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「恵方巻のおかず」一品合わせるなら何を選ぶ?何だかもの足りない…を解消!

“厄”を追い払って“福”を願う行事、節分。近年は、その年の縁起の良い方角を向いて“恵方巻”を食べる習慣がポピュラーになっています。

2月3日が近くなると、食品売り場には、恵方巻関連の商品がズラッと並びますよね。

皆さんは“行事食”の恵方巻の日には、どんなおかずを用意しますか? 今回は、134人の女性(20~50代)にアンケートを実施。恵方巻に合わせるなら、どんなおかずを作るのか聞いてみました!

具だくさんの「汁もの」

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恵方巻のおかずとして最も人気が高かったのが、野菜たっぷりの汁ものでした。

「豚汁。好きな野菜を好きなだけ入れて和風だしで煮る。火をとめてから味噌を溶かしいれる。恵方巻がボリュームがあるので食べる味噌汁があればそれだけでお腹いっぱいになり、体もあたたまります」(42歳・デザイン関係)

「豚汁。サトイモ、ニンジン、ダイコン、ゴボウ、ハクサイ、タマネギ、こんにゃく、油揚げ、豚肉。 和風だしで根菜類が柔らかくなるまで弱火で煮て、野菜から出るアクを取る。油揚げを入れるとコクが増します。 豚肉は最後に投入して、味噌を溶いて完成」(43歳・主婦)

「油揚げとわかめのお味噌汁。やはり和風の組み合わせで恵方巻きにお味噌汁は合うし、汁ものがあることで、より恵方巻きも食べやすくなります」(28歳・その他)

「豆腐とわかめの吸いもの。だし汁に豆腐とワカメを入れ、醤油で味を調える。恵方巻きは食べていると、口が渇くので、さっぱりした汁ものを合わせたい」(43歳・営業・販売)

大きな口を開けて恵方巻にかぶりついた後には、和風の汁ものを一口すすりたくなりますよね。

野菜たっぷりの「和えもの」

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主食と主菜が巻かれた恵方巻。おかずには、生野菜のサラダよりも和えものが好まれていました。

「根野菜のサラダ。どちらも和風なので合う」(48歳・総務・人事・事務)

「白和え。とうふとほうれん草などの和えものなら野菜不足にならずに、和風な味で合うとおもう」(58歳・主婦)

「ポテトサラダ。茹でたじゃがいもを崩して、カットしたハムと茹で卵と和える。マヨネーズと塩胡椒で味付けするのみ。和風の恵方巻きと洋風のポテトサラダを交互に食べることで満足感が増すからよく作ります」(34歳・その他)

「ダイコンとニンジンのたらこ和えです。紅白で縁起も良さそうですし、消化を助ける役目もあるからです」(56歳・主婦)

「野菜が足りないと思うので、ほうれん草をさっとゆがいてすりごまとみりん、しょうゆで和えます」(52歳・公務員)

「菜の花のからし和えにかつおぶしをかけて食べる。立春気分も味わえる」(42歳・主婦)

ごま和え、白和え、マヨネーズ和え、たらこ和え、酢味噌和え、酢のもの……などなど、皆さん、お好みの和え衣をセレクトしています。

節分らしい「焼きもの」

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グリルやフライパンを使った焼きものです。

「イワシの塩焼き。恵方巻に揃えておかずも季節ものにそろえます」(43歳・主婦)

「イワシの塩焼き。節分にはイワシときまっている」(56歳・主婦)

「魚を焼く。寿司には魚が合う」(34歳・会社経営・役員)

「牛肉のステーキ。しょうゆとわさびで食べる。恵方巻きの味も邪魔せずおいしい」(20歳・その他)

節分には、“鬼除け”のためにイワシの頭を飾る地域がありますが、おかずにイワシの塩焼きを用意する家庭もありました。

和風のだし香る「煮もの」

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野菜をたっぷり煮込んだ煮ものメニューです。煮ものの具材は、ダイコン、ニンジン、ゴボウ、レンコンなど根菜率が高めでした。

「筑前煮。恵方巻が和風の炭水化物なので、野菜がたっぷり入った煮ものを一緒に食べると栄養バランスが整うから」(31歳・営業・販売)

「筑前煮かタケノコの煮もの。恵方巻の日には歯ごたえのある惣菜が欲しくなります」(44歳・その他)

「切り干しダイコンの煮もの。和食に合うから」(51歳・その他)

「きんぴらゴボウ。ごま油でにんじんとゴボウを煮て、シャキシャキ感を残します。少し歯ごたえがあった方が美味しく頂けます」(49歳・主婦)

冷やして食べる恵方巻のおかずは、温かいメニューが好まれるようです。

寿司と相性がいい「蒸しもの」

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蒸しものメニューは“茶碗蒸し”が一強でした。

「茶碗蒸し。 恵方巻が重めなので、水分があり口当たりがよい茶碗蒸しが合うと思います。 卵液に好みの具を入れて蒸します」(57歳・その他)

「茶碗蒸し。卵、だし、塩で味付けして、かまぼこ、エビ、ほうれん草など入れて、蒸します。恵方巻きに最高な組み合わせです」(51歳・主婦)

お寿司の日のおかずは、茶わん蒸しと決めている人も。

ボリュームが欲しいときは「揚げもの」

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恵方巻メニューにボリュームを添えたい場合には、揚げものを添えていました。

「鶏のから揚げ。から揚げ粉を使って揚げるだけ。酢飯とから揚げの相性は抜群に良いから」(50歳・総務・人事・事務)

「鶏のから揚げとフライドポテト。鶏の唐揚げは、市販の唐揚げ粉でも、片栗粉と小麦粉、醤油、にんにく、生姜で手作りしてもおいしいです。フライドポテトは細長く切ったじゃがいもを油で揚げて塩を振り掻けます。お寿司と揚げものの組み合わせはよく合いますし、行事や特別な時にぴったりの華やかな組み合わせで、特に子どもが喜びそう」(52歳・その他)

子育て中の家庭では、唐揚げ、コロッケ、フライドポテトが好評でした。

 

今回は、恵方巻の日のおかずについてのアンケートをご紹介しました。

いつもと趣向が違うから悩ましい、恵方巻の日のおかず。皆さんの声を献立作りの参考にしてみてくださいね。

北川和子
北川和子

自治体HP、プレスリリース、コラム、広告制作などWEBを中心に幅広いジャンルで執筆中。『kufura』では夫婦・親子のアンケート記事やビジネスマナーの取材記事を担当している。3児の母で、子ども乗せ自転車の累計走行距離は約2万キロ。地域の末端から家族と社会について日々考察を重ねている。

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