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この方法で子どものサラダ嫌いを克服しました!ママ211人に聞いた食べてもらうための工夫とは

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成長真っ只中の子どもには、バランスよく色んな食材を食べてもらいたいですよね。でも、そんな親心とは裏腹に、子どもはあれイヤ、これイヤ、食べたくない……と好き嫌いを発動してきます。特に“生野菜”を食べようとせず、どうしたものかとお困りの方も多いと思います。

そこで今回kufuraでは、20~50代のママ211人に「あなたが成功した、子どもにサラダを食べてもらうための工夫」を伺いました。野菜嫌いな子がムシャムシャ野菜を食べるようになった作戦とは? 早速みていきましょう。

手づかみで食べやすい「スティック状」にする

「野菜スティック用にいろんな種類のディップを作ると、全種類試したくて、苦手な人参でも何本も食べます」(55歳/その他)

「オーロラソースやマヨ醤油など、5種類ほどのマヨネーズソースを用意して、スティック状の野菜を置くと、次々に味を試しながら、どんどん食べました」(35歳/営業・販売)

「子ども好みのディップを作って、野菜をスティックにしてみたら珍しがってポリポリ食べていた」(48歳/主婦)

野菜を棒状にカットする野菜スティックは、食べやすさもさることながら、ソースにディップして食べるスタイルが子どもにとっては楽しいよう。生のきゅうりやにんじん、大根などもポリポリ食べてくれたと、ママ達の喜びの声が多数上挙がっていました。

子どもの好物「ポテトサラダ」に混ぜる

「ポテトサラダが好きなので、その中に野菜を細かく切って入れると食べてくれる」(47歳/主婦)

「ポテトサラダにミックスベジタブルを混ぜ込んだら食べてくれた。グリーンピースやコーンが大好きなので、それらのおかげで他の野菜も摂取できた」(27歳/コンピュータ関連以外の技術職)

そのままでは食べられないけど、好きな食べ物となら一緒に食べられるというケースは多いですよね。ポテトサラダ自体にしっかり味がついているので、中に入れた野菜も自然と一緒に食べられるようです。

「熱を加えて」野菜の甘さを引き出す

「電子レンジでチンして野菜の甘みを出した」(38歳/その他)

「野菜のシャキシャキ感が硬く感じて嫌がったので、レタスやキャベツは一度湯通しして柔らかくすると良く食べました」(30歳/主婦)

「温野菜にして食べさせたり人参はグラッセにして食べさせていた」(41歳/主婦)

生野菜のシャキシャキ感が苦手な子もいます。そんな時は、一度湯通ししたり、温野菜にしたり熱を加えることで、食感も変わるのでいいかも。さらに熱が加わると野菜の甘さが引き立つので、子どもも食べやすくなるかもしれません。

モチモチの生地で巻いて「クレープ」風にする

「クレープなど、薄い皮に巻くと食べやすいので食べてくれる」(36歳/その他)

「ピザ生地(薄い生地)の上に野菜を乗せ、そのままクレープ風にまく」(50歳/主婦)

子どもの好き嫌いは、食べられるのに食べない、単なる“食べず嫌い”ってパターン多いですよね。いつものサラダをクレープ風に薄い生地で巻くなど、食べ方を変えると案外あっさり食べてくれることもあるようです。

野菜をハートにくり抜いたり「見た目」に一工夫

「野菜を細かく切って、星形に切ったチーズなどをいれて紛らわせたり、好きなドレッシングをかける」(43歳/その他)

「野菜をハート型に切ったり、見た目を可愛くした」(24歳/主婦)

「にんじんなどを動物の形にしてあげる」(37歳/主婦)

盛り付けで料理の印象って変わります。子どもが苦手な野菜も、クッキーの型などを利用して、ハートや星型にくり抜いて添えれば、一気に見た目もキュートに。可愛い見た目で子どもの興味を引けば、苦手な野菜も克服できるかもしれませんね。

クルトン、味付け海苔、ポテチなどを「トッピング」

「サラダにカリカリベーコンやカリカリオニオン、などカリカリ系を入れるとよく食べてくれた」(52歳/主婦)

