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「野菜炒め」に合わせるもう一品、何にする?がっつり派もサッパリ派も大満足!

野菜をモリモリ食べられるのが嬉しい野菜炒めですが、単品では物足りない気もして、何を合わせようかと悩まれる方もいらっしゃるかもしれません。

今回『kufura』 では、20歳以上の女性190人に「野菜炒めに合わせる一品」を聞いてみました。バラエティに富んだ回答を早速ご覧ください!

ガッツリ食べたい!お腹も満足の「お肉系おかず」

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とにかくガツンと食べたい派に人気だったのは、お肉系のおかず。中でも、唐揚げと餃子の2品は特に人気がありました。

「餃子」&「唐揚げ」

「餃子。野菜炒めだけじゃ少し物足りないので」(28歳/主婦)

「餃子。王道ですがご飯が進みフライパン1つで調理が済みます」(50歳/その他)

「餃子。白米と野菜炒めと餃子を用意すれば、夫はビールのつまみに子どもは野菜を沢山食べてくれる」(51歳/主婦)

「唐揚げ。ボリューム不足を補えるので」(50歳/総務・人事・事務)

「唐揚げ。ガッツリお肉も食べたいから」(64歳/コンピュータ関連以外の技術職)

ガツンと餃子、唐揚げを合わせたいという声が多く聞かれました。焼きたて、揚げたてに野菜炒めを頬張ればお腹も満足すること間違いなし! 子どもはご飯と一緒に、大人はビールなどのお酒と一緒にいただくというのも納得の組み合わせです。

焼く、蒸す…「お肉系のおかず」は他にも!

「肉団子。たんぱく質補完」(59歳/主婦)

「蒸し鶏。肉と野菜でバランスいいから」(50歳/主婦)

「焼き豚。あまり油っこくなく、栄養バランスもとれるので」(51歳/その他)

「ソーセージ。肉が物足りない、塩分が物足りないので足すと満足感があがる」(38歳/その他)

「鶏の照り焼きや豚のしょうが焼き。野菜に肉の組み合わせが定番だと思うので」(59歳/その他)

「肉炒め。鉄分を補給する」(58歳/会社経営・役員)

野菜メインの料理には、お肉料理を組み合わせたいという意見が多くあがりました。栄養バランスもお腹も大満足ですね。

栄養もバッチリ「お魚系おかず」

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「焼き魚。おかずの少なさを野菜炒めが補い、栄養のバランス的にもいい」(58歳/主婦)

「焼き魚。和食の定番だから」(31歳/その他)

「ほっけの塩焼き、合うよね」(34歳/主婦)

「鯖の塩焼き。野菜と魚がとれるし、けっこう野菜炒めによっては油が多く使われているので、魚が相性が良いかと」(30歳/学生・フリーター)

「サーモンステーキ。ヘルシーだから」(61歳/会社経営・役員)

タンパク質がとれるお魚系のおかず。野菜炒めだけだと物足りず、お肉だとガッツリすぎるという方にも健康的に食べられると人気のようです。

彩りもきれいに「卵系のおかず」

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「目玉焼き。野菜炒めの上にのせて、ご飯でワンプレートに」(48歳/その他)

「半熟に焼いた目玉焼き。野菜炒めに黄身をからめるとまろやかな味わいになります」(52歳/総務・人事・事務)

「卵焼き。たんぱく質をとりたいし、簡単に作れて美味しいから」(44歳/主婦)

「かにかま風卵焼き。野菜炒めに合うし、美味しいから」(41歳/パート・アルバイト)

卵系のおかずは、目玉焼きにして野菜炒めにのせてもいいし、卵焼きや他の卵料理にして別で食べてもいいですね。彩りも綺麗になって、食欲も増しそうです。

ヘルシーに「大豆たんぱく系のおかず」

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「冷奴。たんぱく質がとれて、トッピングする具材も野菜炒めとかぶらないようなオクラなどを選べるから」(44歳/その他)

「冷奴。たんぱく質が豊富で、あっさりしていてお口直しになるから」(51歳/主婦)

