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塩焼きだけじゃもったいない! 家族が大絶賛した「鮭」のアレンジレシピを大調査

今日はお魚にしようかな~。そんな時、家族みんなが大好きで、なおかつお財布に優しいのが“鮭”。やはり塩焼きは抜群に美味しい! でも、他の使い方もしてみたいな……なんて思っていませんか?

今回『kufura』では、家族が喜んだ鮭のレシピについて、10~70代の女性411名にアンケートを実施。定番料理から驚きのアレンジ料理まで、家族を笑顔にするとっておきのレシピを伺いました!

味を変えれば何パターンも!「焼き」レシピ

今回のアンケートで最も多く寄せられたのは“焼き”レシピ。味を変えれば和食にも洋食にも合わせられます!

簡単お手軽、子どもから大人まで大好きな「ホイル焼き」

「鮭のホイル焼き。中にはたくさんの野菜と少しのバター。とてもシンプルですがご飯もすすみ家族から好評でした」(27歳/主婦)

「もやしと玉ねぎを入れ、マヨネーズとポン酢をかけてホイル焼きしたもの」(31歳/主婦)

「鮭と玉ねぎ、チーズ、レモンで香りづけしてホイル焼き。子どもが好きです」(27歳/主婦)

野菜たっぷり!ごはんも進む「ちゃんちゃん焼き」

「鮭のちゃんちゃん焼き。冷蔵庫の余り物の野菜を適当に入れて、炒めるだけで、ご飯もすすむ」(38歳/営業)

「ホットプレートでちゃんちゃん焼き。子どもが味噌味が好きなので一緒に野菜も食べてくれる」(45歳/その他)

「ちゃんちゃん焼きにチーズを乗せた。家族みんなチーズが大好きなので高評価だった」(35歳/その他)

洋風にチェンジ!オシャレな気分の「ムニエル」

「鮭のムニエル。片栗粉をつけてサクッと焼いて、上には手作りタルタルソースをのせました」(32歳/主婦)

「レモン風味のムニエル」(30歳/主婦)

「鮭のムニエルは定番だけどほんとよく食べてくれる」(29歳/主婦)

お弁当にもOK!鮭と「ごはん」レシピ

残りのごはんを使って、一工夫したごはんレシピをご紹介。そのままお弁当にもOKです!

「焼き鮭の身をほぐしたものと、大根の葉っぱを塩揉みして刻んだものを一緒に混ぜ込んだおにぎり」(29歳/主婦)

「ご飯にバターで焼いた酒とぶなしめじを混ぜ合わせる」(43歳/主婦)

「鮭とバターを炒め、焼き飯に入れる」(54歳/営業・販売)

「鮭と三つ葉の混ぜご飯。白ゴマをふりかけて食べると絶品です」(37歳/金融関係)

「ごま油たっぷり、ねぎたっぷり、コショーたっぷり、卵たっぷりの鮭チャーハン」(49歳/主婦)

魚介の風味が贅沢!ぽっかぽか「鍋」レシピ、「汁」レシピ

まだまだ寒いこの季節にぴったり。魚介のうまみが広がって美味しく体を温めてくれます。

「鮭の寄せ鍋。肉類を入れずに海鮮系で鍋をする」(59歳/その他)

「石狩汁。根菜と鮭を入れて、後からバターも少し入れると二度美味しい」(47歳/その他)

「味噌汁の中に鮭を入れる」(41歳/主婦)

「鮭のあら汁」(29歳/主婦)

これ一品でOK!レストランみたいな「洋食」レシピ

鮭はパスタやグラタンなど、洋食との相性も抜群!

「シャケの切り身を一口大に切ってグラタンの中身に入れたシャケグラタン。子ども達もよく食べてくれる」(24歳/主婦)

「鮭とほうれん草のクリームパスタ」(25歳/主婦)

「鮭と南瓜ときのこのクリームシチュー。お肉に飽きたときによい」(54歳/コンサルタント)

「鮭のクリーム煮」(31歳/営業・販売)

こんな変わり種も!? アイディアレシピ

ネタが尽きたな~と思ったら、こんなアイディアレシピはいかがでしょう!

「鮭の上にポテトサラダをのせてオーブンで焼く。主人が喜んだ」(72歳/総務・人事・事務)

「鮭をレンジで温めてほぐし、グラタンやサラダの具にする。シーチキンより安上がりだし旨味が強い」(35歳/公務員)

「鮭の甘酢あんかけ。鮭に野菜たっぷりのあんかけをかけるとボリュームもあり、家族みんなが喜んで食べた」(45歳/主婦)

「鮭のお好み焼き。お好み焼きの具材に、さらに鮭をほぐして混ぜて焼いたら香ばしくて美味しかった」(40歳/営業・販売)

 

以上、家族が喜んだ「鮭のアイディアレシピ」をご紹介しました。

お魚料理は同じようになりがちですが、いつもとは一味違ったレシピで、家族をおいしい笑顔にさせてみてくださいね。今晩はぜひ鮭料理を!

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