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干し貝柱のうま味が…神ワザ!「冷ごはんの中華がゆ」 松田美智子の本当においしい朝ごはん#3

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朝ごはんは、頭と体の始動スイッチをONにする大切な食事。頭をシャキッと目覚めさせる炭水化物、エネルギーの源となるたんぱく質を中心にバランスよく摂りたいものです。

料理研究家の松田美智子先生が提案する、おいしくて簡単、元気になるとっておきの朝ごはんメニュー。今回は、前日の冷ごはんを使った中華がゆです。夏に負けない体を、朝ごはんから始めましょう!

1粒の干し貝柱と残りご飯で、本格的中華がゆに!

ジメジメと鬱陶しい梅雨の時期は、なんだか体もぐったり。さっぱりしたものが欲しくなります。消化のよいおかゆは朝食にぴったりですが、ややもの足りない感じも。そこで!干し貝柱の濃厚なうま味と、ごま油の香り高い風味をプラス。副菜として、冷蔵庫で眠るキャベツを炒めたおかずを添え、おかわりしたくなる贅沢な朝がゆ膳の完成です!

「中国料理に欠かせない干し貝柱。高価ではありますが、1粒で味が決まり、スープなどもワンランクアップ。常備しておくと便利な食材です。薬味はお好きなものを。胃が疲れているときは、天然塩だけでいただいても十分おいしいですよ」(松田さん)

「冷ごはんの中華がゆ」の作り方

材料(2人分)

残りごはん 1カップ

水 2カップ

ごま油 大さじ1

干し貝柱 1粒

 

(干しえびとキャベツの炒めもの)

干しえび 大さじ1

キャベツ 中玉1/4個

ごま油 大さじ1

酒 大さじ1

オイスターソース 大さじ1

白こしょう 少量

 

(その他)

腐乳、香菜などの薬味 適宜

作り方

干し貝柱はミルで砕く。あるいは、1カップの水に1時間つけて手で裂く。この時使った水は【材料】の水2カップの一部として使う。

小ぶりな土鍋(あるいは厚手の小鍋)に残りごはんを入れ、水、ごま油、干し貝柱を加える。

蓋をややずらして鍋を火にかける。噴いてきたらさっと混ぜて弱火にし、米粒が花が咲いたように割れるまで、10〜15分炊く。

副菜を用意する。キャベツは芯を取ってざく切りにする。干しえびは約5mm大に切る。

フライパンにごま油を熱して干しえび、キャベツを加えて炒める。酒、オイスターソースを入れてさっと炒め、最後に白こしょうをふる。

今回、薬味として添えたのは、香菜と腐乳(豆腐を塩水に漬けて発酵させたもの)。中国食材を扱うお店で購入可能。

 

炊き上がったら、お茶碗に盛って熱々をいただく。

動画・撮影/鍋島徳恭

松田美智子(まつだみちこ)

1955年東京生まれ。女子美術大学卒業後、料理研究家のホルトハウス房子さんに師事、各国の家庭料理や日本料理を学ぶ。1993年から「松田美智子料理教室」を主宰。テーブルコーディネーター、女子美術大学講師、日本雑穀協会理事も務める。使いやすさにこだわったオリジナル調理ブランド「松田美智子の自在道具」も好評。http://www.m-cooking.com/

【松田美智子さんのレシピはこちらからも】

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【消費税増税に伴う価格表記について】
2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。

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