炒め物:和風、洋風、中華どんな味付けでもOK
null「中華味で味付けしてあっさりと仕上げた、エビとレタスと卵の炒め物。レタスの食感がシャキシャキしていて美味しいです」(53歳/主婦)
「レタスと牛肉と卵の炒め物。オイスターソースで味付けするととても美味しいです」(59歳/営業・販売)
「レタスのアンチョビソテー。最初はパスタにしていましたが、軽く火を通したレタスがすごく美味しくて、今ではレタスだけでおかずとして食べるようになりました」(32歳/その他)
「レタスとスルメイカのごま油炒め。炒めることでカサが減るので大量消費できるし、レタスはさっと炒めるだけでいいので時短レシピとしても大活躍です」(64歳/その他)
「レタスとピーマン、にんじん、ウインナーを炒めて焼肉のタレで味付けすると、ごはんの進む美味しいおかずになります」(73歳/主婦)
「サバの味噌煮缶とレタスを炒め、レタスがしんなりしたら空いているスペースで溶き卵を炒めて全体に絡めると美味しいです」(50歳/総務・人事・事務)
「レタスステーキ。半分もしくは4等分に切ったレタスをバターで焼き目がつくまでしっかり焼いて、醤油などをかけて食べると美味しいです」(29歳/主婦)
いちばん多かったのが、レタスを使った炒め物レシピ。レタスは熱を加えても食感がしっかり残るので、最後までシャキシャキと美味しくいただくことができます。和洋中華どんな味付けとも相性バツグンなので、その日の気分に合わせていろいろな味が楽しめそうですね。
チャーハン:仕上げにレタスを入れて食感を楽しむ
null「チャーハンの仕上げにちぎったレタスを大量に投入し、チャーハンとよく絡めてレタスチャーハンに。レタスのシャキシャキ感が美味しくてクセになります」(53歳/その他)
「レタスチャーハン。レタスをたっぷり入れても熱でかなりカサが減るので、簡単に1玉使い切ることができます」(32歳/広報・宣伝)
「レタスとベーコンと卵のチャーハンは最高に美味しいです」(47歳/金融関係)
「レタスチャーハンは、パラパラのごはんとシャキシャキレタスの2つ食感が同時に楽しめて面白いです」(23歳/その他)
「うちは断然レタスチャーハン。生のままだと子どもたちがあまり食べてくれませんが、炒めてレタスチャーハンにするとモリモリ食べてくれるので助かります」(32歳/主婦)
レタスを使ったチャーハンも大人気。レタスを入れることでいつものチャーハンよりも食感がグンと良くなるため、その美味しさがクセになるという人も多いようです。生のレタスが苦手なお子さんも、チャーハンに混ぜ込むと喜んで食べてくれるそうなので、ぜひ試してみてくださいね。
鍋料理:レタスは白菜の代わりに使っても美味しい!
null「レタスのミルフィーユ豆乳鍋。白菜の代わりにレタスを使って豚肉と交互に並べて豆乳鍋にすると美味しいです」(33歳/企画・マーケティング)
「レタスと豚小間肉、マロニーちゃんやお豆腐を、昆布だしの中に入れて鍋にするとすごくヘルシーだし、レタスもたくさん消費することができます」(28歳/営業・販売)
「いつものお鍋を作る要領で、白菜の代わりにレタスを使うと、食感がシャキシャキして美味しいです」(43歳/主婦)
「レタスはしゃぶしゃぶに入れて豚しゃぶレタスにすると、大量に消費することができます。鍋ににんにくや生姜を入れれば、豚の旨味とあいまってお箸がどんどん進みます」(36歳/出版・マスコミ関係)
「レタスのしゃぶしゃぶは、キャベツよりも軽い感じであっさりしていて美味しいです。ダシをしっかりきかせれば、肉なしでも十分満足できます」(39歳/その他)
レタスを大量に消費したい場合は、鍋料理に活用するのがおすすめ。レタスを白菜の代わりに使って、豚肉といっしょにミルフィーユ鍋やしゃぶしゃぶにしても美味しくいただけるようです。白菜とは食感が異なるので、いつもとは違う味わいの鍋料理が楽しめそうですね。
スープ&味噌汁:汁物ならカサが一気に減るので消費も簡単
null「丸ごとレタスのスープ。芯をくり抜いたレタスをそのまま鍋に入れて、水とコンソメ、サイコロ状に切ったベーコンを入れるだけで美味しいスープになります」(36歳/主婦)
「コンソメスープにベーコンやウインナー、玉ねぎ、にんじん、コーンなどを入れ、最後にレタスを投入。レタスは食感を残しても、クタクタにしてもどちらでも美味しいです」(18歳/学生・フリーター)
「レタス入りの中華スープ。前に中華料理店で出てきたものを思い出して作ってみたら、美味しくて我が家の人気メニューになりました」(61歳/主婦)
「レタスと卵のスープは一瞬で作れるし、味もすごく美味しいです」(22歳/その他)
