豆板醤とナンプラーで風味を立たせるのがポイント!
null「ツナ、たけのこの食感と納豆の風味が抜群に合う一皿です。レタスでクルッと巻けば、ビールの最高のお供に! そのままご飯にのせてもおいしいですよ」(松田さん)
「ツナ納豆のレタス巻き」の作り方
null材料(2人分)
- 納豆は1パック=約50g(約1/2カップ)のものを使用。
ひきわり納豆 2パック
オリーブオイル 大さじ2
豆板醤 小さじ1
ツナ缶(汁気を切る) 1/2カップ
ねぎ 1/4本
たけのこ(水煮) 100g
酒 大さじ2
ナンプラー 大さじ1
こしょう 少量
レタス 数枚
作り方
たけのこの水煮は粗みじん切り、ねぎはみじん切りにする。
フライパンにオリーブオイルを引いて中火で温め、ひきわり納豆を加えてにおいと粘りが弱まるまで炒める。
豆板醤を加えてさらによく炒め、ツナ、ねぎ、たけのこを加えて炒める。
酒、ナンプラー、こしょうを加え、最後にしょうゆを軽く焦がして味を調える。
まわりを切って円形に整えたレタス数枚を用意し、1枚を皿に敷いてその中にツナ納豆を盛り付ける。レタスに巻いていただく。
動画・撮影/鍋島徳恭
松田美智子(まつだみちこ)
1955年東京生まれ。女子美術大学卒業後、料理研究家のホルトハウス房子さんに師事、各国の家庭料理や日本料理を学ぶ。1993年から「松田美智子料理教室」を主宰。テーブルコーディネーター、女子美術大学講師、日本雑穀協会理事も務める。使いやすさにこだわったオリジナル調理ブランド「松田美智子の自在道具」も好評。http://www.m-cooking.com/