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「夫からの呼ばれ方」を306名に調査!愛情が増すのは「ママ」ではなく…

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忙しくて手が離せない状況に、夫から「ねえママー。これってどうしたらいいの?」などと呼びかけられて、「私はあなたの母親じゃないのよ!」とイラッとしたことはありませんか?

時々イラッとするのは、この呼び方のせい? 皆はどんな風に呼ばれているの? ということで、よそのおたくでは夫からどのように呼ばれているのか、『kufura』が既婚女性306名(うち子どもがいる女性214名)にアンケート調査をしてみました。

「夫からどのように呼ばれていますか?」

夫からの呼ばれ方について当てはまるものを全て選んでもらったところ、お子さんのいる女性、いない女性を含む全体での結果は以下のようになりました。

・名前を呼び捨て・・・109名(35.6%)

・ママ・・・58名(19.0%)

・名前+ちゃん・・・57名(18.6%)

・お母さん・・・31名(10.1%)

・「おい」と声をかけられるなど、呼び方はない・・・24名(7.8%)

・名前+さん・・・22名(7.2%)

もっとも多かったのは「名前を呼び捨て」。次いで、「ママ」という結果に。それにしても、「おい」という呼び方が「名前+さん」をわずかながら上回っているというのはゆゆしき事態ですね……。

続いて、お子さんのいない、いるに分けて結果を見てみましょう。

お子さんのいない女性92名の場合

・名前を呼び捨て・・・32名(34.8%)

・名前+ちゃん・・・20名(21.7%)

・「おい」と声をかけられるなど、呼び方はない・・・9名(9.8%)

・名前+さん・・・6名(6.5%)

・ママ・・・2名(2.2%)

・お母さん・・・1名(1.1%)

ごく少数派ながらお子さんがいなくても「ママ」「お母さん」と呼ばれている女性もいました。

お子さんのいる女性214名の場合

・名前を呼び捨て・・・77名(36.0%)

・ママ・・・56名(26.2%)

・名前+ちゃん・・・37名(17.3%)

・お母さん・・・30名(14.0%)

・名前+さん・・・16名(7.5%)

・「おい」と声をかけられるなど、呼び方はない・・・15名(7.0%)

「ママ」と呼ばれている人は4人に1人、「お母さん」と呼ばれている人は7人に1人という結果に。

さらに、家庭によっては、夫婦2人きりのときには名前、子どものいる前では「ママ」や「お母さん」というふうに、複数の呼び方を使い分けていることもあるようです。

・名前で呼ばれていて、「ママ」「お母さん」とは呼ばれていない・・・101名(47.2%)

・「ママ」「お母さん」と呼ばれるのみで、名前では呼ばれていない・・・55名(25.7%)

・名前で呼ぶときと「ママ」「お母さん」を使い分けている・・・26名(12.1%)

お子さんがいても、夫からの呼び方が「ママ」や「お母さん」ではない女性はおよそ半数。他方、お子さんがいる場合、名前で呼ばれない女性が4人に1人いるのですね。

名前で呼ばれるのと「ママ」「お母さん」どっちがいい?

恋人時代、新婚時代、子どもが生まれてから……というように、2人の関係性に応じて、呼び方が変わってくるのはごく自然な流れです。とはいえ、「ママ」「お母さん」と呼ばれるのみで、夫から名前で呼ばれなくなってしまうのも、ちょっと寂しい気がしますよね。

これに関連して、ポーラ化成工業株式会社が興味深い研究を行っています。普段、「ママ」「△△ちゃんのお母さん」「○○課長」など、名前に由来しない呼ばれ方をしている女性19名に、初対面の人間がファーストネームで呼びかけたところ、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンが増加する一方、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールが減少するという傾向が見られたそうです。

この研究は夫婦間での呼び方についてのものではありませんが、「ママ」「お母さん」と呼ばれるよりも、生まれたときからずっと慣れ親しんできた名前で呼ばれるほうが、心が安らぐのはたしかなのではないでしょうか?

 

あなたは夫からの呼ばれ方に満足していますか? 「ママ」「お母さん」としか呼ばれないことにモヤモヤしているかたは、この機会に「2人きりのときはちゃんと名前で呼んでね!」と伝えてみてもいいかもしれませんよ。

 

【参考】

ファーストネームでの呼びかけがオキシトシンホルモンに影響を及ぼす事を発見 – ポーラ化成工業株式会社

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