もはや出汁いらず!?ホッとする味わいの「味噌汁」
null「アサリの味噌汁。定番だけど、しみじみ美味しい」(45歳/主婦)
「アサリの味噌汁は、ダシもしっかりと取れてとても美味しいです」(24歳/学生・フリーター)
「やはり、あさりの味噌汁。子供は、あさりは嫌いだが、汁にあさりの旨味があり、汁だけは美味しいと言って飲む」(48歳/主婦)
「あさりをいれた赤味噌の味噌汁。赤味噌の味噌汁もあまりつくらないので好評でした」(51歳/主婦)
「地味に味噌汁ですね。ネギたっぷり入れます。家族は、喜んで食べてくれます」(54歳/営業・販売)
「新鮮で大きいアサリの普通の味噌汁。普通より何倍も美味しかった。料理でなく質。海鮮は」(38歳/その他)
アサリからの出汁を余すことなく味わえるのが「味噌汁」。アンケートでも「やっぱり味噌汁」という声が多くあがりました。身は苦手というお子さんも、アサリの旨みが効いた汁の美味しさには虜になるようですね。
箸が止まらない!「酒蒸し」
null「アサリの酒蒸しがシンプルで1番美味しい」(25歳/その他)
「アサリの酒蒸し。美味しいし、簡単。キャベツなどをいれてかさまししてもいい」(49歳/その他)
「レンジで酒蒸し。食べだすとそればっかり食べて止まらなくなります」(41歳/主婦)
「酒蒸しにブロッコリーやプチトマトなどをいれて彩りよくすると好評でした」(44歳/主婦)
「あさりの酒蒸し。料理酒でもいいけど紹興酒だとなおよし」(39歳/主婦)
「洋風アサリの酒蒸し。レモンとパセリを使います。さっぱりした美味しさで家族にも好評です」(34歳/主婦)
「あさりの酒蒸し。アスパラガスを入れるとさらにおいしい。子供の好物」(44歳/主婦)
居酒屋などでも人気の「酒蒸し」はご家庭でも好評のようで、味噌汁に次いで多くの方があげました。レンジを使えばあっという間にできる手軽さもありがたいところですね。
「アサリとキャベツのガーリック蒸し。ご飯が進みました」(40歳/総務・人事・事務)など、野菜を混ぜるとよりおかずとして食べごたえも出て、食も進むようです。また、料理酒の代わりに紹興酒を使うという方も。一味違った酒蒸しが味わえそうですね。
磯の香りただよう「炊き込みご飯」
null「アサリご飯。貝嫌いの夫でも美味しいと言って食べる」(41歳/主婦)
「炊き込みごはん。だしがでて味付けはいらないくらいうまみがある」(56歳/総務・人事・事務)
「アサリとしょうがの炊き込みご飯。喜ぶしおかず少なくていいので楽」(27歳/企画・マーケティング)
「あさりとシソを使った和風炊き込みご飯はお米もふっくらして美味しかったです」(31歳/その他)
「アサリの味噌汁でご飯を炊く。炊き込み御飯」(49歳/その他)
アサリの旨みをたっぷりと吸ってくれる「炊き込みご飯」も美味しいこと間違いなし! ショウガやシソといった薬味をアクセントに合わせれば、より風味が際立ちますね。この他のご飯ものとしては、ピラフをあげる方もいました。
おつまみにもぴったりな「バター炒め」
null「アサリバター。ふっくら美味しい」(54歳/主婦)」
「あさりバター:スープまで喜んで飲んでます」(50歳/主婦)
「あさりのバター醤油炒め。お酒のつまみに合う」(44歳/総務・人事・事務)
「剥いてバターしょうゆ炒め。ほうれん草も入ってます」(35歳/営業・販売)
「アサリのにんにくバター炒め。おつまみによいと喜んだ」(46歳/その他)
アサリ×バターのゴールデンコンビも人気! 貝の甘みにバターのコクと塩っ気は好相性ですね。濃い味のバター炒めはお酒のアテにも合うようで、アンケートでは“おつまみ”として好評だったという声が多数聞かれました。
いろいろな味付けで楽しめる「パスタ」
null「ボンゴレビアンコ。だしがでて、味がパスタになじみレストランぽくなる。子供がおいしいとお替りしてくれる」(42歳/その他)
「トマトソースにアサリを入れて、トマトあさりパスタにします」(54歳/主婦)
「アサリとバターと醤油を混ぜたパスタ。バターと醤油の風味が合う」(46歳/その他)
「アサリのスープパスタ。クラムチャウダーみたいな味で美味しかった」(35歳/その他)
「アサリを使ったペペロンチーノ。よろこんで食べてくれた」(29歳/主婦)
特にお子さんから“おかわりコール”が出たというのがパスタ。ボンゴレ、トマトソース、醤油バター、クリーム系、ペペロンチーノとバリエーションもさまざまに味わえますね。
野菜も摂れて栄養満点!「クラムチャウダー」
null「あさりたっぷりのクラムチャウダー」(48歳/その他)
「クラムチャウダー。野菜たくさんで甘味も増す」(26歳/営業・販売)
「野菜をたっぷり入れたクラムチャウダー。家族に好評」(32歳主婦)
「具をたっぷり使ったクラムチャウダー。野菜が沢山はいっているから栄養満点で腹持ちが良い。子供も大人も喜ぶしグラタン風にしてアレンジ可能」(33歳/主婦)
アサリとクリームも相性抜群! クラムチャウダーにはアサリや野菜をたっぷり入れて、具だくさんに仕上げるご家庭が多いようです。しっかり栄養も摂れてお腹の持ちもいいメニューですね。
アクアパッツァ、かき揚げ、佃煮…その他のアサリレシピ!
null「あさりを沢山入れてアクアパッツァに。簡単なのにご馳走に見えて家族が喜んでいた」(27歳/その他)
「アクアパッツァ。白身魚やさんまなどでつくります。白ワインにぴったり、見た目も華やかでおもてなしにもお勧めです」(29歳/営業・販売)
「アサリと貝類をふんだんに使ったパエリア。貝が嫌いな主人が貝好きになった」(営業・販売)
「あさりの汁でつくったにゅうめん。パスタ感覚でスープも飲みほした」(57歳/主婦)
「アサリの唐揚げ。醤油と大蒜と塩コショウで下味をつけて、片栗粉をまぶして揚げるだけ。お酒がすすむと両親に好評だった」(33歳/学生・フリーター)
「あさりとねぎとかき揚げにします。あとはあさり入りの炊き込みご飯です。とても美味しいと喜ばれます」(59歳/その他)
「アサリをたくさん入れたチヂミ」(28歳/主婦)
「スンドゥブ。辛さを控えめにして子供も食べてくれた」(32歳/主婦)
「アサリの佃煮。楊枝に刺すと、おつまみにちょうどいい」(51歳/その他)
アクアパッツァやパエリアといった華やかな料理にも、アサリを投入すればしっかり出汁が出てくれるので味も決まりますね。
揚げ物はじゅんわりと甘みが口に広がって美味しそうですし、こちらもお酒のおつまみによさそうです。韓国料理のスンドゥブにもアサリは欠かせません。
いかがでしたか?
美味しい出汁まで味わい尽くせるメニューがこんなにたくさん! 和風、洋風いずれにも使える「アサリ」。ご家庭で、春の恵みを存分に堪能してみてはいかがでしょうか?