『二月の勝者 -絶対合格の教室- 』は、こんな物語
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『二月の勝者-絶対合格の教室- 』 高瀬志帆／著 （小学館）
君達が合格できたのは、
父親の「経済力」そして、母親の「狂気」
……こんな台詞から始まる、中学受験のリアルを描いた話題作『二月の勝者 -絶対合格の教室- 』。2018年に連載がスタートし、昨年（2024年）全21巻で完結した大人気シリーズで、2021年には柳楽優弥さん主演でドラマ化もされました。
中学受験界に現れた、生徒を第一志望校に絶対合格させる最強最悪の塾講師・黒木蔵人。彼は「受験の神様」か、はたまた「金の亡者」か？
金額面も含めた今どき進学塾の実態や、受験が引き起こす家庭崩壊……中学受験の隠された裏側、合格への戦略が、圧倒的なリアリティでグイグイと描かれていきます。
「まさに我が家のこと！」感想も続々
null子育て中の、kufuraスタッフや著者の中にも『二月の勝者』を熟読した！という声が多いんです。
「あ、これうちのことでは？」と思う場面ばかり
『二月の勝者』の雑誌連載と同時進行で中学受験を経験してきた我が家。新しい巻が出る度に家族で熟読していました。登場する小学生たちがリアルすぎて、「◯◯ちゃんは花恋ちゃんタイプだね」なんて話題も出たり。
親の焦り、葛藤を溜め込む娘、ライバルとの関係……どれも「うちのことでは？」と思うほどリアル。圧倒的なリアリティが逆に怖かったりもしました（笑）。自分の連載でも紹介しましたが、今では我が家のバイブルとして、3年後に受験を控える次女も熟読中です。
マエダヒデキ・kufura連載「テレワーク父さんの塾弁当」著者（小6・小3姉妹の父親）
本命校の受験日（2月1日）の描写に、我が子の姿を重ねて涙！
最も印象に残っているのは、「2月1日、まるみが受験会場に母親と別れてひとりで入っていくシーン」です。不登校が続きずっと心配だった我が子（まるみ）が、大きな挑戦にむけて努力を重ね、ついにここまでたどり着き、たったひとりで立ち向かおうとするシーンですが、娘の本番の日の姿を思い出して涙が止まりませんでした。
2月1日は本命校を受験する人も多く、実際の試験会場の入り口も、子どもたちの緊張と親たちの心配がマックスに張り詰めた独特の雰囲気があり、圧倒されたことを覚えています。
『二月の勝者』を読み始めたときは、「中学受験ってこんな感じなんだ！」と参考にさせていただきつつ、途中でストーリーを追い越して我が子の受験が先に終了してしまいましたが、1年後に漫画が完結したため、振り返りながら読ませていただきました。リアルなエピソードが多いため、これから受験に取り組む親にとってはとても参考になると思います。
kufura編集スタッフ・エリー（中2の娘の母親）
今なら『二月の勝者』全話が無料で読めます！（2025年2月1日〜2月16日）
null現在、小学館のWEB漫画サイト「ビッコミ」（https://bigcomics.jp/）にて、漫画『二月の勝者 -絶対合格の教室- 』の全話無料キャンペーン（「ビッコミ」に会員登録している方のみが無料で読める話を含みます）を実施中です！
期間：2025年2月1日（土）〜 2月16日（日）23:59
概要：
・2月1日～2月2日は、1日に無料で読める話数に限りはありません。
・2月3日以降は、47話～183話までについては1日に無料で読める話数に限りがあります。
【筆者：高瀬志帆さんからのエール】
著者の高瀬です。『二月の勝者』、受験に関係ある方も、ない方でも、漫画として面白く読めるように描きました。特に、最終回にはたくさんの想いをみっちり詰め込んでます。
受験生の皆さんやご家族の方にもエールを送ります！ 皆様にご武運を。
「著者サイン入りQUOカード」プレゼントキャンペーンも！
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『二月の勝者 -絶対合格の教室- 』の全話無料公開を記念して、オリジナルQUOカード500円分に著者サインを入れて5名様にプレゼントいたします。
期間：2025年1月31日～2月7日 23時59分
応募方法：
（1）ビッコミ公式Xアカウント（@biccomi）をフォロー
（2）該当キャンペーン投稿をリポスト
・当選者にはDＭでお知らせします｡
・その他、注意事項はビッコミ公式Xアカウントの投稿よりご確認ください。
