【プレゼント】カナダの銘柄豚「ハイライフポーク」のお肉セットを3名様にプレゼント！

「ハイライフポーク」とは、カナダで育てられた三元豚。「品種」「飼育環境」「飼料」を徹底追究して、美味しくなる豚が作られているのです。ストレスの少ない環境でのびのびと飼育され、豚の脂を美味しくする小麦・大麦を中心とした日本向けにハイライフの栄養士が独自配合した飼料を与えられて育っています。

また、世界でも例の少ない「一貫生産」を行っており、種豚の開発から養豚、加工、流通までを一元管理することで品質管理を徹底しています。安心、安全、安定供給の3つをクリアしている企業です。

今回、kufura読者の皆さんへのプレゼントとして「ハイライフポーク」お肉セットをご提供いただいたのですが、その美味しい食べ方もご紹介します！

商品は冷凍の状態でお宅に届けられます。それゆえ、解凍も重要なポイントに。

「急いでいるときは流水でもよいですが、できれば一晩冷蔵庫にじっくり寝かして、低めでゆっくり解凍することをおすすめします。

冬場は少し時間がかかるので、常温でも大丈夫です。また、付属のソースは流水解凍でも、湯せんでもOK。

お肉は、常温にするため解凍後30分外に出しておきます」

「フライパンは鉄でなくても、なんでもいいでしょう。軽くオイルをひいて、弱火でフライパンに肉を置いて蓋をして3分、ひっくり返して3分、火を消して6分待ちます。この3、3、6ルールを守れば、美味しく焼けますよ」

3,3,6のルールを順守して、焼きあがったら、適度に切り分けて付属のソースをかければ出来上がり。なお、このソースは、少し余ったらガーリックライスの味付けに使うのもおすすめなのだそう。

「バターとご飯を混ぜるだけできますよ。ニンニクがしっかり効いているので、美味しいです。また、ほかのバラ肉、コマ肉のタレとして使うのもおすすめ。サンドイッチの具にできますね」

「ソーセージは凍ったまま沸騰させたお湯に、湯せんで16分くらい、中まで火を通して解凍します。

フライパンにオイルをひいて、弱火で2分ずつ焼けば、香ばしく焼き色がつきます。

強火だと皮が破裂してしまうので、火加減には気をつけましょう。

ソーセージは味がしっかりしているので、レモンやマスタードなどを添える程度で」

「ハイライフポーク」の味の特徴は脂があっさりしているところ、毎日食べても飽きない豚肉といえます。輸入豚の中には臭みが気になるものもありますが、これは臭みも無いため、ニオイに敏感な小さな子どももスムーズに食べられます。

「脂は麦が影響するんです。たくさん良質な麦を餌にしているので、品質も保たれます」と、篠嵜シェフ。

「アウトドアやBBQでは、弱火調理は難しいので、先に味付けをした肉を持って行って焼いて食べるなどして、いきなり塊肉を焼かないほうがいいですね。茹でて持って行くのもおすすめです」

今回は、『kufura』読者の皆さんの中から3名様に、この「ハイライフポークお肉セット」をプレゼントします。

「ハイライフポーク」

『代官山ハイライフポークテーブル』
営業時間　ランチ 11：30～15：00（LO 14：30）
ディナー 17：30～22：30（LO 21：30）
※営業時間は状況により変更する可能性があります。
不定休
住所　〒150-0033 渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山2階
電話番号　03-6452-5497（info@hylifepork.com）

撮影／黒石あみ（小学館）