シンプル調理が一番!「炒める」「和える」レシピ
null今回、多数寄せられたのが「炒め物」「和え物」のレシピでした。ささっと調理しても、味が染みわたり美味しくできるのは、小松菜ならでは!
組み合わせは無限大!「炒める」レシピ
「ペペロンチーノ風に、小松菜、ベーコン、鷹の爪、ニンニクをオリーブ油で炒める」(43歳/主婦)
「小松菜とベーコンのソテー。ベーコンと一緒にごま油で炒めて、塩コショウしただけですが、美味しい」(38歳/主婦)
「食べやすい大きさに切った豚肉と小松菜を炒め、オイスターソースと塩胡椒で調味する」(36歳/営業・販売)
「小松菜と豚肉、厚揚げの味噌炒め」(37歳/主婦)
「小松菜と卵の中華炒め。油をひき、ニンニク、小松菜、卵の順で炒める。醤油、塩コショウ、中華の素で味付けして完成」(28歳/総務・人事・事務)
「小松菜としらすのごま油炒め。ごま油でしらすをカリカリになるまで炒めた後、小松菜を入れ、醤油、塩コショウで味付け」(26歳/主婦)
「小松菜と油揚げの甘辛炒め。小松菜と油揚げをごま油で炒めて、酒、醤油、砂糖の合わせ調味料で味付け。大人も子どもも箸が進む一品です」(48歳/主婦)
時短が嬉しい!「和える」レシピ
「ツナ和え。茹でた小松菜、ツナ、炒り白ゴマ、マヨネーズ、からしで和えただけのものだが、簡単なのに美味しい」(24歳/会社経営・役員)
「小松菜の塩昆布和え。茹でた小松菜に、レモン汁と塩昆布、ツナを合わせるだけ。子どもも大好き」(33歳/主婦)
「小松菜と炒り卵の胡麻和え」(37歳/主婦)
「ピーナッツで和える」(33歳/主婦)
冬メニューであたたまる!「スープ」「シチュー」「煮物」レシピ
null冬の食卓にぴったりな汁物や煮物のレシピも多く寄せられました。「味噌汁。最後に小松菜をさっと入れるとシャキシャキ感が残って美味しい」(37歳/主婦)など、味噌汁推しの回答もありましたが、ここでは、その他のスープや煮込み、煮物レシピをご紹介します!
スープ
「小松菜と卵のスープ。小松菜ともやし、人参、冷蔵庫にある野菜と一緒に鶏がらスープで煮て、最後に溶き卵を加える」(28歳/総務・人事・事務)
「小松菜スープ。バターで、小松菜と玉ねぎを炒めてコンソメ、牛乳でポタージュにする」(35歳/その他)
「ひき肉と生姜を使った小松菜のスープ」(42歳/営業・販売)
シチュー
「小松菜のクリームシチュー。小松菜、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、鶏肉を入れ、ぐつぐつ煮込む」(37歳/主婦)
「葉っぱを食べるのが苦手な子どものために、細かくしてシチューに入れました」(28歳/総務・人事・事務)
煮物
「豚肉と小松菜、豆腐を使った肉豆腐。ご飯がすすみます」(32歳/主婦)
「小松菜と油揚げの煮浸し。砂糖、みりん、酒、醤油、顆粒だしで味を整え、鍋に入れて煮る。ご飯によく合う」(29歳/主婦)
「小松菜と厚揚げの煮物。しめじ、人参とともにめんつゆベースで煮込む。子どもも大好きです」(31歳/主婦)
味や彩りのアクセントに!充足感あふれる「ご飯」「麺」レシピ
null小松菜をご飯ものやパスタに添えて、味や彩りのアクセントにするといった回答もありました。
ご飯
「小松菜と鯖の炊き込みご飯。お出汁と鯖缶と小松菜を入れ、お米を炊く」(33歳/その他)
「小松菜と豚バラ肉の混ぜご飯。細かく切った豚バラ肉と小松菜を塩コショウ、酒、醤油で炒めてご飯と混ぜる」(30歳/総務・人事・事務)
「ビビンバ。甘辛の肉と小松菜などナムルにした野菜を乗せる」(34歳/主婦)
麺
「茹でた小松菜をパスタソースに和えて、パスタの具材にする」(39歳/その他)
「小松菜と鮭のクリームソースパスタ。玉ねぎ、小松菜を炒めて焼き鮭をほぐして加え、一緒に炒め、クリームソース、具を加える。ほうれん草より小松菜の方がクセがないので、子どもがよく食べてくれる」(48歳/主婦)
チャンプルー、お好み焼きからういろうまで…人気メニューを小松菜でアレンジ!
null最後に「他の食材代わりに小松菜を使う」「あえて小松菜を加える」、個性が光るアレンジテクニックを一挙にご紹介します!
他の食材の代わりに
「小松菜チャンプルー。ゴーヤの代わりに使うと、アクセントになって美味しい」(44歳/主婦)
「お好み焼き。キャベツと小松菜を細かく刻んで、卵と小麦粉と混ぜて焼く!納豆が好きな方ならプラスすると、より美味しい」(32歳/主婦)
「餃子。白菜の代わりに小松菜を使ったら、夫にも子どもにも好評でした」(43歳/主婦)
小松菜を練りこむ
「小松菜のういろう。小松菜と小麦粉、砂糖でういろうを作ると美味」(37歳/その他)
「小松菜のケーキ。小松菜をミキサーで細かくし、ホットケーキミックスに混ぜ、炊飯器で炊く」(38歳/その他)
「小松菜のパスタ。パスタの麺生地に練りこんで麺から手作りする」(36歳/主婦)
いかがでしたか?
クセやアクが少ない上に、火が通りやすい小松菜の底力が感じられるものばかりでしたね。
ぜひ今夜の食卓に、一品加えてみてはいかがでしょう。