毎日食べたいさっぱり「漬物」
毎日食べても飽きない漬物が一番人気でした。漬物の素を使っても、独自の配合でオリジナル浅漬けを作っても美味しく仕上がります。ぬか床に漬けて、毎日楽しんでいるという方もいましたよ。
「きゅうりと白菜の柚子漬物。柚子風味の漬物の素で浅漬けにする。さっぱりして美味しい」(46歳/主婦)
「きゅうりの浅漬け。きゅうりを一口大に切って、塩こうじ、塩昆布と和えたら完成。旬のきゅうりを大量消費できておすすめ」(28歳/その他)
「大ぶりに切ってキムチの素で」(54歳/主婦)
「大きめの斜め切りにしたきゅうりとシソや茗荷などと浅漬けにする」(52歳/主婦)
「きゅうりのキューちゃん風の漬物を作ります。大量に作っても、あっという間になくなります」(53歳/主婦)
「ぬか漬け、辛子漬けなど漬け物にしています」(55歳/パート・アルバイト)
「サラダ」の万能選手
きゅうりはさまざまなサラダに入れても楽しめます! マヨネーズや中華風、和風など毎日違った味にしても◎。細切りにすればシャキシャキと食感も楽しめますよ。
「きゅうりとジャガイモとマヨネーズと卵で簡単なポテトサラダを作ると美味しいです」(31歳/学生・フリーター)
「ツナと大根ときゅうりのサラダ。マヨネーズ、ポン酢、醤油、塩胡椒、すりごまを混ぜて完成」(21歳/学生・フリーター)
「バンバンジー&千切りきゅうり。ごまドレをかけていただきます」(47歳/コンピュータ関連技術職)
「春雨サラダ。きゅうり、春雨、ハムをマヨネーズで。子どもも食べやすく美味しいサラダです」(29歳/研究・開発・技術者)
「毎日サラダ。春雨サラダ・マカロニサラダ・ポテトサラダ・スパゲティサラダなど」(41歳/主婦)
夏こそ美味しい「酢の物」
特にさっぱりといただきたい夏は、酢の物がおすすめ。きゅうりだけでなく、わかめや卵、たこなどと一緒に和えれば、きゅうり以外の栄養もとれて満足度の高い副菜になりますよ。
「きゅうりとたこの酢の物。夏にさっぱり大量に食べられる」(41歳/主婦)
「きゅうりの酢の物。置いている間に炒り卵を作り、きゅうりに卵をまぜて全体に味が渡るように混ぜて完成。さっぱりとしているので暑い夏の時期には箸が進みます」(25歳/営業・販売)
「きゅうりの酢の物。そんなにすっぱくせず、甘めの優しい味付けにする。わかめ、カニカマ、しらす、錦糸卵、たこ等々、具材を変えて作る」(52歳/総務・人事・事務)
「薄切りきゅうり、わかめ、蟹を、三杯酢で。暑い夏、家族に評判です」(41歳/パート・アルバイト)
「和え物」アレンジはバリエーション豊富
きゅうりの和え物はアレンジ豊富なので、バリエーションを増やしておきたいですね。梅や塩昆布など、簡単に作れて夏でもさっぱりと食べられる和え物が人気でした。
「きゅうりとカブのおひたし。きゅうりとかぶをおひたしの素で和える」(39歳/総務・人事・事務)
「きゅうりのナムルは暑いときにぴったりです」(26歳/パート・アルバイト)
「きゅうりの梅肉和え。きゅうりを乱切りにして、梅肉、おかか、大葉の千切りに和えます。そうめんの上にのせても美味しい」(59歳/営業・販売)
「塩昆布和え。ごま油やラー油を足したり、薬味や大葉などがあれば刻む」(44歳/主婦)
「乱切りのきゅうりにツナ、マヨネーズ、味の素、お酢を和えて作るツナきゅうをよく作っています」(47歳/自営業)
意外と美味しい「きゅうり炒め」
生のシャキシャキきゅうりを食べる方が多いと思いますが、きゅうりは炒めても美味しくなるんです! 炒める時間によって食感を変化させられるので、お好みの味と食感を見つけてください。
「きゅうりとベーコンと卵の炒め物。ホットなきゅうりの美味しさに気付いた」(56歳/専業主婦)
「きゅうりと夏野菜のキムチ炒め」(42歳/パート・アルバイト)
「きゅうりのピリ辛炒め。唐辛子を入れごま油で炒め、醤油で味付けすると美味しい」(55歳/主婦)
「きゅうりと豚肉の塩胡椒炒め」(54歳/その他)
「きゅうり、ズッキーニ、豚肉をウスターソースなどで炒めたもの」(23歳/コンピュータ関連技術職)
いかがでしたか?
「きゅうり」のアレンジを活用すれば、夏バテ気味な日でも、さっぱりとパクパクお箸が進んじゃいますよ。作ったことがないレシピがあった方は、ぜひお試しください。