軽量・コンパクトな「名作の抱っこ紐」がさらに進化
null2018年の発売当初、あまりの人気ぶりに入手困難になった「ポケッタブル ベビーキャリア」。生後6カ月ごろから、対面抱きとおんぶの2WAYで使えるポケッタブル仕様の抱っこ紐で、記者も友人が探し回ってプレゼントしてくれました。
驚くべきは、380gと缶ビール1本とさほど変わらない重量です。その素材にはリップストップナイロンという、軽量で丈夫なものを使っており、抱っこ紐自体の重さで疲れることがありません。
また、正面のポケットにコンパクトに収納でき、外出先でふいに歩き疲れた子どもの抱っこにも活躍。さらに、汚れたら洗濯機で丸洗いでき、一晩もあればちゃんと乾いてくれます。
そして、日差しから赤ちゃんを守るメッシュフード、保冷剤やカイロなどが入れられる小さなポケット、ムレにくい裏地などなど、必要最小限な機能性は網羅。シンプルながら、名作たるゆえんが詰まったアイテムなのです。
子どもをおろした状態が、すっきりスマート&安全に
さて、便利な抱っこ紐がさらにアップデートされました。
写真のように、子どもをおろし、本体が垂れ下がった状態で歩いているお父さん、お母さんをたまに見かけますね。気まぐれな子どもの「あるきたい!」「だっこ〜」にすぐ応えられるように、そのたびに外さないというのはあるある。
記者は、この垂れた状態で子どもを追いかけ、抱っこ紐を踏んづけて転んだ記憶が蘇りました……。見た目にも、正直「すてき」とは言い難い。
それが、今季モデルからウエストベルトにまとめて固定できるようになったんです。
本体をクルクルと内側へ巻き、ウエストベルトに固定するだけ。小さなアップデートですが、見た目もすっきりスマート。かつ、本体を踏んづけて記者のように転ぶ心配もなくなります。
お出かけの機会が増え、軽量でコンパクトに使える抱っこ紐を探している子育て世代、一度お試しあれ! 価格も良心的で、ギフトにも喜ばれますよ。
保温・保冷抜群の「登山用ボトル」に超軽量NEWモデル
nullマイボトルを持ち歩く人も、ずいぶん増えました。また、保育園や幼稚園、学校などに自宅から飲み物を持参したり、屋外での習い事や部活動などに、季節を問わず水筒は必須。とくにこれからの時期は寒さが厳しくなってくるので、温かい飲み物を持たせてあげたいですよね。
外遊びをはじめ、デイリーユースにも活躍しそうなのが新製品「チタン アルパインサーモボトル0.5L」です。
もともと極寒の登山用にと開発された「アルパインサーモボトル」シリーズ。軽量で保温・保冷にもすぐれたステンレス製でしたが、さらに軽量なチタン採用モデルも新登場しました。
ステンレス採用モデルも十分軽いのですが、チタン採用モデルの重量は0.5Lサイズで200g! 持ったとき、あまりの軽さに「軽〜〜い!」と叫んでしまいました。また、チタンは耐食性にもすぐれ、金属特有のにおいがうつりにくいのもポイントです。
ちなみに、既存のステンレスモデルも、コップの形状をアップデート。グローブをつけた状態でも使いやすくなっています。
こちらは0.9Lの大容量ボトル。たとえば、サッカーや野球など屋外で長時間練習をするお子さん用に使ったり、ピクニックやキャンプにお湯を持って行ってコーヒーやココアをいれるのにも活躍しそうですね。
サラッと心地よい「スタンドカラーの山シャツ」
null展示会で『モンベル』スタッフの方々も「私たちがほしいんです」とおっしゃっていたのが「WIC.ライト スタンドカラーシャツ」です。これ、ありそうであまりない、スタンドカラーの山シャツなのです。
登山では、紫外線や虫などからからだを守るという意味でも、シャツは襟付きのものがメジャーです。だからこそ、このすっきりとしたスタンドカラー仕立てが、記者にとっては斬新で!
