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3月3日はひな祭り!「ちらし寿司」子どもが喜んだ一工夫を246人に聞きました

もう3月に突入! 少しずつ暖かい日も増えてきて、春はもうすぐそこまで来ていますね。3月に入ってすぐのイベントといえば? そう、「ひな祭り」です!

女の子はもちろんのこと、男の子がいるおうちだって、大人だけのご家庭だって……ひな祭りとなれば、「ちらし寿司」が食べたくなりませんか? 色鮮やかで、ほのかな酸味と甘さがなんとも言えない贅沢なごはん。みなさんのおうちでは、今年はどんな風に作りますか?

そこで今回『kufura』では、主婦246人にアンケートを実施。お子さんが喜んだ「ちらし寿司」について伺いましたよ。少しの工夫が大喜びにつながることが発覚! ぜひマネしてみてください。

「いくら」効果でテンションアップ!

贅沢な「いくら」をたくさん乗せると大喜び! いくらが入るだけで、カラフルな色味が目にも楽しいですよね。子どもも大人も大好きなので、家族みんなのテンションがあがりそう。

「いくらをのせたりして、彩りをよくしてあげると喜んだ」(39歳/総務・人事・事務)

「いくらをたくさん盛ると、とにかくそれだけでテンションが高くなる」(59歳/主婦)

「具だくさんチラシ寿司を作って最後にいくらをもって豪華にしたら大変喜んだ」(41歳/主婦)

「いくらと花型に抜いた人参や薄焼き卵をトッピング。いくら好きなので好評でした」(42歳/主婦)

子どもが好きな「サーモン」をたっぷりと

海鮮の具材はとても人気が高かったのですが、中でも「サーモン」があると喜んでくれるという意見が多かったですよ。甘みたっぷりのサーモンは子どもも大好きですよね。

「スモークサーモンが乗っていたら喜ぶ」(37歳/主婦)

「とにかくうちの子はサ―モンが大好きだから沢山のせてあげた」(57歳/その他)

「サーモンが大好きなので彩り良く」(54歳/主婦)

「サーモンの重ね寿司」(49歳/主婦)

「えび」を散らして華やかに

海鮮の中で「えび」も人気が高かったですよ。ちらし寿司にえびがたくさん乗っていたら、とっても豪華に感じますよね。えびを頬張っている姿を想像して……ちょっと多めに、奮発してみてはいかがですか?

「えびで好きなように飾り付けさせる」(34歳/主婦)

「蒸しえびをたくさんのせたちらし寿司」(44歳/主婦)

「えびなどちょっと高価な具材を喜んだ」(75歳/主婦)

錦糸卵に茶巾…子どもが喜ぶ「卵」の使い方は?

ちらし寿司といえば、「卵」を忘れてはなりません。フワフワで鮮やかな黄色い錦糸卵が子どもたちの目をキラキラに。さらに、薄く焼いた卵でくるんで茶巾寿司にするという方も! 卵を使えば、特別感が演出できちゃうからすごいです。

「表面は全部錦糸卵にして、その下に具材をいれたらすごく喜んだ」(54歳/その他)

「かわいらしく錦糸卵等で飾ったちらし寿司は喜んでいた」(52歳/主婦)

「薄焼き卵で包んでお雛様を作った」(60歳/主婦)

「卵で茶巾寿司の様にくるむと、子どもも喜んで食べます」(50歳/主婦)

ピンクの「桜でんぶ」で可愛らしく

家で作るときはなくてもいいか……と思ってしまいがちな「桜でんぶ」。しかし、甘くてピンクで可愛さらしいと、お子さんにも大人気のようです! 自分でトッピングさせたら、いつも以上に美味しく感じてくれそうですよ。

「カラフルにして桜でんぶやかにかまなどきれいに飾ったら喜んでくれた」(42 歳/その他)

「一緒に作って、桜でんぶを多く入れたら喜んだ」(49歳/その他)

「桜でんぶをたっぷりのせる」(52歳/主婦)

カップにホール…「ケーキ」デコで豪華に

映えるちらし寿司も大人気! ケーキ風にデコレーションすれば、子どもからの「カワイイ!」が止まりません。カップケーキやパウンドケーキ、ホールケーキなど、大きさや形もたくさんあるので、いろいろ試してみたくなります。

「ケーキ風ちらし寿司は見た目がカラフルで喜んでいた」(37歳/主婦)

「カップにちらし寿司を入れて、そぼろや卵で飾り付けし、カップケーキ風にした」(31歳/公務員)

「ちらし寿司をホールケーキの様な形にして子どもと一緒に飾り付けをしたら、すごく喜んで食べてくれました」(32歳/その他)

「小さいケーキ風デコレーションちらし寿司を5個くらいつくって、真っ白い大きめのお皿にならべて、旗をおみくじにしてだしたら、めちゃめちゃ喜んでくれた」(47歳/主婦)

「ガラスのコップの1番下に色の付いた酢飯、その上にきゅうりなどをつめ、3段目にまた酢飯、その上に錦糸卵をひき、上にサーモンをバラに見立ててのせて、アボカドやマグロも盛り付け、イベントに合った飾りなどを作ってのせると可愛くて喜びます」(32歳/その他)

「パウンドケーキの型に詰めて作った。段々にして作ると、切り分けた時にきれいに見える」(61歳/主婦)

キャラクターちらし寿司!

最後はとても多かったキャラクターちらし寿司をご紹介。キャラ弁のように、ちらし寿司でもキャラクターに変身させている方が多数。やっぱり子どもはキャラものが大好き! はじめは少し難しいですが、うまくできればとびきりの笑顔が見られそうですよ。

「お内裏様とお雛様の形をしたちらし寿司」(38歳/総務・人事・事務)

「しまじろうが好きだったので錦糸卵と海苔で顔を作った」(36歳/公務員)

「キティちゃん型のちらし寿司にしたら喜んでいました」(48歳/主婦)

「ちらし寿司の卵焼きでアンパンマンの顔を書いて出したら喜んだ」(49歳/主婦)

「ピカチュウの顔にした」(49歳/その他)

「ミッキーやアンパンマンになるようにご飯を並べたりしたのが喜ばれた」(30歳/主婦)

 

いかがでしたか?

今年のちらし寿司は何を入れようか迷っている方、いつも通りシンプルでいいかと思っている方、ちょっとの工夫で子どもがとっても喜んでくれるので、好きな具材をたくさん入れて楽しんだり、形を変えてみたり、いつもとは違うひな祭りを楽しんでくださいね。

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