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保護者会で「失敗したかも?」と後悔したことをママ121人に調査!人見知り、自己紹介で喋りすぎ…

子どもが園や学校に通い始めると避けては通れない「保護者会」。実際に出席すると、慣れない場のために失敗してしまった経験がある方も少なくないかもしれません。

今回『kufura』では、保護者会で「これは失敗だったかも?」と後悔していることを、お子さんを持つ20〜50代のママ121人に聞いてみました。どんな失敗談が出てきたのか、早速ご覧ください!

1:浮いてたかも…「服装」の失敗

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「周りはキチッとした格好だったのに、自分はラフな格好で行ってしまった」(36歳/主婦/子ども:小学生)

「服装選び。みんなで清楚なお洋服でしたがジーパンで行ってしまった」(33歳/主婦/子ども:保育園児&幼稚園児/小学生)

「普段着で参加したところ、周りの保護者がきちんとした格好で参加していて少し恥ずかしかった」(59歳/主婦/子ども:高校生以上)

「保護者会に仕事着で行ったが、周囲は正装気味だったこと」(49歳/事務職/子ども:小学生)

それぞれの学校の雰囲気にもよるかもしれませんが、正装の方が多い中でのラフな格好や、暗黙のルールがある中での仕事着などは、周囲から浮いてしまう原因になるようです。慣れない場で緊張している上に服装に気を取られ、もう話が耳に入ってこない……などという焦りにならないようにしたいところです。

2:やってしまった…「遅刻・すっぽかし・居眠り」

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「予定を忘れて、遅刻した」(43歳/主婦/子ども:保育園児&幼稚園児/小学生)

「開始時間を20分遅く勘違いしていて大遅刻してしまった」(42歳/その他/子ども:小学生)

「役員なのにすっぽかした」(47歳/営業・販売/子ども:高校生以上)

「半分居眠りをしたことがあります」(47歳/主婦/子ども:小学生)

保護者会とはいえ、うっかり時間を間違えたり、忘れてしまったりということもあるものです。中には保護者会中にウトウト……という方も。緊張感が逆に眠気を誘ってしまうのかもしれません。

3:人見知りが勃発…「あまり話せない」

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「人と話せなかった。他のお母さんと距離のある席に座ってしまう」(40歳/専門職/子ども:保育園児&幼稚園児・小学生・中学生・高校生以上)

「人見知りで雰囲気が声を掛けにくいのか、ママ友が増えません。明るく活発なお母さんに憧れます」(31歳/事務職/子ども:保育園児&幼稚園児・小学生)

「人見知りのため、知っている人としか話せず、なかなか他の方と知り合うことができない」(34歳/総務・人事/子ども:小学生)

人見知りをしてしまう人は、なかなか初めての人や場に馴染めないという声も。仲良くなるきっかけを掴みにくかったという人もいました。

4:やり過ぎた!「喋りすぎてしまった」

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こちらは逆に張り切り過ぎて、余計なことを言ってしまったという声です。

「無理に喋りすぎてその後のテンションが続かない」(37歳/パート・アルバイト/子ども:未就園児・ 保育園児&幼稚園児)

「別に言わなくても良いようなことを喋ってしまって自己嫌悪に陥る」(43歳/主婦/子ども:小学生)

保護者会の最中は必死に話しているものの、後から自己嫌悪に陥ったりするパターンも。話す内容や量の加減もなにかと難しいですね。

5:訂正したい…「自己紹介」「発言」の失敗

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「緊張して、自己紹介で噛んでしまった」(40歳/主婦/子ども:小学生)

「年度初めは自己紹介という風習を知らず……しかも苗字的に最初の方なので、自分の自己紹介をテンパってしてしまったら後に続く人が皆我が子の紹介をしていてしまった!としばらく落ち込みました」(40歳/主婦/子ども:小学生)

「学級懇談会の自己紹介の時に緊張しずぎて、頭が真っ白になってしまったこと」(50歳/主婦/子ども:小学生高校生以上)

「皆さんすごく上手によく喋っていたが、私は咄嗟なこともあり、うまく喋れず、緊張して声も震え、とても短い文章になってしまった」(40歳/主婦/子ども:保育園児&幼稚園児)

「普段の子どもの様子を教えて下さいと先生に言われ、一人一人発表していった。これは、おちをつけて最後に笑いでしめなければと脚色して、“普段は勉強まったくしません。なのに天才脳です”と言ったところ、本気にされた」(57歳/主婦/子ども:高校生以上)

保護者会の自己紹介は上手に喋るハードルが高すぎたという声も。頭が真っ白になる、声が上ずる、余計なことを言ってしまうなどの後悔があげられました。どうしても緊張してしまう人は、事前に考えておいたり練習しておいたりするといいかもしれませんね。

6:ちょっと待って…「思いがけず役員になってしまう」

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「出席してしまったせいで役員になってしまった」(49歳/その他/子ども:中学生)

「大人しくしていたら、役員に割り当てられた」(59歳/事務職/子ども:中学生)

「昔の話だが、専業主婦と紹介したら、時間の制約が無いので、PTAよろしくと押し付けられた」(58歳/主婦/子ども:高校生以上)

年度はじめの保護者会では、PTAの役員や係を決める時間が組み込まれていることも少なくありません。今回のアンケートでも、思いがけず役員になってしまい後悔したという声がありました。

7:その他「私はこのパターンで失敗しました」

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「子どもさんの名前を間違って読んだ」(52歳/主婦/子ども:中学生)

「目立たないようにしようと思って、そっけない対応になってしまった」(40歳/主婦/子ども:小学生)

「聞いてはいけない家庭環境を聞いてしまって失敗したと思いました」(50歳/財務・経理/子ども:中学生)

「緊張してあまり喋る事が出来なかったので、子どもに緊張が伝わってしまい、記念写真の表情が硬くなってしまいました」(36歳/主婦/子ども:未就園児・保育園児&幼稚園児)

中には、子どもに叱られるというパターンも。

「子どもの家での生活態度を、他人に話をして怒られました」(43歳/パート・アルバイト/子ども:中学生)

慣れない場にうっかり口がすべってしまったり、ツンとした態度になったりと、ついいろいろ反省したくなることがあるようです。

 

新学期が近づくこの時期、みなさんの反省の数々を生かして、次回はうまくいくように参考にしてみてくださいね!

橋浦多美
橋浦多美

大学卒業後OLから25歳でアナウンサーへ転職。テレビ、ラジオ、司会等を中心に現在はフリーのアナウンサーとして活動中。得意分野は家計経済で、暮らしがよくなるお金との付き合い方を日々考えています。FP、宅建士、ビジネスマナー検定、食生活アドバイザーなどの資格を保有。双子男児の母。

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