シャツに使用されているのは、コットンのような自然な風合いと優しい肌触りに、すぐれた速乾性と通気性を兼ね備えた快適素材の「ウイックロン」です。
汗をかいても乾きやすく、汗冷えの心配もありません。ということは、洗濯したときも乾きやすいということ。寒くなってくると室内干しの機会が増えたり、洗濯物が乾きにくくて困る日もありますよね。そういう時にもうれしいシャツといえます。
さらにありがたいのが、ウイックロンはアイロンがけせずともしゃんとした状態で着られるのです。だから、山やキャンプ場などの外遊びだけじゃなく、仕事や学校行事など幅広いシーンで活躍します。柄も、細めのストライプと目の細かいチェックだから、ジャケットの下に着るにもよさそうですね。
デイリーユースできる「カーディガン」が充実
null公園遊びや旅行、そしてピクニックやキャンプにと、カジュアルに使えるアイテムも『モンベル』ではたくさんそろいます。中でも今季は、デイリーに使いやすいカーディガンタイプの軽やかなアウターが充実するのだとか。
まるで羊毛のような触れ心地の「クリマプラス シーリング カーディガン Women’s」は、軽量で乾きやすいポリエステル素材のフリースです。ふわふわと柔らかな風合いで、すぐれた保温性と適度な通気性を両立。秋冬のアウターはもちろん、極寒の日は中に着込むこともできます。
メンズの「シャミース カーディガン Men’s」は、性別問わず活躍しそうなシンプルなデザインです。薄手ながら暖かく、肌寒い秋口から重ね着に活躍。フロントはスナップボタンで、さっと脱ぎ着できます。荷物は軽やかに、でも“もしも”に備えたい旅先やキャンプサイトでの羽織ものとしてもおすすめです。
一枚で、重ね着で「メリノウールの薄手パーカ」
null肌寒くなってくる秋口から真冬の外遊び、旅行、日々のランニングやヨガなどスポーツシーンまで。長く、いろいろなシーンで活躍しそうなアイテムにも出会いました。
ウールの保温性とポリエステルの速乾性を兼ね備えた、薄手の生地「メリノウールプラス」を使用したパーカです。
寒い時期はとくに、防寒対策でアウターにこだわる方が多いと思うのです、が!素肌に直接触れるウェアにもこだわると、快適さが格段にアップします。少々値は張りますが、温かい、汗などで冷えない、くさくならないなど、メリットが多くって。
だからこそ「メリノウールプラス ライト パーカ」のような、薄手で素材が優秀なロングスリーブは、シーズンはじめに取り入れたいアイテムの一つ。ウールならではの、穏やかな温かさとムレにくさ、そして天然の防臭機能も備えているから、アクティブな日も、ちょっとスローにゆきたい冬場にも心地よく着られそうです。
環境にやさしい「はっ水剤」で、長く愛用しよう
null今、アウトドア製品では「PFCフリー」が一つの大きな流れになっています。これは、環境や人体へ影響を及ぼす可能性がある「フッ素」を使わないというもの。
『モンベル』では、2015年から製品に使用するはっ水成分を変更。2020年からさらなる切り替えを進め、今や『モンベル』製品の約60%がPFCフリー素材なのだとか。
そんな環境に優しいPFCフリー素材の製品を使ううえで欠かせないのが、洗濯などのこまめなメンテナンス。そもそもアウトドア製品は、生地に汗や泥、においなどの汚れがついたままになっていると、本来の機能性を発揮しにくくなるため、自宅でのメンテナンスは欠かせません。それをとくにPFCフリーの場合は、一層積極的に行ったほうがよいとのこと。
『モンベル』ではお手入れ用品も充実していて、PFCフリーのはっ水材もあります。
「はっ水剤」も、スプレータイプから、部分的に使えるリキッドタイプ、そして全体的に塗布しやすいつけ込みタイプまで、3種類をラインナップ。
この他にも、ダウンや中綿ウェアの洗濯専用洗剤や、気になるにおいをセーブする消臭スプレーなど。製品の機能性をきちんと発揮し、より長く愛用するために使いたいホームケア製品が勢ぞろいしていますよ。
朝ランが日課の編集者・ライター、女児の母。目標は「走れるおばあちゃん」。料理・暮らし・アウトドアなどの企画を編集・執筆しています。インスタグラム→@yuknote