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練乳の意外な使い道みっけ!イチゴやかき氷だけじゃない「練乳レシピ」

家でイチゴを食べるときやかき氷を食べるとき、あると嬉しいのが練乳です。まろやかな甘みが美味しく、ちょっと特別な気分を味わうことができますよね。でも使い道が乏しく、余ったまま賞味期限を迎えたりしていませんか?
そこで今回『kufura』では女性383名を対象に、イチゴやかき氷以外の練乳レシピを伺いました。せっかく買った練乳、美味しく消費しましょう!

バターと練乳の組み合わせにハマる!「食パンにかける」

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「トースト+練乳。サクサクに甘ーい練乳が癖になる」(48歳/総務・人事・事務)

「食パンにバターを塗って練乳をかけて焼く。噛んだ時にジュワ~っと口の中で広がり、美味しい」(37歳/主婦)

「トースト。食パンにバターと練乳をつけて焼く。練乳の甘さがバターとあって美味しさが増す」(54歳/主婦)

「食パンにかけて全体に塗り広げます。菓子パンは基本的に買わないで、常備しているのはほとんど食パンなので、たまに甘いおやつを食べたくなったらそれを作って食べてます」(52歳/主婦)

食パンに練乳をかけて、練乳トーストのできあがり。ジャムやバターも美味しいですが、練乳もいい仕事をしてくれます。焼く前か焼いたあとか、かけるタイミングはお好みで。ちょっと甘いものが食べたいときや、子どものおやつにもいいですね。

甘みとコクを味わう「コーヒーに入れる」

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「コーヒーに練乳を入れる。ミルクと砂糖が同時に加えられる」(62歳/その他)

「濃い目のコーヒーに入れる。甘いコーヒー牛乳になって疲れた午後に良い」(58歳/主婦)

「コーヒーに練乳。コクがでて美味しい」(34歳/営業・販売)

砂糖やミルクで味を変えられるように、練乳もコーヒーアレンジに利用できます。甘みとコクがプラスされ、いつもとは違うコーヒーを味わいたいときに便利です。温かい飲み物であれば、こんな声も。

「紅茶に練乳」(29歳/営業・販売)

「抹茶と練乳」(38歳/主婦)

「練乳牛乳。普通にホットで温めて飲むと美味しいです」(43歳/主婦)

普段よく飲んでいる飲み物に入れてみると、意外な美味しさを発見できるかもしれません。

甘み+甘みの相乗効果「あんこに混ぜる」

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「あんこに練乳をかけて食べると美味しい」(53歳/主婦)

「あんこと練乳。甘くて疲れが飛ぶ」(42歳/主婦)

「大福もちなどあんこ系の和菓子にかけると濃厚な甘みが増しておいしいです」(55歳主婦)

「あんこ+練乳。より甘くておいしい」(48歳/総務・人事・事務)

「つぶあんに練乳をまぜたあと、食パンのうえにのせるとおいしい」(23歳/総務・人事・事務)

濃厚な甘みを堪能したいのであれば、あんこと練乳という組み合わせも。甘いもの好きであれば、ぜひ一度は試していただきたいところです。あんバターがパンに合うように、あん練乳もパンに乗せて食べたくなりますね。

砂糖やはちみつ代わりに「スイーツ作りに活用」

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「練乳と牛乳でアイスを作る。甘みにコクがあって美味しい」(52歳/その他)

「レアチーズケーキの材料に練乳を加えるとまろやかになっておいしい」(28歳/営業・販売)

「豆乳+ココア+練乳で豆乳ココアプリンを作る。舌触りがとってもなめらかなプリンができます」(77歳/主婦)

スイーツ作りにも練乳が大活躍。練乳のなめらかさが舌触りを良くし、ほどよいコクをだしてくれます。甘みをつけたいときに砂糖やはちみつもいいですが、練乳という選択肢を入れておくと幅が広がりそうです。

イチゴだけじゃない!「果物に和える」

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「バナナに練乳。ミルクの甘みと合って美味しいです」(46歳/総務・人事・事務)

「甘夏の練乳掛け。甘酸っぱい感じが美味しい」(45歳/研究・開発)

「練乳キウイ。粒粒がイチゴと同じ感覚になりおいしい」(51歳/主婦)

「レモンに練乳。はちみつも美味しいが、練乳もまろやかになって美味しい」(51歳/総務・人事・事務)

練乳と言えばイチゴが定番ですが、違う果物とも好相性。バナナのような甘みのある果物はもちろん、酸味のある果物に使用している人が多そうです。そして野菜と一緒に食べる強者も。

「トマトと練乳です。トマトは凍らせて半解凍で食べるとなお美味しいです」(57歳/その他)

トマトも甘みと酸味をあわせもっていますから、果物と同じように食べることができるのも納得。凍らせて食べると、夏のスイーツとして楽しめるかもしれません。

日常を格上げ「フレンチトーストの材料にする」

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「フレンチトーストを作るときに、いつも通りのたまごや牛乳などの混合液にプラスして練乳を入れて、あとは通常通りやきあげるだけです。甘さがしみわたってとてもおいしいです」(41歳/学生・フリーター)

「フレンチトーストを作る際に、砂糖の代わりに練乳を使っています。コクがある甘さになり、子供達に大人気です」(58歳/主婦)

「フレンチトーストを作る際、砂糖の代わりに練乳を入れる。砂糖よりもまろやかな味に仕上がる気がします」(25歳/主婦)

「フレンチトースト。できた上からかけるとあまみは強くなりますが、練乳独特の優しい香りがして、とてもはまります」(35歳/その他)

シンプルにトーストにしてしまうこともできますが、ちょっと余裕があればフレンチトーストはいかがでしょうか? 砂糖を使う代わりに練乳を使うと、コクとまろやかさが引き立つ一品になります。できあがったフレンチトーストにかけると、さらに甘みが増してスイーツ気分を満喫できるでしょう。

おかずにも使える!その他の回答

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「卵焼きに練乳。甘い卵焼きを作るときに砂糖の代わりに使うと優しい甘さになる」(32歳/総務・人事・事務)

「醤油と合わせて照り焼きソース代わり。マイルドになる」(37歳/その他)

「エビマヨを作る時に練乳を少し足すとコクがでて美味しい」(49歳/主婦)

「カレーに練乳を入れてまろやかさを出す」(37歳/デザイン関係)

「ポテトサラダに隠し味として少し入れます。驚きの美味しさですよ!」(60歳/研究・開発)

練乳はスイーツ寄りのイメージですが、おかずに使ってもマッチするようです。甘みをプラスしたいときやコクをだしたいとき、調味料の1つとして使えることを覚えておくと、練乳が生活に欠かせないものになってくるかもしれません。

 

使いみちのバリエーションが少なくなりがちな練乳ですが、実はさまざまな用途に利用できるのです。冷蔵庫に眠っている練乳があれば、今日から早速使っていきましょう!

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