「お味噌汁の具としてレタスを入れると、カサが減ってたくさん食べられます」(61歳/主婦)
「我が家では、レタスの味噌汁が定番。油揚げやお麩、かき卵など、レタスは意外となんでも合うので便利です」(67歳/主婦)
レタスをスープや味噌汁の具として活用するという人も目立ちました。レタスはもともと生で食べられるものなので、レタスと卵、レタスとベーコンなどのシンプルなスープなら、短時間でササっと作ることができて便利。レタスは加熱することで一気にカサが減るので、スープやお味噌汁に入れれば、簡単に1玉消費することができますね。
肉を巻く&肉で巻く:こってりお肉もさっぱりと食べられる
null「ひき肉のレタス包みは、ひき肉を甘めに味付けすると美味しくてレタスもどんどん食べられます」(47歳/総務・人事・事務)
「焼肉の際にお肉をレタスで巻いて食べるとさっぱりして美味しいし、レタスをたくさん消費することができます」(43歳/その他)
「手巻き寿司のレタスバージョン。海苔ではなく、レタスの上にごはんと焼いたお肉をのせて巻いて食べると美味しいです」(49歳/主婦)
「茹でたレタスを豚肉で巻いてフライパンで炒め、醤油やみりん、お酒で味付けすると、さっぱりコク旨な美味しいおかずになります」(37歳/主婦)
「レタスのベーコン巻き串。レンチンしたレタスをベーコンで巻いて串に刺し、塩コショウをしてトースターで焼くだけ。簡単居酒屋風メニューでお酒も進みます」(40歳/主婦)
レタスで肉を巻く&肉でレタスを巻くレシピも人気。ひき肉を包んだり、サンチュのように焼肉を巻いたりすると、こってりしたお肉もさっぱりといただくことができます。肉やベーコンでレタスを巻いた、逆バージョンレシピも好評のようです。
和え物&おひたし:好きな食材や調味料で自由にアレンジ
null「レタスのナムル。ちぎったレタスをオニオンスライス、ハムなどの好みの食材といっしょに、ごま油や鶏がらスープの素で和えるだけ。さっぱりしているし、少し時間をおくとしんなりするので、レタスをたくさん食べることができます」(35歳/主婦)
「レタスのキムチ和えは、ごま油を少し入れると香ばしくなって美味。時間が経つとレタスがしんなりするので、レタスをたくさん消費できます」(61歳/総務・人事・事務)
「ちぎったレタスとしらす、カニカマをポン酢と混ぜて和え物に。すごくさっぱりしているので、夏の食卓におすすめです」(63歳/その他)
「ちぎったレタスとツナ缶、ごま油、鶏がらスープの素と塩を混ぜ、ツナ入り無限レタスにすると美味しいです」(44歳/その他)
「ほうれん草のおひたしのように、レタスをサッと湯通ししてからかつお節と醤油を少しかけて食べるのがおすすめです」(70歳/主婦)
「レタスをサッと茹でておひたしにし、大根おろしと醤油で食べると美味しいです」(42歳/主婦)
レタスは、和え物やおひたしにしても美味しくいただける様子。しんなりすることでカサが減るので、大量に消費することができます。レタスは意外とどんな食材や調味料とも合うようなので、自分好みにいろいろなアレンジができそうですね。
ロールレタスなどほかにもレシピはいろいろ!
null「キャベツではなくレタスを使ってロールレタスに。レタスは最後までシャキシャキ食感が残るので、私的にはキャベツよりも美味しいと思います」(21歳/学生・フリーター)
「焼きそばの具としてキャベツの代わりに使います。シャキシャキ感がしっかり残るし、キャベツよりも緑色が鮮やかで見た目もきれいです」(70歳/主婦)
「レタスとツナの煮物。醤油で味付けするだけですが、ツナからいいダシが出るので、レタスがすごく美味しくなります」(38歳/営業・販売)
「即席漬物器にレタスと塩を入れてレタスの漬物に。たくさん食べられて美味しいです」(63歳/その他)
「レタスは火を通しても食感が失われないので、ラーメンの具にすると秀逸。見た目的にボリュームがあっても腹に貯まらないので、あっという間になくなります」(57歳/営業・販売)
「レタスとハム、カニカマをかき揚げにして甘酢だれをかけたレタスのかき揚げ丼。揚げ物なのに、すごくさっぱりしていて美味しいです」(48歳/総務・人事・事務)
そのほかにもいろいろなレシピがありましたが、キャベツの代わりにレタスを使ってロールレタスや焼きそばなどを作るという人が目立ちました。また、加熱してもシャキシャキの食感が失われないので、ラーメンの具にするのがおすすめという声もたくさんありました。
いかがでしたか? レタスはサラダ以外にも、本当にいろいろな食べ方がある様子。レタスが余って困るという場合は、ぜひご紹介したレシピを参考にいろいろなアレンジで美味しく食べ切りましょう。