「納豆。植物性たんぱく質も同時にとれるから」(53歳/出版・マスコミ関係)

「豆腐ハンバーグ。たんぱく質をヘルシーにとれ、さっぱりといただける」(67歳/主婦)

「高野豆腐。ちょっと甘いのと、歯ごたえが違うから、飽きない」(54歳/主婦)

ヘルシーな大豆たんぱく質のおかずは、野菜炒めと合わせると栄養面でも大満足ですね。

ボリュームたっぷり!「ご飯ものや麺類」も人気

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「焼き飯。中華の王道だから!」(43歳/その他)

「チャーハン。具材少なめでも野菜炒めでカバーできる」(30歳/営業・販売)

「ラーメン。こってりとした味わいにさっぱりとした野菜炒めが合うと思うから」(29歳/その他)

「ラーメン。タンメンのように野菜たっぷりで美味しいし、健康に良さそう」(60歳/主婦)

「焼きそば。一緒に美味しく食べられそうだから」(27歳/営業・販売)

「赤飯。味のギャップがとてもいい」(62歳/営業・販売)

「日本そば。野菜炒めで蕎麦に足りない栄養がとれる」(62歳/総務・人事・事務)

「即席ラーメン。麺だけというのは体に悪いので、野菜炒めをラーメンにトッピングして食べたら美味しい」(59歳/その他)

麺類やご飯ものと合わせるという方も。上にのせてもよし、別皿で食べてもよし。ボリュームもたっぷりで、しっかりとした味付けの組み合わせは満足度が高くなりそうですね。

汁物が落ち着く…「スープ・味噌汁」

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「豚汁。野菜をさらにたくさんとりたいから」(53歳/その他)

「具たくさん味噌汁。栄養満点になる」(36歳/総務・人事・事務)

「味噌汁か野菜スープ。簡単でなおかつ野菜もとれてお腹いっぱいになる」(42歳/総務・人事・事務)

「あさり汁。汁ものが合うと思うし、あさりのミネラル分もあるとより栄養価的にも高くなりそうなので」(40歳/主婦)

「卵の中華スープ。簡単に作れるので、野菜炒めと一緒にご飯が進みます」(69歳/主婦)

「とりごぼう等すり身のスープ。栄養バランスが良くなる」(57歳/総務・人事・事務)

「卵わかめスープ。たんぱく質と海藻までとれて、バランスが良くなります」(55歳/主婦)

スープでさっぱり、汁物が落ち着くという声も。お味噌汁でも、中華系のスープでもその日の気分でいろいろ変えてみても良さそうですね。

さっぱり系で口直しにもなる「副菜・箸休め」

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「ポテトサラダ。サッパリとしていてこちらも箸がすすみます!」(43歳/その他)

「トマトときゅうりの豆腐サラダ。ごまドレッシングをかけて、野菜と大豆のたんぱく質もとれて美味しいから」(47歳/主婦)

「きゅうりの塩もみです。刻んだ大葉と白ごまを混ぜると美味しいです。口がさっぱりします」(62歳/主婦)

「茶碗蒸し。レンジでもできる、具が少なくても、あまった野菜でもOK」(52歳/その他)

「ひじきの煮物。自分も箸休めで調理しますが、定食屋さんのメインの副菜ですかね(笑)」(53歳/その他)

酢の物やサラダも人気ですし、茶碗蒸しや煮物などちょっとした一品も人気。作り置きしていた一品を使えば、手間もなく食べられますし、野菜炒めだけでは足りないものも補えそうですね。

 

いかがでしたか? 火を通すことで野菜をたくさん食べられる野菜炒め。ちょっと添える一品おかずによって一気に満足度が変わりそう! いろいろ試してみてくださいね。

橋浦多美
橋浦多美

大学卒業後OLから25歳でアナウンサーへ転職。テレビ、ラジオ、司会等を中心に現在はフリーのアナウンサーとして活動中。得意分野は家計経済で、暮らしがよくなるお金との付き合い方を日々考えています。FP、宅建士、ビジネスマナー検定、食生活アドバイザーなどの資格を保有。双子男児の母。

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