かにしてくれるのかもしれませんね。「そのために削るなら……何かを削るなんて苦にならない」と思うエネルギーも感じさせられますね。

いくつになっても美しさだけは…「美」に対する追求

女性たるもの「美しさは譲れない」という意見も。

「スキンケアにお金をかけて、食費を節約している。美容は今行ったことは将来の肌にも影響して、結果エステ代など節約できると思う」(29歳/その他)

「化粧品にお金をかけている。交際費を削っている。身だしなみは大事なので」(47歳/主婦)

「美容や娯楽にお金をかけて、食費は割引きの物を買うなどしている。満足度の高い生活をしたいため」(52歳/主婦)

「美容と食費にお金をかけて、装飾品を削ってある。将来の美のため」(37歳/主婦)

美容は日々の積み重ねという意見が出ています。そのためには、節約なんて……という声も。「美は一日にしてならず……」ということなのでしょうか。

私の「お金かける&削るところのこだわり」まだまだあります!

その他の、自分の中でこだわりたい「お金をかける&削る」ポイントも出ています。早速見ていきましょう。

「健康維持にかけている娯楽費は削っている。健康はお金で買えないから」(37歳/主婦)

「健康サプリにお金をかけて、ファッションなどの服飾費を削っている。健康第一だから、身体の内面から美しくなるように栄養バランスを重点においている」(44歳/主婦)

「健康にお金をかけて、不健康にお金を削っている。健康になれば楽しみも増える」(41歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「ダイエットにお金をかけて、洋服代を削っている。ダイエットして引き締まってから良い洋服を買いたい」(33歳/主婦)

「料理教室にかよう。自分で美味しい料理を作るため」(52歳/主婦)

「ペット用品はお金をかけて、普段の食費は削っている。ペットの健康のためにフードは気遣いたいから」(35歳/デザイン関係)

「サプリにお金をかけて、子ども服は安物大量購入なので、1年でへろへろ。健康第一。美容も気持ちの健康には大切。子ども服は良いもの長持ちより、毎年購入の1シーズンものと割り切る」(46歳/主婦)

「貯蓄型保険にはお金をかけている。食費や服飾品は割引やセールがほとんど。老後資金や子どもの学費を貯めたいから」(28歳/主婦)

「お金をかけているところは気心の知れた仲間と一緒に食事をしたりどこかへ出掛けたり女子会をすること。削っていることはブランドというものにあこがれてやたら高いお金を使って自己満足すること。見栄や良い恰好より、心の通じる人との楽しいつながりの方が、今後の人生の糧になるから」(58歳/主婦)

 

今回のアンケートでは、内面から外見、老後の備えまで様々な意見が出る結果となりました。価値観は人それぞれですが、自分が納得のいく形で消費ができて、それが自分に帰ってくるような使い方だと、単なる”消費”ではなく、”未来への投資”を兼ねた使い方になるかもしれませんね。有意義なお金の使い方、削り方、皆さんもぜひ参考にしてください。

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