「卵焼き・ゆで卵」のアレンジおかず
nullまずは、お弁当の定番おかずの1つ“卵焼き”に、一手間加えるアイディアレシピはこちら。
「明太だし巻き卵」(26歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「卵焼きを塩胡椒味で、とろけるチーズをたっぷり入れて作る」(51歳/主婦)
「卵焼きにふりかけを入れて焼く」(37歳/その他)
「卵焼きに魚肉ソーセージを入れる」(34歳/主婦)
「ベーコンを巻いたマヨネーズ風味の卵焼き」(28歳/その他)
「子どもが幼い頃ニンジンが嫌いだったのでおろして卵焼きに混ぜて作ってました」(50歳/主婦)
「ほうれん草の卵焼き。出汁ではなく鶏ガラスープの素を入れるのがポイント。子どもが大好き」(39歳/その他)
「卵焼き。炭酸水を少し入れて焼く」(40歳/主婦)
炭酸水を加えると、泡の効果で卵焼きがフワフワに仕上がるのだとか……。上記以外には、ニラやシソ、ヒジキをチョイ足しするという意見もありました。おいしさだけでなく、栄養価もアップ!
さらに、ゆで卵に一手間加えるアイディアも。
「ゆで卵を2つに切って、てんぷらにするとおいしい」(72歳/その他)
「ゆで卵の味噌醤油漬け」(29歳/公務員)
「めんつゆに浸けたゆで卵」(46歳/主婦)
味玉は前日から浸けておき、翌朝半分に切ってお弁当に入れるだけ。お弁当用には傷まないように固ゆでにしましょう。
「鶏肉」のアレンジおかず
null「唐揚げです。冷めてもおいしいので、人気です」(30歳/主婦)
「唐揚げに焼き海苔とチーズを巻く」(68歳/主婦)
「市販の鶏の唐揚げを照焼風に甘辛だれをからめる」(47歳/コンピュータ関連以外の技術職)
やはり、唐揚げはテッパン人気! 冷凍食品やスーパーのお惣菜をアレンジするのもアリですね。
その他、鶏肉では以下のようなアイディアも寄せられました。
「鶏肉が好きなのでチキンステーキや焼き鳥にすると喜ぶ」(46歳/主婦)
「はちみつを使った鳥の照り焼き」(28歳/主婦)
「チキンチーズソテー」(40歳/主婦)
「鶏肉のマヨぽん炒め」(51歳/主婦)
鶏肉は比較的安価な食材なので、家計的にも大助かりですよね。
「春巻き・餃子の皮」のアレンジおかず
null「春巻の皮に味付けしたミンチ肉をくるみ、揚げたもの」(44歳/主婦)
「春巻きの皮に明太子、餅、チーズをいれて揚げる」(44歳/学生・フリーター)
「春巻きの皮にチーズとウインナーを巻いて焼いたもの」(41歳/主婦)
「餃子の皮にポテトサラダとチーズを入れる」(25歳/主婦)
「餃子の皮で明太子を包む」(30歳/その他)
「餃子の皮に大葉とチーズを巻いて揚げる。これが最高に美味しい」(26歳/主婦)
「餃子の皮に青じそとスライスチーズとウインナーをのせて巻いてフライパンで焼く!」(25歳/主婦)
「ツナマヨをワンタンの皮に包んで揚げる」(42歳/総務・人事・事務)
春巻きや餃子の皮があれば、“包んで焼くor揚げる”だけで家族が喜ぶおかずができあがり。外側のカリカリと中身のジュワッがたまりません!
「薄切り肉、ベーコン、ハム」の巻き巻きアレンジおかず
null豚・牛肉の薄切りやベーコン、ハムはさまざまな料理に使えますが、今回のアンケートでは“巻いて焼く”系のアイデアが続々……。
「いろいろな野菜(人参、ピーマン、キノコなど)を豚肉で巻いて焼く」(42歳/会社経営・役員)
「豚肉でポテトサラダを巻いて焼く」(40歳/主婦)
「えのきを豚バラで巻いてすき焼きのタレで焼き付ける。カンタンで美味しい」(39歳/総務・人事・事務)
「ジャガイモ2本とリンゴの短冊切り1本を豚肉で巻きフライにする。冷めてもおいしくとても評判がいいです」(58歳/主婦)
「茄子の肉巻き炒め。お肉と茄子の食感が良くて家族に好評です」(32歳/主婦)
「ピーマンを牛肉で巻く」(56歳/主婦)
「ベーコンでカッテージチーズを巻いて焼く。パパも娘もお気に入りの一品」(37歳/主婦)
「フライドポテトをベーコンで巻いて焼いたもの」(31歳/主婦)
「アスパラのベーコン巻きをフライにする」(66歳/主婦)
「ジャガイモのベーコン巻きはみんな好き」(40歳/その他)
「ロースハムに千切りキャベツを入れて巻き、焼いてソースをかけて食べる」(38歳/主婦)
見た目もよく、しかも肉で巻き巻きしちゃえば、苦手な野菜も子どもがパクパク食べてくれそうですよね。
「チーズ」のチョイ足しおかず
nullさきほどから、たびたび登場している“チーズ”は、どんな食材とも合わせやすいすぐれもの。
「ハンバーグにチーズをのせてレンジでチンしてとろけたまま弁当箱へ」(40歳/主婦)
「ちくわにチーズを入れる」(29歳/主婦)
「ハムとチーズ交互に重ねて、星型に抜く」(32歳/主婦)
「大根を片栗粉で焼いて、間に豚肉とチーズを挟みハンバーガーのようにする」(24歳/主婦)
「じゃがいもを細切りにして、フライパンで炒め、とろけるチーズをかけ、塩胡椒で味付け。子ども達が大好きです」(41歳/主婦)
「パプリカのチーズ焼き」(68歳/主婦)
「しいたけのチーズ焼き」(64歳/その他)
チーズのチョイ足しでおかずのグレードがアップ! 子どもの好き嫌い克服にも一役かってくれそうです。
その他、こんなアイディアも…
null「かぼちゃをレンジでチンしてやわらかくなったらバター醤油で混ぜ合わせパセリをふっていれると喜ばれます」(32歳/主婦)
「ブロッコリーのごまあえ。シンプルながらおいしい」(36歳/主婦)
「ポテトサラダを作る要領でハムではなく厚切りベーコンを入れて、多めにニンニクを入れてスタミナポテトサラダを作る」(29歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「ピーマンにタルタル入れてチンする」(34歳/主婦)
「さつまいもをレンジでチンして、つぶしたものにバターを混ぜてスイートポテトにしたものをデザートとしていれる」(53歳/主婦)
「スライスしたごぼうを油で揚げ、塩をふる。おかしみたいでおいしいと子どもに好評」(43歳/主婦)
「残りの食材を利用したチャーハン」(51歳/公務員)
「余った餃子の具でハンバーグを作り、甘辛いたれで仕上げる」(61歳/主婦)
「パスタと赤ウインナーでソー星人。赤いのがポイントで寒いギャグも喜んで食べてくれる。少し長めにカットするのがポイント」(32歳/主婦)
彩りもよくなりそうなサラダ系、残りもの食材のアレンジ料理、そして、お弁当ならではの“ソー星人”まで、みなさんのアイディアが光ります!
どれもこれも、お弁当箱を開けた瞬間、気分が上がりそうですよね。献立に困ったときには、ぜひヒントにしてみては?