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仕事中に猛烈な睡魔が…500人に聞いた!会社で実践している「眠気覚まし方法」

眠い。だけど今、眠るのはヤバイ!……寝不足が続いているときや、ランチで満腹になった後など、仕事中に猛烈な睡魔に襲われることってありますよね。そんなとき、あなたはどのように対処していますか? 『kufura』では男女500名を対象に、“仕事中によくする眠気覚ましの方法”について、アンケート調査を実施しました。みんながどんな方法であの難局を乗り越えているのか、早速チェックしていきましょう!

コーヒー等のカフェイン飲料をとる

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「コーヒーをがぶ飲み」(47歳/女性/主婦)

「濃い目のホットコーヒーを飲みます」(59歳/男性/その他)

「コーヒー、モカ、栄養ドリンクなどを飲む」(50歳/女性/その他)

「ブラック珈琲を一気飲みする」(48歳/男性/その他)

「コーヒーを飲みながらせんべいを食べる」(70歳/男性/金融関係)

男女500名を対象に「仕事中に猛烈な眠気が襲ってきたときに、よくする眠気覚まし方法を教えてください」と質問したところ、やはり圧倒的に多かったのは“カフェイン飲料をとること”。

コーヒー以外では、栄養ドリンクやお茶、また、カフェインレスでもとりあえず炭酸飲料や冷たい水を飲む……といった意見も。さらに、食べ物ではブラック系やミント系のガムが人気でした。

カフェインのとりすぎは禁物ですが、気分転換にもなりますし、手軽な眠気覚まし方法ではありますよね。

立ち歩く

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「30秒くらい歩く」(35歳/男性/公務員)

「足ツボスリッパをはいて歩く」(47歳/女性/コンピュータ関連以外の技術職)

「ストレッチしながら社内を一周する」(54歳/男性/営業・販売)

じっと座っていると寝落ちしそう……というときには、立ち歩くのが効果的。のんびり戸外の空気を吸いながら散歩できればよりリフレッシュできそうですが、長時間の離席が難しい場合、オフィス内を歩きまわるだけでも、ある程度、眠気解消になりますよね。

また、喫煙者からは、“タバコを吸いに行く”という声もありました。

トイレに行く

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「尿意がなくてもトイレに行く」(54歳/男性/その他)

「トイレに行きます。少し歩けるしそこで手を洗えば眠気が覚めます」(31歳/女性/研究・開発)

「もうコーヒーぐらいじゃ目が覚めなくなってきてるので(カフェイン中毒です)、動くのが一番です。トイレに行ったり、軽く体を動かしたり」(50歳/女性/主婦)

「トイレに行ってほんの少しだけ寝る。1分とか。それだけですっきりする」(50歳/男性/研究・開発)

立ち歩きの行き先が、トイレという人が続出! 手を洗ったり、軽い運動をしたり、さらには仮眠したり……トイレって意外と他目的なスポットなんですね。

顔などを洗う

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「いつも途中で席を立ち洗面所で顔を洗う」(59歳/男性/その他)

「キンキンに冷えた水で顔を洗う」(26歳/男性/学生・フリーター)

「洗面所へ行って顔と手を水で洗って冷やします」(44歳/男性/その他)

さきほど、トイレの項目でも少し触れましたが、顔や手を洗うという人もかなりいました。また、頭から水をかぶるという強者も!

女性が外で働いている場合、メイクの都合などで、思い切り洗顔するわけにはいきませんが、手を冷やすだけでも、多少はスッキリできるかもしれませんね。

運動する

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「手や足をとりあえず動かしてみる」(33歳/女性/金融関係)

「首をぶるぶる振る」(56歳/男性/その他)

「全力で走る」(31歳/男性/その他)

「腹筋をする」(55歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「ラジオ体操」(38歳/男性/その他)

これもやはり動作系ですが、“運動する”という声も多数。その場でできる軽い運動から、かなりガチ目のものまでありますね。

マッサージをする

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「指専用のマッサージグッズを使用する」(56歳/男性/その他)

「100均で売っている手のひらをマッサージするためのイガイガ付きの小さなボールを転がしている」(51歳/女性/その他)

「目の周りのツボを押す」(35歳/女性/その他)

眠気覚ましのためにマッサージをするという人もかなりいました。100均にもいろいろアイデアグッズがあるので、座ったまま眠気を何とかしたい人は試してみては?

痛覚を刺激する

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「二の腕を少し強めに指で捻る」(38歳/男性/その他)

「洗濯ばさみで刺激を与える」(35歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「顔をビンタする」(37歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

マッサージやツボ押しなんか生ぬるい!? たたいたりつねったりで痛覚を刺激するという人も多数。筆者はコメントを読むだけで、思わず「痛っ……」と何度も眉をひそめてしまいました。

たしかに、眠気覚ましの効果は高そうですが……自分をいじめるのもほどほどにしましょう。

仮眠する

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「あらがわず眠ります。仕事も遊びも関係ありません。健康第一です」(54歳/男性/その他)

「書類を見ている振りをして下を向いて寝る」(28歳/女性/学生・フリーター)

「椅子に座って仮眠をする」(57歳/男性/その他)

「無理せず休憩時に5分だけでも目をつぶっておく」(48歳/女性/その他)

上記のように、むりに眠気を覚まそうとするのではなく、仮眠をとるという人もたくさんいました。眠いときにはもうどうしようもないので、状況が許せば居眠りするのもアリかもしれませんね。

その他、こういう意見も……

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「変顔をする」(29歳/男性/営業・販売)

「顔のパーツを、真ん中にムギューッ! と集める」(35歳/女性/主婦)

「歯磨きをする」(32歳/女性/主婦)

「ホラー映画の怖い場面を思い出す」(56歳/男性/その他)

みなさん、実にさまざまな方法で、自分に喝を入れているのですね。職場の人を驚かせない範囲で、いろいろ試してみては?

 

仕事中にすぐ実践できる眠気覚ましのアイディアが満載でしたね。ただ、寝不足が続いている場合は、小手先の方法に頼るだけでなく、問題を根本から解決することも大切です。仕事の能率を上げるためにも、健康のためにも、睡眠時間をしっかり確保しましょう!

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