5位:子どもが喜ぶ!〆が最高!「カレー鍋」(12票)
「キャベツとウィンナーをいっぱい入れる。テンション上がります」 (42歳/総務・人事・事務)
「最後に白米とチーズを入れるとカレードリアのようになり、子どももおいしく食べてます」(32歳/主婦)
「味はもちろん、チーズを入れたりうどんにも合うし、〆のレパートリーが広がるから」(37歳/主婦)
5位は「カレー鍋」でした。カレー味の鍋なら、子どものテンションも上がりますね。なによりそれぞれのご家庭でアレンジされた〆が最高に美味しそうです!
4位:特別感はマックス!「カニ鍋」(16 票)
「カニしゃぶ。半生状態と、長めにしゃぶしゃぶした状態の味を楽しめて、何と言っても美味しい」(47歳/その他)
「カニすき。年末におじいちゃんがカニを送ってくれ、毎年、正月の楽しみです」(51歳/主婦)
「カニ鍋。見た目からして豪華で、子どもがカニが大好きなので跳ねて喜んでくれる」(26歳/総務・人事・事務)
「カニ鍋。お正月など、特別な時にしか食べないから。無口にもくもくと殻を剥いて食べる」(40歳/主婦)
カニ鍋は、家族のテンションが盛り上がったあと一転し、一心不乱に黙々と食すような魅力がありますよね。〆の雑炊でさらにテンションマックスです!
3位:たれも加減もお好みで!「しゃぶしゃぶ」(39票)
「野菜嫌いな家族も、しゃぶしゃぶだと食べられて嬉しそうなマジック料理」(34歳/その他)
「牛タンでしゃぶしゃぶサイコー! 子どもが大好き。たま~~~にしかできない贅沢鍋」(46歳/主婦)
「それぞれ好みのたれをつけて食べられるし、しゃぶしゃぶの肉は柔らかいため子どもも食べやすい」(38歳/主婦)
「子どもも“あっちあっち”と言いながらたくさん食べてくれます」(27歳/主婦)
「自分の好きな加減で食べれる。また締めでラーメンを入れてみんなで突きながら食べるのが楽しい」(23歳/主婦)
3位は「しゃぶしゃぶ」でした。偏食が多く食が細い我が家の子どもも、お肉をゆらゆらさせて色が変わるのに見入ったり、タレの入ったお皿をいくつも並べて満足そうにしています。子どもにとっては自分で調理して味を決められる自由があるため、他の鍋にはない魅力があるのでしょう。
2位:辛いけど美味い!癖になる「キムチ鍋」(60票)
「辛くて刺激が多いがゆえに、わいわい楽しむ鍋の醍醐味を感じられるから」(31歳/営業・販売)
「辛いけど、野菜をたくさん入れることで水分が出て、ちょうど良くなる。夫は、キムチ鍋をするとたくさん野菜を食べてくれます」(22歳/学生・フリーター)
「その時の気分で〆にラーメンを入れたりご飯とチーズを入れたりとバリエーションが多いので」(54歳/主婦)
「汗をにじませ、辛いといいながら、子どもは食べている様子」(48歳/公務員)
「豚肉と餃子がぴり辛のキムチの味と合う。焼売も入れるんですが、こちらも美味しいです。ビール進んじゃいますよ」(56歳/主婦)
「3年生の娘は辛いの苦手です。辛いけど美味しい……はぁはぁ言いながら水飲んでは食べてを繰り返しでタプタプになってましたが、美味しくてやめられないようです」(45歳/主婦)
2位は「キムチ鍋」でした。辛い鍋は子どもに敬遠されると思いきや、意外と高支持でした。辛いけど美味しい、その魅力に目覚める子どももいるようです。
1位:甘辛味に子ども夫も夢中!「すきやき」(84票)
「甘辛味が大好きな夫ですので上機嫌で、どんぶりごはんのお替りもしっかりします」(69歳/主婦)
「牛肉に加え豚肉も使います。〆のうどんも人気ですが、少し残しておくと翌日に卵を落としてすき焼き丼としてご飯にかけても人気です」(54歳/総務・人事・事務)
「奮発してA5、4ランクのお肉で作るとみんな興奮する」(52歳/主婦)
「甘辛い味付けが子どもには馴染みやすく野菜も肉もたくさん食べてくれる。〆のうどんもいっぱい食べてくれる。食卓の上にお鍋を設置して作るので、調理を間近で見られるのが楽しいようです」(39歳/主婦)
「ちょっと高めのお肉を買って豪勢にして食べるから盛り上がる」(29歳/総務・人事・事務)
1位を制したのは「すきやき」でした! 甘辛味、生卵、お肉と、子どもたちはもちろん、夫のハートもがっちりと掴む要素がたくさんあるようです。なかなか見かけない“いいお肉”が登場すると、さらに食卓が盛り上がりますよね。
6位は「水炊き」、7位「豆乳鍋」、8位「寄せ鍋」、9位「おでん」、10位「ミルフィーユ鍋」と続きます。みなさんのご家庭で人気のお鍋はランクインされていましたか? 「みんなで鍋を囲んで盛り上がりたい」ときには、このランキングを参考にしてみてくださいね!