家でも車でも使える!小さいフタ付きゴミ箱
null我が家は、洗面所にゴミ箱がありません。そのせいか、子どものティッシュごみ、詰め替え用洗剤のビニールの切れはし、などなどのゴミが洗面台に置かれがちに……(涙)。
そこで、洗面所にお迎えしたのが、こちら「スウィングゴミ箱」。スウィングするフタが付いていて、ゴミ箱の中身が見えません。
秀逸なのは、そのデザイン。丸み帯びていながら、余計なものが削ぎ落とされたフォルム。そして上部が少しカーブしています。このカーブがさらにシャープな印象に仕上げてくれています。100均でここまで洗練されたデザインができるとは!
色の配色もおしゃれです。私はグレー好きなので、グレーベースのフタ白タイプを選びましたが、逆に、白ベースでフタがグレーのものもありました。白ベースも清潔感があってGOODでしたよ。
フタが回り続けない!
続いては、フタです。これがこのゴミ箱の重要な機能を支えています。ひとつめのポイントは、フタ裏にある「重り」。これ、どういいかというと、フタがくるくる回り続けるのを防いでくれるんです。
ゴミを入れても、フタがすぐ止まってくれるのがいい!
ビニール袋がきちんと隠れる!
ふたつめのポイントは、このフタによってゴミ箱内部に設置したビニール袋を完璧に隠すことができること。ビニール袋をフタの縁に押し込むだけなので、不器用な私にも簡単にできました!
化粧水を含んだコットンや、洗濯機のゴミをくるんだティッシュなど、水分を含みがちな洗面所のゴミには、袋は必須ですよね。とてもありがたい設計です。
実際に置いてみたら…子どもがゴミを捨ててくれるように!
うん、いい感じじゃないでしょうか! スタイリッシュで清潔感があるので洗面所がスッキリして見えます。
スウィングするゴミ箱をはじめて見た7歳の息子。「い〜ね〜、コレ!」と感心していました。今まで鼻をかんだティッシュなどをポイポイその辺に起きがちだった彼ですが、遊び感覚できちんと捨ててくれるようになりました。
このデザインなら、トイレのサニタリーボックスや車にも使えそうですね。
我が家の収納問題を解決!分別もできる大きいゴミ箱
nullうちにはゴミ箱に関する問題がもうひとつあります。それは、キッチンのゴミ箱まわりの微妙なスペースなんです。マンションの我が家。その構造上ゴミ箱をキッチンに置くなら、シンク下がベスト! というか冷蔵庫などを決まったところに置くと、他にゴミ箱をおけるスペースはありません……。
さらにシンク下にはディスポーザーの機械がドーンと出っぱっているので、ここにゴミ箱を置くなら小さいものしかおけません。
これまでは、ディスポーザーの出っ張りを避けて、小さなゴミ箱をひとつ(ビン・缶用)を置いて、捨てるときに分別して捨てていました。悲しいかな、捨てるときに分別するのが、地味にストレスだったんです。
この収納問題が解決するかも?と思い買ったのが、コレ。「ワイヤーダストラック」です。高さ42cm、幅24cm、奥行き25cm。「幅24cm、奥行き25cm」というからには、我が家の隙間に合うに違いありません!
こんな感じに、開いてゴミ袋をかけて使う仕組み。華奢なワイヤーですが、たくさんゴミを入れても倒れません!
色は私が買った店舗ではベージュのみ。欲を言えば、黒やグレーなどがあるといいかなと思いますが、ワイヤーは細く存在感が薄いので、ベージュでも○でした。
スーパーの袋でも45ℓの袋でもOK!
ゴミ袋を2つかけられるので、分別することができます。大きめのスーパーのビニールでも床につかないので、結構な量のビンや缶を捨てられます。我が家のビン・缶なら2週間分くらいは余裕で入りそう。
大きく使いたい場合は袋をひとつに。45リットルの袋を設置してみました。ちょっと大きいですが、他の部屋のゴミなどを集めて捨てる分にはちょうどいいですね。
キッチンの微妙な隙間にフィット!しかも掃除がラク!
さっそく、置いてみましょう。やりました〜、ディスポーザーの出っ張りからシンクの端25cmにぴったりフィット! これでビン・カンをらくらく分別できるようになりました!
しかも嬉しいなのが、掃除の手間が省けること。ゴミ箱って中にビニール袋を入れていても、どうしても汚れますよね。それを定期的に洗う手間が、このワイヤーのゴミ箱にはありません!
なんということでしょう。もっと大きいサイズがあれば、燃えるゴミも燃えないゴミもペットボトルも全部これにしたい! ダイソーさん、300円商品でもいいので、ワイヤーダストラックのさらに大きいサイズの発売をぜひお願いいたします♪
ダイソーのゴミ箱はおしゃれでかなり使えた!
null機能的にも、デザイン的にもGOODなダイソーのゴミ箱。今回取り上げた、水回りのゴミ箱を探している方やキッチンの微妙な隙間にゴミ箱を置きたい方はもちろん、ゴミ箱を探している人はますはダイソーを訪れてみてはいかがでしょうか。ぜひ試してみる価値ありですよ。