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今どきの「母親の呼び名」事情!ママ、お母さん、かあちゃん…子どもから何て呼ばれてる?

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お子さんのいる女性の皆さんは、普段子どもからどんな風に呼ばれていますか? 母親の呼び名には、「ママ」「お母さん」「かあちゃん」などいろいろありますが、子どもの年齢や性別によっても変わってきますよね。今回『kufura』では、お子さんのいる20~50代の女性224人にアンケートを行い、子どもからいつもどんな風に呼ばれているのか調査しました。

大多数が「ママ」or「お母さん」と呼ばれている!?

まず最初に、子どもからどんな風に呼ばれているのか、その呼び名について聞いてみたところ、以下のような結果となりました。

「ママ」・・・114人

「お母さん」・・・64人

「かあちゃん」・・・10人

「名前+ちゃん」・・・4人

「マミー」・・・2人

「おかあちゃん」・・・1人

「かか」・・・1人

「名前を呼び捨て」・・・1人

「マム」・・・1人

「その他」・・・26人

呼び名の中でいちばん多いのは「ママ」でしたが、やはりほとんどの人が定番の「ママ」もしくは「お母さん」のどちらかで呼ばれているようです。なお、「その他」と回答した人も意外と多かったものの、その大半は「子どもが小さくてまだ話せない」というもので、変わった呼び名で呼ばれているという人はあまりいませんでした。

今の呼び名で呼ばれるようになった理由はいろいろ!

では、皆さんはなぜその呼び名で呼ばれるようになったのでしょうか? 母親が子どもにそのように呼んでもらうようにしたのか、それとも自然と子どもがそう呼ぶようになったのか、その呼び名になった理由をそれぞれ見てみることにしましょう。

・「ママ」

「お母さんと呼ばせたかったけれど、一歳児には発音が難しかったので、とりあえずママと呼ばせていたら、それがそのまま定着してしまいました」(44歳/その他)

「ずっとお母さんと呼んでもらいたかったのですが、しゃべり始めてから今までずっとママのままになってしまいました。ちなみに、娘は今29歳と27歳です」(57歳/その他)

「私自身が母親のことをママと呼んでいたので、自然と子どもたちにもママと呼ばせるようになりました」(33歳/主婦)

「若いころから自分に子どもができたら絶対にママと呼ばせたかったので、その願いの通りママと呼んでもらっています」(51歳/主婦)

「最初はお母さんと呼ばれていましたが、幼稚園に通うようになったら周りの影響でママと呼ばれるようになりました」(38歳/主婦)

「子どもが言葉を話し始めてから、ずっとママと呼ばれています。ただ、今はもう13歳なので、外ではお母さんや母と呼ぶようにと伝えています」(39歳/主婦)

「小さいころからずっとママです。大学生の長男も、外ではお母さんと呼んでいますが、家ではママと呼びます。次男三男も家ではママです」(44歳/主婦)

子どもが小さいうちは、呼びやすいように「ママ」と呼ばせている家庭が多いですよね。大きくなったら呼び名を変えようと思っていたものの、それがそのまま定着してしまい、ずっと「ママ」と呼ばれているという人が目立ちました。逆に、「お母さん」と呼ばせていたのに、幼稚園や保育園のお友だちの影響で「ママ」に変わったというケースもあるようです。

ただ、「ママ」は子どもっぽい印象があるため、子どもの年齢が上がると、家では「ママ」と呼んでいても、外では「お母さん」などとほかの呼び方をしているお子さんも多い様子。親がいろいろと心配しなくても、子どもは自分で上手に使い分けているんですね。

・「お母さん」

「子どもが大きくなったときにママと呼ばれるのが嫌だったので、最初からお母さんと呼ばせるようにしました」(54歳/主婦)

「私が小さいころ、母のことをママと呼んでいて、大人になっても直すことができなかったので、子どもには最初からお母さんと呼ばせるようにしました」(56歳/その他)

「私自身が母のことをお母さんと呼んでいたので、ママと呼ばれることに違和感があり、お母さんと呼んでもらうようにしました」(44歳/主婦)

「3歳まではママでしたが、いつまでもママ呼びだと子どもが将来恥ずかしい思いをすると思ったので、幼稚園に入る前に呼び方をお母さんに変えさせました」(33歳/主婦)

「上の子は小学校、下の子は中学校に入学したのを機に、ママからお母さんへと呼び方が変わりました」(49歳/主婦)

