親子丼、そぼろ丼、天津飯…卵を使った丼メニュー
null「親子丼。簡単だしよく作ります。あまり卵を溶かず何回かに分けて入れるとふわふわになります」(54歳/主婦)
「親子丼。ポイントは卵を2回に分けて入れること! 2回目の卵は火から下ろす直前に鍋をぐるっと1周させます。みんな半熟大好きなので、このひと手間で評価がかなり変わりました笑」(23歳/営業・販売)
「焼き鳥の缶と卵でなんちゃって親子丼。焼き鳥の缶にもともと味がついているので、溶き卵をかけて半熟になるまで火を通してご飯にのせるだけ。簡単で美味しい」(30歳/主婦)
今回のアンケートで人気だったのは親子丼。おいしく作るには、溶き卵の入れ方がポイントなんですね。また、焼き鳥缶を活用するという時短アイディアもGOODです。
その他、丼メニューでは以下のような声も……。
「そぼろご飯。卵とひき肉で甘じょっぱくしてご飯が進む」(37歳/主婦)
「ひき肉にとじた卵をかけて炒めます。それをご飯の上にかけてひき肉卵とじ丼。ジューシーな食感がおいしいです」(50歳/主婦)
「かにかまの天津飯。ごま油で卵とカニカマを炒め、ご飯にのせる。レンジで作った餡かけをのせて出来上がり」(29歳/総務・人事・事務)
「玉ねぎと卵の親子丼風。時間がない時でも短時間でちゃちゃっと済ませられます」(48歳/主婦)
「お麩と玉ねぎの卵丼。安上がりでお腹いっぱいになる」(44歳/その他)
「細かく切ったかまぼこと油揚げを、だし汁、砂糖、醤油で味付けし、そこに溶いた卵でとじてご飯にかけて食べる卵丼。ボリュームがあって、男子高校生でも満足する」(47歳/総務・人事・事務)
「豆腐をめんつゆで煮て、溶き卵でとじたものをご飯に乗っける。タンパク質たっぷり、低カロリー」(48歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「天かすの天とじ丼! とき卵だし汁玉ねぎ、天かすで簡単丼! ささっと作ってささっと食べられる!」(37歳/主婦)
「ハムエッグ丼。ハムエッグを炊きたてごはんの上にのせるだけ。しょうゆやソースをかけてサッと食べられるのでおすすめ」(45歳/主婦)
卵と冷蔵庫の余りものを合わせれば、即席丼に! 簡単・節約・美味……といいことづくめのレシピですよね。
オムライス、炒飯、卵かけご飯…卵を使ったご飯モノメニュー
null「オムライス。玉ねぎのみじん切りとハムを細かく切ってご飯とケチャップを炒めてふんわり卵をのせてオムライスを作るとボリュームがあり大満足です」(42歳/主婦)
「王道のオムライス。白米をケチャップで和えて、卵で巻く。少ない材料でご飯が美味しく食べれるのでオススメ」(30歳/主婦)
「オムライス。チキンライスに半熟の卵をかぶせて、ケチャップで食べるのが美味しい」(43歳/主婦)
「卵たっぷりのチャーハン。1人前に対し卵は2個使います。2個の卵で炒り卵を作り、多めの油で他の具材とご飯と炒めるだけ。栄養とボリューム満点で、色合いもよいおいしいチャーハンが出来上がります」(27歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「卵かけご飯。サッと食べたい昼には簡単で美味しい」(42歳/その他)
「卵かけご飯をごま油で焼く。お好み焼きみたいで美味しい」(37歳/主婦)
「納豆と一緒に卵かけご飯。ずるずる~がいい」(54歳/主婦)
「明太子を生卵に入れてまぜてご飯にかける」(55歳/主婦)
“卵+ご飯”の定番メニューのオムライスは、冷凍食品のチキンライスを活用し、巻かずに半熟卵を乗っけてしまえば、調理も楽ちんです。
そして、日本が誇るファストフードといえば卵かけご飯! 卵かけご飯のおいしい食べ方については、『kufura』の過去記事でもご紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
うどん、焼きそば、ラーメン…卵をチョイ足しすると豪華になる麺類メニュー
null「うどんにかけて醤油を混ぜて手軽にぶっ掛けにする」(43歳/主婦)
「卵とウインナーの焼うどん。醤油バターで味付け。すぐに出来てボリュームもありランチに最適」(31歳/主婦)
「焼きそばにのせる」(36歳/その他)
「煮卵を作りラーメンに入れた。自粛中よく作りました」(49歳/デザイン関係)
冷凍でも茹でタイプでもコスパ抜群のうどん。そして卵さえあれば、釜玉うどんの出来上がり。これからの寒い季節には、あったかい卵とじうどんもいいかもしれませんね。
また、インスタントの焼きそばやラーメンも、卵をトッピングするだけで、ちょっと豪華な感じに。
卵サンド、フレンチトースト…卵を使ったパン類メニュー
null「茹でたまごをつぶしてマヨネーズとカニカマと混ぜたものをパンに載せてチーズをかけてトースト」(37歳/主婦)
「ゆで卵みじんぎりにして、薄切りキュウリと一緒にマヨネーズであえて、薄切り食パンに挟むだけ。たまごの量を多めにして贅沢バージョンにします」(51歳/主婦)
「ウィンナーやハムを混ぜて焼いた卵とチーズを挟んだパンを、バターを薄く塗ったフライパンでグリルしたサンドイッチ」(53歳/会社経営・役員)
「フレンチトースト」(39歳/主婦)
パンと卵さえあれば、カフェメニューだってお手の物!? なお、『kufura』の過去記事で卵サンドのおいしい作り方を紹介していますので、おうちで食べる卵サンドをグレードアップさせたい人は必見ですよ。
オムレツ、スクランブルエッグ…フライパン1つでできる卵料理メニュー
null「卵と生クリーム、野菜のクリーミーオムレツ。玉葱、人参など、家にある野菜を細かく刻み、卵と生クリームを加えてよく混ぜて焼く。ふっくらクリーミーにおいしくできます」(50歳/会社経営・役員)
「モヤシを炒めて、卵で包む。モヤシオムレット。お好み焼きソースとマヨネーズをかけて激うま」(35歳/主婦)
「挽肉と玉ねぎのオムレツ。オムレツだけより肉の旨味も出て、ご飯に合うし食べた感がある」(41歳/主婦)
「卵とトマトのスクランブルエッグ。卵の黄色とトマトの赤があざやかです」(45歳/その他)
「卵とチーズのスクランブルエッグ。チーズをいれるだけで子どもが喜ぶし簡単!」(32歳/その他)
「小さくきざんだベーコンと炒めあわせる。塩コショウ、さいごにケチャップ」(50歳/営業・販売)
「卵と魚肉ソーセージの炒めもの。ソーセージを切るだけで簡単に出来る。塩コショウのみでもいいし、好きな味付けで!」(31歳/その他)
「ほうれん草と卵の中華炒めです」(57歳/主婦)
「高野豆腐の卵とじは、栄養価も高く子どもも沢山食べてくれる」(41歳/主婦)
卵とあり合わせの食材を炒めるだけで、アレンジは自由自在。こうしてできた卵のおかずをご飯に乗せてワンプレートにしてしまえば、後片付けの手間も省けます。
……改めてみると卵って本当に優秀ですよね。「冷蔵庫に何もない……いや、卵があるじゃない!」というときは、ぜひみなさんのアイディアをご参考にしてみてくださいね。