「パンの耳を小さく切って油で揚げてクルトンを作り、サラダに混ぜると絶対食べます」(22歳/主婦)

「サラダの一番上にナッツなどカリカリしたものを振りかけると喜ぶ」(55歳/主婦)

「子どもに好きなふりかけを選ばせてサラダにかけてもらうと食べてくれる」(35歳/その他)

「味付け海苔を小さくちぎって上にのせます」(48歳/主婦)

「ドンタコスなど味の濃いスナック菓子を砕いて入れる」(33歳/主婦)

「ポテトチップスを小さくして上に乗せた」(47歳/主婦)

サラダだけだと味気ない、青臭さが前面に出て食べづらいという問題を、トッピングで解決されている方も。カリカリやパリパリなど歯ごたえがあり、サラダと食感の違いがあったりすると、子どもも食べやすいのかも。まずは、サラダを食べるのに挑戦してもらうために、ポテチなど子どもの好きな味を加えるのも一策ですね。

野菜に興味を持つよう「野菜を育てる」「一緒に料理する」

「自分で家庭菜園して、育てたピーマンは食べられるようになった」(44歳/その他)

「プチトマトをプランターで栽培した。自分で育てたので食べられるようになった」(44歳/主婦)

「料理を一緒にすることで野菜に興味を持たせる。自分が皮をむいた野菜が夕飯になるという楽しみも感じられる」(41歳/その他)

「同じエプロンを着て、ニンジンのかたぬきをし、レタスはこどもにちぎってもらい、ドレッシングも自家製でつくりました」(31歳/その他)

サラダ克服の第一歩として、まずは野菜に興味を持つよう働きかけたというママもいました。自分で育てたり、ママと一緒に作ったお野菜は、いつも以上に美味しく感じることでしょう。

数種類の「ドレッシング」を用意。子どもウケがよかった味は…

「色々なドレッシングを用意した」(52歳/主婦)

「ドレッシングを色々変えてみる。味に変化があるから飽きない」(35歳/総務・人事)

「色々な種類のドレッシングを置いてサラダバーのようにしてみたら、面白がって食べてくれた」(48歳/主婦)

ファミレスのサラダバーさながら、ドレッシングを数種類用意して、日替わりでさまざまな味を楽しめるようにしたという声も多かったです。ドレッシングを何本か用意すると、少々、冷蔵庫内の場所をとりますが、子どもがサラダを食べてくれるのなら、それぐらい許容範囲かも。さらに、ドレッシングの中でも“我が子はこの味が好き”と挙げた方が多かったのがごまドレッシングです。

「子どもがごまドレッシングが好きなので、とりあえずごまドレッシングをかければ、何とか食べてくれます」(38歳/主婦)

「キャベツのサラダ。スライサーでうすく千切りにして、ごまドレッシングをかけると食べてくれる」(39歳/主婦)

などなど、ごまドレッシングを推す声が多数と、なかなか興味深い結果となりました。

ちなみに、サラダに限らず野菜全般を食べてもらうために工夫していることは…

「ポタージュスープにするとよく食べてくれます。かぼちゃ、ほうれん草、白菜など」(36歳/主婦)

「野菜をホットケーキミックスに入れて焼いた」(48歳/総務・人事)

「ハンバーグやコロッケ、カレーなどに小さくして入れる」(33歳/その他)

「味噌汁などを具だくさんにして、直接は食べなくても野菜の味が溶け込んでいるのでそれでよしとしています」(31歳/主婦)

「なす。ブヨブヨしてるのが苦手でいつもは避けて食べないけど、天ぷらにしたらガツガツ食べてくれた」(45歳/その他)

細かく刻んでオムライスやチャーハンに入れたりと、形状を小さくして、子どもの好物に混ぜて自然に食べるよう工夫されている方が多かったです。

 

いかがでしたか? みなさん色々、工夫されていましたね。

食べる量も味覚も、個人差があるので、他の子と比べる必要はありませんが、やっぱりあまりにも食べないと気になっちゃいますよね……。そんな時は、今回のサラダ嫌いを克服したママたちの作戦を思い出してください。1回目は失敗しても、繰り返しているうちに食べられるようになるかも。ママ達の苦労が報われますように!

 

文/鳥居優美

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2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。

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