「子どもが小さいころはママと呼ばれていましたが、いつの間にかお母さんと呼ばれるようになっていました」(48歳/総務・人事・事務)

子どもが大きくなったときに「ママ」と呼ばれるのが嫌だと感じている人は、子どもが小さいうちから「お母さん」と呼ばせるようにしたり、子どもの成長に合わせて「ママ」から「お母さん」へと呼び名をシフトさせたりしているようです。

中には、いつの間にか自然と子どもが「お母さん」と呼ぶようになっていたという人も。なんとなく「ママ」と呼ぶのが恥ずかしくなったり、周りの友だちが「ママ」と言わなくなったりしているうちに、自然と「お母さん」と呼ぶようになる子も多いようです。

・「かあちゃん」

「私の兄弟の子どもたちが、母親をかあちゃんと呼んでいたので、それをマネしてかあちゃんと呼ぶようになりました」(41歳/その他)

「保育園のときはママ、小学校から高校まではお母さん、高校卒業後はかあちゃんになりました。ただ、私的には、かあちゃんと呼ばれるのはちょっと微妙です」(49歳/コンピュータ関連技術職)

「ママと呼ばれるのは柄ではないし、お母さんだと堅苦しい感じ。かあちゃんは呼びやすいし、親しみも感じられるので、小さいころからそう呼ばせています」(52歳/その他)

「男の子なので、大きくなってママから呼び方を変える際に本人が大変かなと思い、最初からかあちゃんと呼ばせるようにしました」(33歳/総務・人事・事務)

「昔から私がかあちゃんと呼ばれることに憧れていたので、子どもには最初からかあちゃんと呼んでもらっています」(38歳/主婦)

「子どもがある程度大きくなったときに、『ママと呼ぶのはやめたほうがいいんじゃない』と助言したところ、かあちゃんと呼ぶようになりました。多分、私が母のことをそう呼んでいたからだと思います」(53歳/主婦)

「ママ」「お母さん」とは大きな差があるものの、3番目に多い呼び名が「かあちゃん」でした。「かあちゃん」は親しみのある呼び方でいいと思いますが、なんとなく微妙だと感じる人もいるなど、人によって好き嫌いがわかれる様子。小さなお子さんではなく、高校生や大学生などある程度大きいお子さん、また女の子よりも男の子のほうがこの呼び名を使うことが多いようです。

・その他のさまざまな呼び名

「次男はまだママと呼んでいますが、長男は高校生になったころから母上と呼ぶようになりました」(54歳/その他)

「知らない間に、おかあちんと呼ばれるようになっていました」(41歳/主婦)

「ずっとお母さんと呼ばれていましたが、成長していくにつれて恥ずかしくなったのか、いつの間にか呼び方がかあさんに変わっていました」(52歳/その他)

「小さい子どもがお母さんと言うのは難しいので、省略しておかあと教えていました。お母さんと言えるようになった今も、おかあと呼ばれることが多いです」(26歳/主婦)

「夫が私に変なニックネームをつけたら、息子が面白がって私をそのニックネームで呼ぶようになってしまいました」(51歳/主婦)

「母親っぽくなれる自信もなかったし、親子というより個人対個人として子どもと付き合いたかったので、ちゃんづけの名前で呼んでもらっています」(46歳/学生・フリーター)

ほかにも「母上」「かあさん」「おかあ」など、さまざまな呼び方がありましたが、そのように呼ばれるようになった理由もいろいろでした。ほかに母親をニックネームで呼ぶ、名前にちゃんづけして呼ぶというのも、ちょっと楽しそうでいいですね。

なお、思春期のお子さんなどは、母親に対する反抗心や照れなどがあるのか、悲しいですが以下のように呼称を使わないということも少なくないようです。

「子どもは思春期のため、『あの~』と話しかけられるだけで、呼称で呼ばれることがありません」(51歳/その他)

「子どもが大学生になってからは呼称がなくなり、『ねぇ』としか言われません」(46歳/その他)

いかがでしたか? 母親の呼び名はいくつかありましたが、同じ呼び名でもそれが定着した理由などは各家庭でそれぞれ異なる様子。呼び名に対してちょっと不満のある母親もいるようですが、子ども自身が家と外とでしっかり使い分けていたり、子どもの成長過程で自然と呼び名が変わる場合も多いようなので、それほど気にする必要はないのかもしれませんね。

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